おしりが気になる

メイスはパリも欠場ですか……。

ようやく復帰したと思ったのですが、おしりのケガ?とか。

なんだおしりのケガって?

よく柔道部が「尾てい骨が痛い」とか言ってましたが、投げ飛ばされたりしたのでしょうか。ちゃんと受け身は取ってくれよ。基本が大事だよ

メイスといえば、そのままの名前のラケット『メイス』は結構人気でした。って、カタログ見たらもうないのね。

『メイスパフォーマンス』はまだあるのに。

アリレートカーボンは完全にボルと張継科に持っていかれたようです。

 

本人が使用しているラケットは(ロンドン五輪時)

グリップテープをぐるぐる巻きにしていて、よくわかりません。

でもなめるなよ!少ない情報から割り出してやる。

 

グリップエンドの蝶マークは確認。バタフライ製は間違いない。

アップでもう一度

間違いないね!

さて次はグリップテープが及ばないエラ付近を調査

でもメイスはかなりグリップが深い!グググっと奥まで握ってやがる

バックは鉄壁!何にも見えない!ノーチャンス!

じゃあ、フォアはどうだ!!

フォアは基本的に巻き巻きドライブだから角度的に見えない。

って、この人、やっぱりすげえ深く握ってるなあ。

 

よしラスト勝負!

おおっと。勝利して油断したのか。

笑顔に目がいきがちですが、用具マニアの目はその右

かすかに、かすかに見えるぞ

ちらっと見えるオレンジの線。

こいつだ、こいつに間違いない!ストレートの角張ったグリップもほぼ一致。

すでに廃番となったティモボル・スピリット。

そこまで屈してしまったのか、、メイスよ。悲しいよ。隠したがるのはわかるぜよ。

その当の本人のおしりも気になります。

クイっという感じで。

正面から見ると超カッコイイんですが。

でかいのに沈み込んでレシーブに入りますね。

同じドイツの2番手も沈み込みますが・・・

ああ、2番手のほうはサービスでした。

 

オフチャロフよ

それは「頭隠して尻隠さず」というものだろう。

 

 

※今回はちょっと写真を使いすぎました。くだらない長文失礼!

おしりが気になる” への 6 件のコメント

  1. どうやったら、メイスのようにグリップ全体覆えるのでしょうね?特殊な巻き方??

    1. 市販のものではない可能性もあります。
      ただ、キレイに貼ってあるので、意外に几帳面なのかな。

  2. 構えは十人十色ですね。今はボルが人気なので深く構える人が(真似て)多いのかな?一流選手の影響力は大きいですからね。国内の選手でもワルドナーのようなサービスモーションが多かったのにいつの間にか水谷選手のようなフォームが多く見られるようになりました。
    始めたばかりの頃、ハンガリー全盛期でヨニエルなんか「ノーガード戦法」の構えでしたけど、あれを真似している選手を見たことがありません。(少しはいましたけど)
    あれをやったら、先生に怒られるか、先輩にいじめられるかどっちでいたからね。
     ボルALCは板厚、弾みなどバランスが良いんですかね。

    1. ボルの真似をしても、あの構えのまま動けない・・・。
      まずは下半身の力が必要ですね。
      私はキムテクス、劉国梁を真似しました。もちろん、弱くなりました(笑)

      1. 私の年代だと伊藤繁雄さんですね。伊藤条太さんも書いておられますね。
        切れ味鋭い動き、ダイナミックなフォームに憧れました。高校に入って先生に「お前!それじゃ動けないだろ!」と言われやめました。確かにレシーブの動きが遅かったです。気持ちは獲物を狙うオオカミだったんですけどね。笑

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です