人の名前のラケット

家の近くの消防署が仕事熱心すぎて困っています。

夜中の2時とかに超絶サイレンを鳴らして出発していきます。

それが最近毎日なんです。

今朝は午前2時と4時と5時の3連発です。

風が気持ち良いからと窓を開けていると思わぬ騒音のしっぺ返しを受けてしまいます。そんなに東京では火事が起こっているのでしょうか?

どうせ車なんかほとんど走っていない時間なんですからもう少し静かに出て行ってほしいです。

仕事熱心はわかりますが、深夜は少し熱を冷まして、冷静に出発してください。

きっと待ち構えていたかのような出撃なのでしょう

そう、まるで忍者タートルズのように。

個性的なピザ好きのやつらがテンション高く車に乗り込んでいるに違いない。

今思うとむちゃくちゃな漫画でした。

カメって・・・、ピザ好きのカメって・・・。

 

ドナテロ、ラファエロ、レオナルド・・・・

あと、、、、

あぁ、こいつだ。

ミケランジェロ。

XIOMの完全に忘れ去られてしまった初期の7枚合板。

結構良かったんですが、ルックスと名前と性能のギャップがありすぎた逸品。

スウェーデン製だから仕上げもキレイ。

XIOMが別方向にハッチャケていた時期のラケットです。

 

「我が社はまだできたばかりなので契約選手がいません」

「柳承敏がいるではないか(09年当時)」

「柳承敏ではシェークは作れません」

「中国にはキムテクスという中ペンもあるが・・・。仕方がない、じゃあ肖像権が切れている偉人の名前でも使うか」

「そうしましょう!」

 

という流れに違いない。 ※完全なる妄想です。

もっと、「バッハ」とか「エジソン」とかも期待したのですが、、、偉人の名前もシリーズになる前に終わってしまいました。

お、でも肖像権がないなら最終的には

こんなシリーズもあり?

これはさすがに文句を言われそうか。

人の名前のラケット” への 1 件のコメント

  1. バイオリンがあるんだからオルガンがあってもいい。和名も良いけどちょっと引いちゃうかな?(下に書きましたけど、ボストン!かっこいいですね。でも杉を使ったラケットに‘秋田‘!結構いけるかな。
    人名シリーズ。
    地名シリーズ。(ロックグループボストンなんかあります)
    WTTCモデル(WTTC時に選手が使っているラケットを市販する時につけたりする。スキーだとクープ・ド・モンドなんてありました。英語でワールドカップという意味らしいです。仏語です)
    製作者シリーズ。(タマスに以前いらした名工の方のような。車で言えばいすゞジェミニ・ハンドリング・バイ・ロータスみたいに名工が特別チューニングをする)

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