パッケージの細かい変更

みなさん気づいていないかもしれませんが、ラバーのパッケージはちょこちょこ変更されています。

 

有名なのはブライス

発売当初はこんなパッケージ。

1年くらいですぐに変わりました。

今のパッケージ。

これはわかりやすいですね。

でもこんなのはいっぱいあります。

今回はもっと細かいところに注目します。

 

ちょっと有名なのは

ファスタークS-1

実はこれは旧バージョンのパッケージ。

 

んでもってこれが新バージョン

変わったのは色の具合??

では実はありません。パッケージの欧文です。

古いバージョンは「SPIN」

新バージョンは「SPEED」に変わっています。

微妙な変更ですが、

「G-1もスピンでS-1もスピンって、なんかおかしくね?」という意見から変えたんでしょうね。スピード系のS-1としてかなり浸透してきています。人気も高いですね。

 

もうひとつニッタク行きましょう

C7です。

前のパッケージ

粒の規格が変更になり、粒高→表ソフトになりました。

さあ、これが今のパッケージ

変化系表ソフトと名称が変更となり、色もなんだか鮮やかに。

 

 

そして本日、偶然ですがある変更を発見してしまいました。

 

それはバタフライのテナジー

これが旧パッケージ

そして


これが新パッケージ。

 

全然違いがわからないですよね。

横に並べてみましょう。

左が旧、右が新。これに気づいている人がいたらすごいです。

実は新は

「エネルギー内蔵型高性能ラバー」と書かれていますが、

 

旧は

 

「エネルギー内蔵型高性能ラバー」と書かれているのです。

 

調べたところ、2012年の秋から変わっています。

 

こ、これは、「テナジーよりさらにスゴイラバーが出る」という予兆なのか!!

それとも「超」は言い過ぎたから取っておこうか、もう5年前(05の発売は08年)のラバーだし・・・ということなのか。

パッケージの細かい変更” への 4 件のコメント

  1. テナジーの変更は気づいてました!
    やっぱり言いすぎだったのでしょうか・・・?

  2. テナジー高いですよね…。そしてちゃっかり値上げしてるファスタークG1くん…。
    ラケットも高くなってますよね…。どこまで卓球用具はどこまで値上がっちゃうのでしょうか?
    仕方が無いと言えばそうなんですが少しやり過ぎじゃない?って気がしちゃいます。

    1. 高くなっています。でも安いラケットやラバーがなくなったわけではありません。
      つまり・・・そういうことです。他の競技でもプロ仕様の用具は半端なく高いのは当然でその波が卓球界にもやってきたということでしょう

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