藤井寛子さんとシングルスで対戦したビレンコ。
この選手、カット型なんですが、ラケットをめっちゃクルクル回します。
クルクル!
この人、恐ろしいことに、前陣で粒高面でも打ってくるんですよ。常に回しているからもうどっちで打っているのかわかりません。
でも、さらにすごいのが、この人のダブルスパートナーです。
彼女の名はガポノバ
ガポノバはラケットをさらに回します。回していない時がないくらいで、ボールが来たら回すのを止めて打球します。それまでずーっと回しています。
しかも、しかも、
前にいて、いきなりパチ!っと打ってきます。
漫画のような必殺フォーメーションを見ているようでした。
「ふふふ、我らカット姉妹の変化攻撃を見切れるかしら?」とか言ってそう。
ちなみに用具は
ビレンコ ディフェンスα タキネスドライブ フェイントロング2
ガポノバ ディフェンスⅡ 以下同上
クラシックですね。
他のカットマンも粒高で打つのが上手かったです。
佳純に勝ったリ・ミョンスン
ブチ切れは出せないけど、粒高でもちょいとしたナックルカットが出せるので、オーバーミスを誘いやすいです。
おまけです。
この特注ジャージ、この人しか着られませんね。
孔令輝しか着られません。
知名度は低いですが性能は高いオクトパスを使ってるのを、陳衛星選手以外見ません・・。(カールp-4もですね)
オクトパスは見ないですね。
カールP-4はまだまだこれからですよ。とりあえず塩野君が使っています
トップ選手でもテンションラバー使わない人はいるんですね・・・。
カットだとまだまだいけますね。
攻撃、特に男子だと厳しいですが、国内の県大会くらいなら全然問題なしでしょう。
呉尚垠のラケットのグリップについて知ってたら教えてください。
ブレードがコルベルなのはカタログに書いてあるのですが、グリップが何なのかわかりません・・・。
グリップもコルベルのレンズ無しです。
FLですね。
情報ありがとうございます。
モヤモヤがすっきりしました!!
陳建安と荘智淵の男子複優勝ペアの使ってる
ラケットって何かわからないですか?
荘智淵がビスカリアで陳建安がコルベルSK7です
おお!
ということは陳建安は05-FXでボールを包み込みつつ、
硬いラケットでボールを飛ばすという速攻型の
お手本のような用具チョイスということなんですね!