もう少し、世界ジュニアシリーズが続きます。
ラケットは
紅双喜の天極506に見えるけど、レンズがないから特注だろうか。
ちなみにこのラケットは7枚合板で平均重量89gと重めです。
フォアはキョウヒョウだが、
なぜだろう(棒)
ラケットはキネティックスプリームOFF-ハイテクファイバーヒノキ(廃番)という非常に長い名前のラケット。
ラバーはフェイントロング2の一枚ラバー。
ここで訂正です
男子粒のアルゼンチンのテプリツキ選手。
世界ジュニア用具1で、フォアをブルースポンジキョウヒョウと書きましたが、よくよく調べたら、ブルーファイアM1でした。
大変失礼しました。でもブルーファイアのほうが身近ですから、良かった良かったということで。
方思涵もバウムエスプリ。両面ブルーファイアです。
ドニック旋風、吹いてます。
世界ジュニアチャンピオンになり損ねたアジアジュニアチャンピオン梁靖崑。
ビスカリアにキョウヒョウ&テナジーの標準装備。
団体決勝で酒井に負けたが、シングルスは決勝まで勝ち上がった周凱。
こちらもビスカリアにキョウヒョウ&テナジー。
んで、またも発見。アディダスラケット
イングランドのサムエル・ワーカーはヨーラのフィーバーを使用。
もうひとり、ヨーラ発見!
ハンガリーのラカトス選手。
ヨーラビバを使用しておりました。
こちらも
ロスコフエモーションと両面にリズム。
リズムはリーズナブルで良いラバー。
ラケットはティモボル・ZLC。
ラバーは両面アクーダS1ターボ。
全く同じ組み合わせも発見しました!
極地的なのかなーと思ってると、
あれまた発見!
ワルドナーウルトラセンゾーカーボンに両面ブルーファイア。
ドニック旋風が止まらん。
エジプトのマギー選手もバックはブルーファイアだし、目立ってますよ。
こうみると、アクーダ、ブルーファイアが頑張っています。
今大会はテナジーの次にドニックラバーが多いんじゃないかな。
世界ジュニアはいろんなメーカーの用具が出てきて楽しいですね。
もう少しだけ続きます!
キネティックスプリームOFF-ハイテクファイバーヒノキって、初期はキネティックスプリームOFF-ザイロン/ヒノキでしたよね!?
B社と一悶着あったのかなと推測していますが(笑)
ちなみに、中国選手のバック面テナジーは、やはり64か05って感じでしょうか??
ギク!鋭いですね!
テナジーは基本的に64で、バックに自信がある選手は05です。
最近は05・FXもよく見るようになりました。
確かにラカトス選手は何処と無くサムソノフ選手ですね〜
そしてゴメス選手はこの写真ではジャンミッシェルセイブ選手に似てる気がしますw
ボージックに一番似ているかな(笑)
今回の記事と関係なくてすみません。
用具について、質問があります。
松下プロαとレトリバーの違いを教えてください。
それと、松下プロαは3枚のアリレートは知っていますが、
レトリバーが何枚なのか知りたいです。
お願いします。
両方廃番となっているラケットを比べますか・・・、なかなか難儀ですね。
自分はカットマンではないのでプレーに関しては言えないですが、
まず松下プロαは3枚+アリレート2枚で
レトリーバは5枚+アリレート2枚です。
レトリーバのアリレートは割と内側に入っており、手の響きを最小限に抑える役割です。
松下αのアリレートは3枚合板なので、割と打球に直結し、飛距離を出します。
ちなみにレトリーバはSTしかありません。松下αはSIとFLです。
ブレードのサイズは同じです。
レトリーバをバランス良くアップデートしたものが松下αと思って良いと思います。
しなりと吸収、粘りのレトリーバ
カットと攻撃のバランスを考えた松下α
というイメージです
ありがとうございます。
材質は柳とかでしょうか?
材質まではわからないです。
ありがとうございました。