ウソはついていない

卓球ショップiruiruさんの「アクセスランキング」を毎日見ていると、やたらシューズが多い気がします。

最近はウェアも多い。

そういう時期なんでしょうかねー。新しいウェアに新しいシューズで心機一転!!!

 

展示会もラストです。

スティガは契約選手のサインラケットが飾ってありました。

許昕、樊振東、ダブル平野(早矢香&美宇)と良い選手ばかりです

それにしても樊振東を獲ったのは大きい!

インフィニティVPS5はめちゃくちゃ売れているようです。

ついでにプレー動画を置いておくとめちゃくちゃ売れるそうです。

プレーがカッコイイですから。

 

でも5枚合板の中でもかなり異色のラケットなので、中〜上級者向きでしょうね。

前に飛ばすのは一流ですが、ボールを抑えるのに苦労する珍しい5枚です。

5枚合板の神様、並木佑介さんに打ってもらいたい。

こちらはスティガチャイナが独自で作ったウェアを日本でも販売。

グリーンもあります。

我々は68回のタイトルを獲った!というのが書かれたTシャツ。

ラケットの新作はありませんが、(スリムグリップの新作はアリ!)大きな事柄としてはラケットの値上げですかねー。

いかしかたがないという事情を聞きましたが・・・。

判断はユーザーさんに委ねましょう。

 

最後は閉店ラスト5分くらいで駆け込む形になってしまったJUICさん

 

フレクソンの最軟ラバー、フレクソンFXはかなり鳴りそうなラバーでした。

それよりもみなさん気になるのは

ノイバウアーシリーズの新作 「キラー」のほうじゃないですかね?

縦目の粒で、チョイ大きめの半粒タイプの表ソフト。

スポンジは中硬度(若干軟らかい)。

いわゆる変化系表ソフトです。

実はこのラバーは、非公式ですが、ある選手が使っています。

それを知っているだけでもちょっと使ってみたくなりました。

今度試してみます(ペンの裏面ですが)

 

全然別件の小ネタですが、、、

ウィキペディアで中国の「丁寧」を検索すると

ん???

ちょ!? おま、、、ちがぅっ・・・。

 

間違いですが、微妙に間違いじゃないところがおもしろい。

どこにも真ん中の人とは書いてないですし(笑)

ウソはついていない。

ウソはついていない” への 12 件のコメント

  1. タイトルに引かれて読み進んでいく 何のことだろう??あれっもう終わり?って思ったら最後の最後に出てきた。笑ってしまった。展示会もラスト オチもラスト  ナイス!!!

  2. ファン選手のラケット…
    実はグリップだけインフィニティで中身はビスカリアという噂を聞いたのですが、本当のところはどうなのでしょうか?

    1. グランドファイナルの時にちゃんと確認しました。特殊素材は入っていませんでした。
      なんでしょうね、噂は本当に一人歩きしていきます。
      スティガさんが聞いたら激怒しそうな噂です。

  3. 4500円ぐらいまでの値段でラクザ9に打球感、弾道が似てるラバーってありますか?あれ高いので・・・

    1. あの世代のラバーは他にもありますが、、
      実はラクザ9が一番安いです。他は5千円オーバーです。

        1. 両方ともまったくの別物ですが、どちらが近いと言えばファスタークです。
          少しだけ安めだと4800円のシグマ2ヨーロがあります。

  4. はじめまして。「カットマンでも考えてみる」の記事に検索で引っかかりました。
    今から20年ほど前に卓球をやっていた者です。
    戦型はカットマンです。

    元々、攻撃からカットに転向。当時、守備も攻撃もかなり安定しており、中学生の時には県でベスト5。関東大会へ出場したことがあります。(中級と言っていいものかわかりませんが)
    フォア側は攻撃用のNittakuから出ていた中国製のラバー「PF4の裏ソフト」バック側は「バタフライ タキネス」です。

    私はバックハンドよりもフォア側のカットがとても安定しており、相手の攻撃もほとんどフォアハンドで返すことが多いです。フォアハンドはナックルも混ぜつつ基本はガッツリ切って返します。バックハンドも拾えますがフォアと比べると自分でも不安定で、変化のある返しはあまりできません。
    そのため裏側は安定するラバーを使い、表側は攻撃と割と弾む系のラバーを好んで使っていました。スポンジ厚は どちらも中だったと思います。

    あまりにも時代がかわりすぎて、新たに始めようと思っても どんなラバーが自分に向いているのかまったくわかりません…
    アドバイスいただけないかと思いコメントさせていただきました!

    1. 時代は変わりすぎましたが、実際に変わったのは
      ・ボールが大きくなった
      ・グルーが禁止になった
      ・ラバーが進化した
      くらいですので、深刻な話ではなく、むしろカットマン有利な時代です。

      基本的にはフォアは硬め、バックは軟らかめの粘着を踏襲したほうがいいかと思います。
      ただし、PF4もタキネスも当時とは違うラバーになっているので、似たようなラバーで少し弾みを上げてはいかがでしょうか?

      フォアはVICTASのVS>401。
      これはかなり硬いですが、まさにガッツリ切って返すことができる裏ソフトです。
      バックはニッタクのモリストDF。
      テンション系ですが、かなり軟らかく操作がしやすいです。裏ソフトでも軟らかく返すことができるので、コントロール抜群です。

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