初日の用具 後編

先日紹介した、ドイツのビッグな男・メンゲル選手。

でも

構えが極小です。 つーか、足長げぇ!!

そんでもって、

指、長げぇ!!

ラケットがキッズサイズに見えてしまいます。

そして人差し指を台につけておくのが彼のレシーブの基本なんでしょう。

31年前の東京大会にも出場し、ふたたび代々木第一に戻ってきた倪夏蓮。

円熟の卓球で、

梁夏銀(韓国)、ドルギフ(ロシア)、リー・ジエ(オランダ)、ガスニア(フランス)

など、強豪に次々に勝利。

50歳を過ぎてもこんなに強いのはペン粒の特権でしょう。

フェイントロング2、裏ソフトはトラクション。

そしてラケットはパーソンパワースピード。

取材陣が釘付けになっており、バタフライ卓球レポートの人に

「ゆうはあの粒は何を使っているのか知ってる?」と聞かれたので、「フェイントロング」ですよと答えたら、、

「マジ?うちのラバーなの?」とバタフライの人も把握していなかった模様です。ペン粒にも良いっぽいですよ。

フェイントロング2!!

こちらはガシアンマックスウッドを使うキム・ヒョクボン。

クラシックなスタイルですが、やはりフィジカルがすごいので、技術を超越したものがありますね。

ベラルーシの3番手は美男子カハニン。

今はなき、インナーフォースULC。

 

女子最年少は13歳のワン・クリスタル(アメリカ)。

見ての通り、水谷隼使用。

スピーディな卓球のリュウ・ジャはインナーフォースALC。

同じくオーストリアのリ・チャンビン。

エバンホルツNCTⅤを使用。

呉佳多はスポンジがグリーン。

ラザントはすぐにわかりますね。

朱世爀を使用のリ・ミョンスン。

リーグとトーナメントの両方で中国と当たるという不運がありました。日本と当たってたら、、危なかったなぁ。

リ・ミョンスン、ちょっと痩せた、、、。絞ってきたんだなぁ。

ベラルーシ戦で田代さんと対戦したクチュック。

インナーフォースALC、2本目!

佳純ちゃんと対戦したプリワコワはティモボルW5。

 

あー、人が多すぎて追いつきません。。。

今、思うことは、、、卓球がやりたい。。。。

そして

 

こんなサービスを、私も打ちたい。。

初日の用具 後編” への 5 件のコメント

  1. 今回の世界卓球の特集ではパリ大会の時のような補助剤疑惑に関する記事は載りますか?

    1. シャララ会長が単独インタビューで今後の方向性について答えてくれています

  2. この写真ではカハニン選手のラケットがインナーフォースULCっぽく見えます。どっちにしろ日本ではTAMCA ULCが今はなきものということに変わりはないですが

    1. 確かに。
      なんかひっかかっていたんですよね。

      ありがとうございます!修正します。

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