帰還、通常勤務へ!

旅から帰ってきました。

そんなに大それた旅ではありませんが、、、

福岡、中洲川端駅前にある卓球BAR

「UNDER SPIN」

おー!広くてキレイです。そしてなにより、カッコイイ!

ぼくが入るまで団体さんやカップルがいました。

自分が22時過ぎくらいに入ったので、遅かったからでしょうね。

 

うますぎるビールを飲んで、

食べごたえのあるハンバーガーで福岡の夜を満喫しました。

店長の今西さんとミニラケットで卓球対決。

お酒に弱いぼくはフラフラになりながらでした。

 

卓球部の同窓会や、ちょっと良い恰好を見せたい合コンなどにピッタリです。広いので混合ダブルスを組んでも問題なし!

福岡の人はぜひぜひ! もちろん県外の人もぜひです!

 

さて、世界戦のざっくり用具紹介も佳境に入ってきました。

今回からはメダルチームの用具を追っていきましょう。

まずは初の銅メダルを獲得した男子チャイニーズタイペイ

エースの荘智淵。

相変わらず

ビスカリアを常用中。

3番手の江宏傑はティモボル・ALC。

ビスカリアと同じブレードですね。

そして2番手のほくろ毛を伸ばす陳建安。

この選手のラケット、、、それは

「陳建安」と名前が入ったモデルです。

よく見るとわかるのですが、合板構成は7枚合板。

ベースはSK7と思われます。

が、、、板厚がほんの少し厚い6.8㎜

実はこのラケットは

陳建安のパリ男子複優勝モデルとして発売されていたのです。

(※画像はネットから拝借)

すごいですね。

ちなみにFLのみ、250本限定だそうです。

 

人知れず、発売されていたリミテッド商品でした。

明日は女子の銅メダルチームを紹介しましょう。

 

今日からまた通常勤務に戻ります!!

帰還、通常勤務へ!” への 10 件のコメント

    1. これからメダルチームの紹介をしようと思った時にフライングは禁止です。
      ちなみに、今月発売の卓球王国の中国チームのところにバッチリ写ってます

  1. これ高いんですよね〜ブレードがビスカリアの荘智淵の記念モデルも販売されてたと思うのですが、御本人は使用されてないようですね(^_^;)
    トップ選手の方々は自分の名前が入ったモデルが発売されても少し使ったあとで古巣に戻られる方が多いような気がします。
    やっぱり長年愛用した物が使いやすいのでしょうね(*^_^*)

  2. 福岡いいですよね。質問です。joo se hyuk選手のフォア面の厚さは特厚ですか?

  3. 東京にも卓球酒場っていうのがありますよね。

    今更ですが本当にビスカリアとティモボルALC使ってる人多いですねー。もう少しザイロンカーボンが使われても良いような気もするんですが日本人以外にはイマイチ人気ないですよね。

  4. 陳建安モデルは台湾の象徴である梅の花がグリップにあしらってあってすばらC。東京大会ではエンブレムと同じ金には手が届きませんでしたが、ずっと勝てなかった韓国に勝ったということでもしかしたら縁起物としてまた発売されたり……。ただ単に僕が欲しいだけだったり。

  5. 陳建安は自信の限定モデルに乗り換えたのですね。
    カッコいいデザインですが、あのレンズの位置、邪魔じゃないのでしょうか…
    レンズといえば荘智淵も丹羽もアリレートカーボンの丸レンズの方がフォアになるように持ってるんですね。これもグリップのこだわりなんでしょうね。見ていて面白いです。
    あとシンガポール男子のチュウ・ツェユ選手の用具がわかれば教えてください。

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