中国のネットショップを見ていると、
バタフライ製品は偽物ばかりで呆れます。
正直、ここで本物を引き当てること自体が難しいレベルです。
それにしても精巧に作ってありますねー。タマスさんの新しいラケットはコピー防止にも力を入れているそうです。
これ間違いなく偽物です!
ちょっとキツメになってますよね。
でも中には本当に似せる気があるのかと思えるレベルの偽物もあります。
このテナジーなんて、フィルムがついてるし、何と言っても、モールドの下に余計な余白がある。ちなみにこのテナジーは約700円です。性能はもちろん低く、以前手にした友人は「スレイバーのほうが飛ぶ。別物すぎる」と。
バタフライ(butterfly)ではなく、tとr足りないブテフライ!
これは確信犯ですね。「真似てないですよ。うちはブテフライですから。似てます?私は似てないと思いますよ。全く別の商品ですよ。お客さんが勝手に勘違いして買ってるだけです」という言い訳が聞こえてきそう。
展示会の話題とは関係ありませんでしたが、先日ベトナムの富岡さんが来て、いろいろ教えてもらったので、このブログでも注意喚起という意味で・・・。
第一段階として、極端に安い物は怪しいということです。
フォア表(エクステンドPO特厚)、バック粒高(グラスDテックス、OX)、ラケットはクリッパーウッドを使っています。
カットマンに対してミート打ちで対応したいのですが、攻撃マンに対してもカットマンに対しても合う組み合わせを教えて頂けますか。
攻撃マンに対してはスマッシュ中心、相手のドライブに対してはカウンターで対応しており、ドライブは殆ど使いません。
宜しくお願いします
もし中国選手がこぞって偽物を使っていたら、バカ売れする気がします(笑)。
粘着主体の中国ですが、その中でもテナジーなどをフォア面で使用している選手はどういうラケットを選んでいるのでしょうか?非常に気になります。
いるんですか?フォアにテナジーを使っている中国選手って?
おそらくいないですね。
台湾、香港はいるんですけどね。
ひどすぎwwwwwww
呆れていたがブテフライは流石に笑った
自分もビスカリアの偽物買っちゃいました・・
ラバー貼って打ったんですけど凄く違和感あったので剥がしたら上板全部剥がれました泣
中国の方は極端過ぎるんですよね
技術力はありそうだからマトモなの作れそうな気がしないでもないですが
ザイロンと炭素繊維でZLC・・・ニセモノはそこらへんの布切れですかね
中国の卓球そのものに対する探究心には敬服しますが、ニセラケットやラバーを作って儲けようという魂胆には呆れるばかりです。
もっとも、用具でも他国を上回れたらそれはそれで卓球界がより一層の独壇場になってしまい問題ありそうですが。
こうした偽物ってどういうメーカーが作っているんですかね
オリジナル商品を出しているようなメーカーが小遣い稼ぎで作っているのかはたまた偽物だけを作り続ける会社があるのかどうなんでしょう
某オークションにもそのキツメな蝶々マークのラケットが出品されていますね。