リオ五輪特別号、もうすぐ発売

本日も元気に出社です

 

もうすぐ五輪別冊が完成しそうです。

オールカラー154ページ!

当初は96ページという告知でしたが、大幅なページ増。

通常ならばシングルスのチャンピオン→勝ち上がり→ベスト16→団体へ

というようなページ作りですが、

リオ五輪号は DAY1〜DAY12というふうに、日ごとに追っていきます。

見応えあります。もちろん重要な試合には試合の詳報、コメントも掲載。

もうすぐ完成しますので、ぜひぜひ手にとってください

9月5日発売です!

 

さて、五輪の用具はまだ初日をさまよう

ロシアのドルギフ

朱世爀にテナジー、バックの粒高はフェイントロング2

オーストラリアのレイ・ジェンファン

ラケットは桧7枚のセプティアーC

裏ソフトはファスタークS-1。粒高は大維のやつです。

 

タイの天才少女・サウェータブット

少女といっても、もう22歳になりました

タイを代表する卓球選手ですね。

ティモボルZLCに両面テナジーです。

 

エジプトのダウラトリィ

サムソノフフォースプロに両面エボリューション

テナジーの赤に比べてもっと深い赤。

エジプトは今回、女子チームで唯一のアフリカ勢。エースのメシュレフ、そしてダウラトリィ、3人目はヘルミー。

メシュレフも以前はメガネ選手でしたが、すっかり脱メガネ

こちらも22歳です!

エジプトは意外な美人軍団

 

世界ジュニアをあと何度経験するのだろう。

プエルトリコが生んだ奇跡のボールタッチ、A.ディアス

まだまだ15歳ですが、どんどん体がごつくなっていく。彼女のお父さんはイノシシみたいな体型なので、体も選手としてもビッグになっていくかもしれません。

ラケットは張継科スーパーZLCです。ビッグなラケット!

 

また美人を発見!

ベラルーシのプリワロワ

ベラルーシは美人モデルが出国禁止らしいですね。テレビ知識ですが・・・。

用具は劉詩雯とテナジーの組み合わせです

 

本日のラストは大御所が締めます

日本のお茶の間でも大人気となった倪夏蓮

土曜朝のズムサタでもジャイアンツの選手が「卓球のあのルクセンブルクのおばさん、おもしろかった!」とコメントしてて、ビックリ!

53歳、まだまだ現役!

クマハラ(ブラジル)、シェン・イェンフェイ(スペイン)に勝利して、馮天薇からも2ゲームを先取。

名実ともに最強のペン粒です。

ラケットはずっとパーソンパワースピードを愛用

でもラバーはころころ変えているようです。14年東京大会で見た時はフェイントロングにアクーダS3だったけど、

今回はカールP-1

そして裏ソフトもテナジーへ

魔女の用具変更は世界の粒高ユーザーに影響がありそうです。

リオ五輪特別号、もうすぐ発売” への 23 件のコメント

  1. 記事と関係無い質問で申し訳ないです。
    王国さんのレビュー記事&動画をみてv15リンバーをフォア面に貼ろうと思っています。アウター素材の方がラケットと『一体感』が生まれるとのことでしたがどうしても特殊素材は使いたくありません。。木材ラケットで同じ様な感覚が得られるラケットは無いでしょうか?

    1. 今までゆうさんのブログ読んでたらこの様な質問は答えられないと思いますが…
      感覚は人それぞれなので、自分で見つけるしかないと思いますが。

      1. ‘卓球王国の記事を見て‘とあるので
        ゆうさんの感想、つまり感覚では?
        melonさんがアウターで一体感を感じたのでは
        なさそうなので、私はそう思うんですけど。

        合いますか系の質問には答えない、と
        ゆうさんが言ってから、他人の質問に
        ケチつける人が増えました。
        もう少し詳しく書かないとゆうさん
        答えてくれませんよ、とアドバイスに
        留まるなら誰も傷つかずに済むのですが。
        ゆうさんがどう思ってるのか、訊きたいです。

        1. まずこの記事を書いたのが自分ではないこと。
          クレジットを見ればわかると思います。

          そうですね。できるだけ詳しく書いていただけるとコメントもしやすいです。
          その時に今自分が使っているラバー、ラケットを書いて、それを基準にした感想を書いてくれると良いです。

  2. 今使ってるラケットが劉詩文なんですが、バックで下回転が
    持ち上げれません。バックv15リンバーです。
    下回転を上げるだけなら
    球持ちがいいラバーか粘着のどっちがいいと思いますか?
    フォアのラクザXで打つと多少マシなんですけど、
    粘着は人のラケットでしか打ったことないです

    1. V-15リンバーの柔らかさで持ち上げる技術がないのであれば、どのラバー使っても一緒だと思います。

      多球練習で下回転を出してもらいバックの面でどの様な面を出せば持ち上げられるか試したりしましたか?

      この様な質問ばかりではゆうさんが疲れるだけだと思いますが。

      1. 変に情報を削ったせいで、勝手にゆうさんに
        同情してる方が湧いてしまいましたか。
        ・木材ラケでラクザ7ソフトを使ってた
         頃はバックしか入らないくらいだった
        ・友人のラケットを借りたりなどして
         自分なりに考えた結果、劉詩文が
         跳ねるすぎるせいではないか
        で、どうですか?
        多球練習してませんが、感覚はあると
        自負してるんですけど。
        正直いうとゆうさんがどの程度、情報がいるか
        いまいちわからないので、だらだら書いてて
        いいのかなと思います。
        文頭に長文の断りでも入れたら
        いいのでしょうか?

        1. お邪魔しますm(_ _)m。
          木材+ラクザ7ソフトがOK
          インナーZLC+V15だと落ちる

          スイングスピードや面の出方が球離れに合わないのでは無いでしょうか?インナーとはいえ、ザイロンカーボンは硬いですし、失礼な言い方かもしれませんが、ZLCを扱える技術体力をお持ちではないのだと思います。或いは用具を変更、増してやブレードとラバーを共に変更したならスイング方向やスピードは変わるのが当たり前ではないかと感じました。

    2. 補足した方がいいですよ。

      V15リンバーにした途端バックドライブが上がらなくなったのか。
      それ以前はどういうラバーを使っていて、下回転も問題なく上がっていたのかどうか。
      それとももともと下回転をあげられなかったのか。

      それによって今後の用具や練習が変わりますから。

  3. 個人的にはロングⅡはカットを切った感覚がわかりやすく、P1は切れた感覚がよくわからないが実際は切れてるといった具合なので現在はロングⅡにしていますが、倪夏蓮選手は変化を重視して五輪に臨んだのかなと思うとやっぱりP1に戻そうか悩んでしまいます。

  4. 卓球王国の試打動画を見させていただきました。

    ゆうさんはエボリューションel-sが硬い!
    と言っておりましたが、GFプロに比べたらまだ扱いやすいのでしょうか?

  5. 何志文選手の新用具が気になります。

    もしご存知でしたら、教えていただけないでしょうか。
    よろしくお願いします。

  6. アジア以外の選手って何歳から卓球を始めているんでしょうねー?

    色んな女性選手みて思いました。

  7. 中ペンフォア面でGFT48を気に入って使っているのですが、貼り替え時期になっており、オメガ5ツアーDFが気になっています。GFT48と比較してオメガ5ツアーDFでやりにくくなることがありますか。

    1. まず回転はかけやすくなり、回転量はあがります。
      そのぶん、ブロックがやりづらく、ミート系の打法がやや難しいでしょう。

      1. ドライブがしやすいとのことで魅力を感じましたが、フォア面でスマッシュやバックショートをしているので、引き続き愛用のGFT48を使います。ありがとうございました。

  8. アルナ選手は相変わらずリズムPなのでしょうか
    気のせいかもしれないですが少しドライブの弾道が変わっている気がしまして

  9. フォルティウスFTとサムソノフフォースプロブラックエディションを、以下の2点で比較して頂けませんか?
    ①柔らかさ(回転の掛けやすさ)
    ②弾みの強さ

    1. サムソノフフォースプロブラックエディションを使ったことがないです

  10. 質問です。Ni Xia Lian選手、粒高はスポンジあり、それともOXでしょうか?
    フェイントロング2だったときは超極薄だったようですが……

    それにしても粒高使用選手の粒高の変更、結構多いですよね。新発売でもないし、ラケットもかえてないのに……。なんでかえたかきいてみたいものです

  11. 50歳卓球愛好者 タカです。

    ルクセンブルクのゲイカレン(当時そう読んでいた)なつかしいです。高校時代に、先生から学年で一人は粒タカがいるのでお前やれといわれ、粒タカ使っていましたが、正直どう使っていいかわかりませんでしたが、確か83年東京での世界選手権でみたゲイカレンのツブの流し打ちに感動したことが今でも忘れられません。当時は、動画をみる機会がなく、東京での世界選手権、85年のイエテボリはとても貴重な映像でした。

    あのころも中国女子は強かったですが、ペンドラのソウエンカ、シェーク異質のシュウレイケン、ペン表のダイリーリーなど戦型もバリエーションが豊富でみていて楽しかったです。そのころの選手がまだ現役で、オリンピックで活躍しているとは、卓球はホント長く続けられるすばらしいスポーツですね。

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