●あなたは一般的なカットマンと違い、粒高のスポンジが厚いと聞いています
「1.7mmのスポンジを使っている。一般的には『中』のスポンジだ。
私のスイングなら中でも切ることが十分に可能。さらに粒高でバックハンドも打てる。
スポンジが厚くて粒が軟らかい粒高は、カットする時のポイントがある。
ボールに対して正面をとらえるのではなくて、少し外側をとらえてカットする。
あまりボールの下側をとらえすぎると、上に浮いてしまう。外から巻き込むようなイメージでカットと良いだろう。
バックハンドは……練習したよ。すごく練習した。私も村松のように反転して強力なバックドライブが打てたら、張継科に勝てたかもしれないね。
村松の印象は・・・すごく頭が良いと思う。頭が良くなければ、あれほどのバックハンドを身につけるという思考にならない。もっとプレー領域が広がれば、さらに上に行けると思う」
ボールの少し外側をとらえろというのが彼からのアドバイスだ。
厚いスポンジだとカットが難しいと思う人は参考にしてほしい。
続く
朱世赫と張継科…いつの試合でしょう?ロンドン?
T2の試合で、バックハンドの攻撃が増えてましたね。朱世赫 のフォアの攻撃もなかなか真似できないです。
村松選手が、表ソフトを使う理由が載っている記事は、過去の刊にありますか?
朱世爀のラバーを何に変えたのかとても気になりますね……粒が低くて軟らかい…どんな粒高なのか全くイメージがわかないです…
記事とは関係ないのですが、スマホからITTFのラバーリストが見れなくなったのですが、ゆうさんはどうやってラバーリスト見られていますか?
私にとってのヒーローである朱世赫選手の引退、とても残念です。03パリ世界選手権の馬琳選手との試合や03中国オープンでのカット殺しの孔令輝選手との試合はいつ見ても鳥肌ものです。今まで様々なカットマンがいましたが、個人的には間違いなく史上最高のカットマンです。可能なら村松選手のコーチになってもらいたいです。
1.7mmということはカール系ですかね。
もしかしてP1rでしょうか?
chopperさん
なんで前の記事でラバーの商品名はなしです。ってわざわざ言ってるのにこの記事では聞いていいと思ったんですか?文字が読めないとか?
そういうのってしらけるし、なにより話をわざわざ書いてくれるゆうさんにも失礼だと思わないんですか?
ルールを守ってブログを見る、コメントをすることができないなら目障りなのでブログにコメントしないでください。
仰る通りですね。
申し訳ありません。
自粛します。
いえ、こちらもカッとなって言い過ぎました。お互いこういう失態はないように努めましょうね!