カットマンが強いです。
とんでもない強さの小学生、小塩選手をはじめ、カットマンが強いです。
インターハイにもたくさんのカットマンがいました。ペン編をぶっちぎって、カット編へ。
済美の篠原選手。
ラケットはスーパーディフェンシブ
鎮西学院の李楠選手
ラケットは朱世爀
粉河の上野選手
ラケットは松下浩二
今大会、インターハイ初出場となった近江兄弟社の藤井選手
ラケットは朱世爀
正智深谷の田尻選手
ラケットはデフプレイセンゾー
現高校生トップチョッパーのひとり
専大北上の吉田選手
ラケットは松下浩二スペシャル
明豊の川野選手も松下浩二スペシャル
彼もトップ選手のひとり。野田学園の竹崎選手
ハッドロウシールドです。
ちなみに竹崎選手の下の名前は「千明」なのですが、読み方は「ゆきひろ」と読みます。
徳島市立の石田選手
ラケットは松下浩二オフェンシブ
愛み大瑞穂の石田選手
ラケットはハッドロウシールド
就実の山本選手
ラケットは松下浩二スペシャル。
山本選手のバックカットはものすごく独特で、ボールがバウンド頂点から急速に沈むんです。傍目から見ていても、まるで上から風が吹いているかのごとく、グッと急にボールが沈む。
見惚れるほどの変化っぷりでした。
これだけカットマンを紹介しておきながら、、、
次号弊誌での「作馬六郎の王子卓球」ではカット打ちを特集します
DVDも合わせてよろしくお願いします
DVDでは作馬さんと福岡春菜さんの詳しい解説、卓球論が収録されています。
ぼくは両面裏ソフトですが、めちゃくちゃためになりました。特にカット打ちは全戦型共通でためになります。