ティバーと言えば・・・

世界選手権ではそのメーカーのパワー、つまり世界でどれだけ浸透しているのかわかってきます。

バタフライのNo.1は国内外ともに変わらずですが、

世界的にはドニック、ティバーが続きます。

用具を使っている選手も多いですが、ウェアも多い。今大会のウェアはGEWOが相当伸ばしてきている感がありました。

ドニックはまだしも、ティバーは日本ではやや存在感が薄い。しかし、三英と組んだことで今後いろいろ仕掛けてくると思います。

 

ティバーのトップ選手といえば、

サムソノフです

いつでもナイスガイ!

あなた、いつまで強いんですか!と言いたくなる若手の壁です

 

サムソノフはラケット変えすぎで、追っていけません。笑

ラバーも今回、フォアはエボリューションではなかったもよう。

 

16年ヨーロッパチャンプのルベッソンも看板選手

 

日本未発売で自分の名前を冠したルベッソンを使用

 

 

10年契約の陳建安

自分モデルのCCA Unlimitedを使用。CCAとは彼の名前のChen Chien-An の略です

これも日本未発売

 

去年大ブレイクして、グイグイ来ているスッチ

女子の看板選手です

まじで強くなってます。ヨーロッパで一番強いんじゃないか・・・。

苦手だったカット打ちも、我慢&要所でスマッシュが打てるようになり、キム・ソンイにも勝利

ラケットはサムソノフフォースプロ ブラックエディション

これは売ってます。良作です。

この活躍なら、彼女のラケットも出るのかなー。でも女子ラケットは売れないから出ないだろうなー。

 

ベルギーのニュンティンクもティバー契約

ラケット、見たことない。何だこれ?と思ったら、、、

彼のモデルが発売されてた

 

ニュンティンク ハイブリッドZC

アウターのZLC的なラケット

日本未発売

 

 

同じくベルギーのデボス

フォアにアウラスプライムを使用

 

このように、良い選手&良い用具があるが、未発売が多い。

今後はいろいろ投入してきてくれるとうれしいです

ここからのティバー旋風、期待したい。

ティバーと言えば・・・” への 14 件のコメント

  1. リコーの選手の方々がエボリューション使用してる人多いですね。契約とかしたんでしょうか?

  2. この度、シューズが小さいと感じ、ウェーブカイザーブルク5の28.5センチのものを買いました。
    しかし、ウェーブカイザーブルクのこのサイズでも、まだ小さいです。ドニックとかヨーロッパのメーカーのシューズはもっと大きいですかね?

  3. 記事とは関係ない質問ですみません。
    馬龍5を使っていてもう少し威力を出したいのですが、馬龍7か馬龍カーボンで迷っています。馬龍7のほうが回転のかけやすさや台上などやりやすいでしょうか?
    あと、キョウヒョウを使っている中国選手で7枚を使っている人が少ないように思います。なぜでしょうか?

    1. カーボンのほうが良いかなと思います。
      7枚が少なくなっているのは、しならせて飛ばすので、厚ラケより薄ラケのほうが合っているからだと思いますね

  4. 馬龍のバックの強さは、伸ばしたり止めたりと、変化をつけているからだと思っています。そういうプレーがしたいのですが、馬龍が使っているような少し柔らかいキョウヒョウは買えないので他のラバーにしないといけないんですが、輝龍が候補に上がっています。そういうプレーは輝龍はできるでしょうか?これ以外で何かおすすめがあれば教えてください。

    1. 輝龍もなかなか万能ですよ。
      でも粘着だろうが、テンションだろうがあまり関係ないです。
      そこらへんは技術の問題かと思います。

  5. 記事とは関係ないですみませんが、質問があります。ヴァルモと同じくらいの打球感でよりドライブに威力が出るラバーを教えてください。すみません、前に似たことを聞いたと思いますが、硬度を気にせずに見た場合の回答が知りたいです。よろしければお願いします。

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