最強中国と言われていますが、
中国が使っている用具=最強の用具
という認識は違うと思います。
試合を見れば、なによりも技術とフィジカルが抜きんでているのがわかりますよね。用具も大事ですが、用具にだけに集中しすぎるのはいかんですね。
だって、それだったら世界中の選手が粘着ラバーを使いますよって話です。
この前、体育館でおっちゃんが大学生を捕まえて、「中国は用具が最強だから最強なのだ。だからキミもラバーもラケットも中国と同じにしなさい。でないと強くなれないよ」と力説していたので、思わず書いてしまいました。
おっちゃん、どこを目指しているのだ?
今大会のMVP選手
しかし、合板はキョウヒョウ龍の5みたいに見えます。
キョウヒョウ龍は、なぜか3の次は4をすっ飛ばして、5が登場。ザイロン系のラケットですが、馬龍はラケットを変えすぎてわけがわかりません。
本人が使っている、使っていないは別として、ワルドナーシリーズのようにブランドなんでしょうね。
許昕はインテンシティNCTですが、自分のレンズが入った許昕モデル。
ラバーはフォアは天極3のブルースポンジで、裏面はキョウヒョウ。
バックにキョウヒョウとは、王励勤以来かな。
スポンジを変えて、軟らかめのを使っているに違いないです。王励勤もバックは白スポンジのキョウヒョウを使っていましたし。
それにしても
今大会は少し精彩を欠いた張継科は、いつもどおりのビスカリアですが、
バックを変更したようです。
パリ大会の時は05・FXでしたが、
期待していた樊振東はあまり起用されず、王皓も予選リーグのみ。
今大会の中国はこの3人に尽きましたね。
中国に唯一土をつけたオフチャロフ
中芯が厚いディマバージョンです。
用具について質問なのですが、ラザントパワーグリップとオメガⅤツアーだとどちらが硬いと感じましたか?また、どちらが回転が掛かると思いますか?
ご意見聞かせてください!
パワーグリップのほうが硬いと感じました。
単純な回転量はパワーグリップが上だと思いますが、コントロールが難しいと感じました。
シートで引っ掛けるならやりやすいんですが、食い込ませるにはかなりパワーが必要でした
そうなるとやはりオメガⅤツアーの方がボールを 上げやすく、弧線を出しやすいということですか?
許昕のバック面キョウヒョウはテナジーのスプリングスポンジを貼り付けた特注品だとか何とか・・・
シートとスポンジを自分で組み合わせられる中国ならではと言えばそこまでですが。
そういえばディマシェープはブレードサイズが大きいのが特徴と卓球王国で知った記憶があるのですが、本当は中芯の違いだったのですか?
ブレードサイズの違いは以前弊誌で紹介した通りですが、実は中芯の厚みも違うらしいです
ありがとうございます!
馬龍選手のラケットは龍3なんですか?グリップデザインが一緒なので龍5かとおもっていました。
特注だからグリップは龍5でブレードは龍3でしょう。
こんにちはー。
先ほど、ブルーファイアの試打動画を見ましたが、
ゆうさん、やっぱりダンディな声ですね。
かっこ良さすぎです!!!
そして、話は変わりますがドイツのボル選手と、オフチャロフ選手は、両面あのラバーですか?
オフチャロフ選手のラバーのエラの部分はラバーがあまりすぎではないでしょうか。
そしてオフチャロフ選手は、あれをしてしまっているのでしょうか。打球音が高いように感じたもので、、
水谷選手には、圧倒的な力で負けましたが、張継科選手には勝ったということはやはり、、、
長文失礼しました。
ほとんど、すべて推測どおりかなと。
圧倒的な力かどうかはわかりませんが、水谷戦はフルゲーム8本なので、オフチャもやはり世界のトッププレーヤーですね
許昕のB面、キョウヒョウだったんですか!?
てっきりキャリブラだと思ってました。
それにしてもジーカのラバー、反りまくりですね。
審判は何も思わないのかなー(棒)
オフチャロフが使っているディマシェープはよく売ってるJO SHAPとはまた別物なのでしょうか?
中国では4は不幸な数字といわれていますからね。
もしかしたらほかのラケットも4をすっ飛ばすかもしれませんね。
日本でも4は、不吉な数字ですよねw
ラケットの横に赤い線が見えなかったので龍5かと思っていました
確かにグリップは3ですが、中身は違いそうです。
馬龍は色々用具でも暴れすぎてわけがわかりません