2013年春の展示会③アディダス編

訪れた順番は順不同ですが、、、次はアディダス

まだまだ卓球界には浸透しきっていないですが、開発者の熱意がすごくて、どんどん良いものができています。

ウェアやバッグは売れてるみたいですが、、、ラケット&ラバーはまだ見ないですね

 

ラケットの新製品は

価格&発売日などなど全て未定の『ハイパータッチ』

5枚+2枚のアウターの特殊素材でRXカーボン。

RX?

仮面ライダーブラックRXしか思いつかん。

おおー、だから色合いがグリーンとレッドなのかと勝手に納得しておこう。

通称リボルケイン(持っている剣)と呼ばれる日も近い。

でも発売日未定だった・・・。

 

ラバーは

テンゾンウルトラ。

現行品のテンゾンのパワーアップバージョン。

スポンジ硬度はそのままだけど、打球感が軟らかくてコントロールが良く、さらに回転がかかるイメージ。

パッケージも新しくなりましたね!

と思ったら、アディダスは年によって規定があるようです。

今年は左上にアディダスマーク。下に商品名。

コレ統一! よく見ると、リボルケインもそうなっている。

 

さあ、試打だ! と思ったら

どっかで見た顔が。しかも最近よく見る顔だ。

また、

またキミか。

エンカウント率高すぎる

出たな、偽者のペンドラ。水谷雄城。顔そっくりの水谷隼の兄。

アディダスブースでも余裕の詐欺罪。

キミはアディダスとは何も関係がないでしょう。

試打アルバイト(主にブロック担当)で働いておりました。

じゃあ、製品の説明をしてみーーや!

兄「チャレンジ・・・なんだっけな。これしかぼくは使えないですよ。他のアレ(特殊素材入り)だから。木材じゃないと無理ですって」

誰がお前の好みを聞いた!?

まーた、ゆうきくんがオチになってしまったよ。

 

肝心の試打は

テンゾンウルトラ:たしかにかなり打球感は軟らかい。アベンジャーカーボンと合わせた時の安心感は素晴らしい。あまり後ろから打っていないので飛距離はわからないけど、これならソフトタッチの人でも回転がかけられる。上方向に飛ぶラバーは多いが、これはレベルが高い出来。もう少しいろいろなラケットと合わせてみたい。

ハイパータッチ:ガチガチと思いけりゃそんなに硬くない。アリレートカーボンと思って問題ない。上板が極薄になっているので、打球感はおもしろい。上板はコト、添芯はアユースではなく、北欧材を使用。中国式は82gと軽かった。価格が未定というのが怖い。みんなが好きなラケット。

 

ハイパータッチはちょっとお借りしたので、もう少し打ってみてまたレポします。

リボルケインになれるかな。

小さい頃はシャドームーンのほうが好きでした。

2013年春の展示会③アディダス編” への 3 件のコメント

  1. スポーツ界では超メジャーなアディダスも卓球ではマイナー。
    できればマイナーメーカーにも売れて欲しい。
    卓球は習い事?の中では比較的初期投資が少なくて済むスポーツだと思いますが習い事と捉えている保護者の財布の紐は固い!
    出来れば一回買ったら暫く使って欲しい。
    そんな中でショップで進める用具は自然とメジャーなメーカーになりやすい。日本4大メーカーのうちヤサカ以外、2社は独自の媒体を持っている。1社はもっていた。
    もっと宣伝できる機会があればなぁ。営業マンがラケットを持って学校をまわるとか。閑話休題
    RXといえば、真っ先に7ですね!日本の宝。

    1. マツダのスポーツカーですね。
      車に疎い私でも知ってました(笑)

      マイナーメーカーは人が少ないので仕方がないこともありますね。

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