とりあえず足でも見てみよう

世界選手権ではほとんどがシェークで、ペンはたまにいても皆中国式。

そんな中、現存する日本式の選手と言えば、彼です。

ミスター・マツモト!

マツモトカズオ

さすが、水谷に勝った男です。

間近で見たら、超強い!超上手い!超ボールタッチすげぇ!

フォアドライブは当然ですが、中陣からのバックプッシュが必見です。

ここから弾いてきます。そして、相手がのけぞるくらいのスピードでぶち込んできます。

いつもダボダボのウェアなので、太って見えますが、足は細くガッチリしていて、アスリート体型です。

ラケットは昔はヤサカでしたが、今回見たら、

サイプレスMAXでした。それにテナジー・05です。まさにパワーペンドラ。

久々に良いもの見れました。

 

そうそう、アスリートの足と言えば、卓球王国取材班と一緒に行動していた元全日本チャンプの星野美香さんが「アスリートかどうかは足でわかる」と言ってました。

というわけで足に注目してみましょう。

キューバのカンポスの美脚(男ですが・・・)

 

セイブのようにまくし上げです

こっちが本物ですが、カンポスのほうが上げてますね。

元祖敗れる。

 

こちらは日本が誇る太もも野郎のぶっとい太もも。

健太君が「兄ちゃんの太ももはすごいと思っていたけど、目の前で見たら王励勤はもっとすごかった(笑)」と言ってました。

これが王励勤の太もも。高いレベルの対決ですね。

けど健太君の太もももすごいよ。

健太くんの太もも。やっぱ王励勤、すげぇな。

 

そんな中、あれ?って思ったのが、

米国のヒロイン、アリエル・シンちゃん(右)。

この子、ミックスゾーンを通る度になんか違和感があったんだよね。

足、じゃないんですよ。

足下、なんですよ。

 

サンダルーー!

試合が終わると、必ず靴下まで脱いで、サンダルに履き替えて移動していました。

風通しの良いTシャツにショートパンツ、リュックにサンダルなんて、まるでビーチだね。

 

これで会場をスタスタっと!

とりあえず足でも見てみよう” への 6 件のコメント

  1. さすがアメリカン!トレンドを創るかもしれない!
    アフターピンポン用ビーチサンダルが発売されるかもしれない。

    1. ハワイとかはみんなこのスタイルらしいです(編集部・ハワイマニア談)

  2. ガチーナという名前だったと思うのですが、ダブルスに出ていた選手のふとももは、琴欧州並みでした。

    1. さすが宮川さんです。
      ガチーナの太ももはすごいですね。丹羽君の2倍以上か、と思うくらいあります

    1. でかいです。
      色も目立ちます。今度中国選手の靴について書きますね

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