試合を見ながら
ほーー、今のすげぇな的な顔
おいおい、やるじゃないかアイツ!的な顔
意外と柳承敏はあまり表情に出さないようです。しっかし、ふたりの前のプレートがハートマークなため、カップルシートみたいに見えます(笑)
というわけで、今回は韓国選手の用具を見てみましょう
期待のカットマン・徐孝元。実はもう28歳だっけな。
ラケットは打てるカット用でおなじみの朱世爀のグリップを使用した特注
ジュニア時代から期待されている梁夏銀
ティモボルZLFのグリップの特注。両面テナジーはお約束。
ティモボルブレードの特注って、レンズがなくなるから途端に変なデザインになる。レンズがバランスを取ってるのね
パリの混合ダブルスでは2位、アジア選手権では優勝の混合マニア李尚洙
ラケットはインナーフォースZLFと同じ仕様の劉詩雯。さすが混合マニアだ。
韓国よくわからない○銃士のひとりと思われる徐賢徳
いまだにコルベルなんですよね。韓国男子はパワーがあるので、自分で飛ばせる木材が好きなのでしょう。コルベル系のラケットをかなり見ました。
もうひとりの○銃士・鄭栄植
こやつ、昨年のみアディダス契約していたが、あっという間に契約を外れてる。コルベル系の木材使用。
おまけ
日本選手が練習場でトレーニングしている図です
その中で、選手に混じって頑張っている?方を発見。
トレーニング姿もさぞかし男前なのだろう。
いや、はい。
頑張っておられますね。
コルベルは名品なのでしょうね
三田村、梅村、鬼頭、などなどのプロモデルはコルベルでしたから。
それのグラム分けだったと聞きました
呉尚垠と柳承敏をご存知ではない方にこの画像を見せたら、あらぬ誤解を生みそうですね(迫真)
まあ、夏ですし。
日本経済のためにも(笑)
タマスの特注はこの選手クラスでもレンズなしなんですね。福沢アナの特注はレンズが入っていたのに。素人にあまり優しくない?
難しい技術が要るのかな?何とかならないのかなと、何時も思います。
ダーカーさんで作った時、中ペンで左利きなので左手に持ってみるとレンズが逆さになります。そこでレンズを普通と反対に入れてもらえるか聞いたところ、アッサリOKが貰えました。
特注をする理由はいろいろあると思います。勝つためにこれしか無い!と思っている人。しかし特注って高価だし満足感を買うという側面もあると思います。例えば文字は入れれるがフォントは指定した中から選べるようにするとか。
海外では車でもシートは何色、内装は?と細かくオーダーに対応してくれると聞きます。日本はオプションの範囲が大雑把で欲しい物を選ぶと欲しくない物までついてきます。
メーカーの方もこのブログをチェックしていると聞きます。
どうか宜しくお願いします。
特注を作っている人、作れる人が少ないからどうしても厳しくなってしまいます。
実際に特注ラケットを1本作るのに2時間かかるとしたら、その2時間で通常品ならば50本作れます。
売り上げ的に割に合わないのは否めないようです
徐孝元選手の年令ですが、
彼女のFacebookなどその他によると1987年5月生まれなので、
2014年で27歳なので、
2013年の記事で「28歳」では2歳も逆サバですよ(笑)