女子ワールドカップ改訂版

ワールドカップ女子をもう少し見てみましょう。

馮天薇は張継科→ビスカリア。特に大きな変更はありません。

 

同じくシンガポールのユ・モンユはインナーフォースALC。みんなが好きなアリレートカーボンをもっと使いやすくしてしまえ!という幸せ満喫と思われるラケット。

でも安定するとボールも取りやすくなるので、そこはインナーとアウターの好みですね。

以前、健太君もティモボルALCをインナーフォースALCに変えていましたが、

「インナーの時はみんなに取りやすいって言われた。絶対、こっちのほうが良いよ!と言われて戻しました」とアウターのティモボル・ALCに戻したようです。まわりの意見は大切です。自分のボールを受けるのは相手ですから。

 

ラケットをクルクル舞わすビレンコはパリ大会の時から変わらず。

ディフェンスα

タキネスドライブ/フェイントロング2

うーん、リーズナブル!!

ラケットを回しても打ち方が変わっていないから、「どっちのラバーを使っても同じ打ち方で入る用具選びをしている!」に違いないと思ってしまう。

だって、ラリー中に常に回しているから、今自分がどっち面で打ったのかわからなくなりそう。

 

たまに切れると怖いリウ・ジャ。いや、いかにも気が強そうです。

コルクグリップラケットのバウムソーテックを使用。

バック面はジーニアスかな。

 

出場選手が少ないので、紹介はこれくらいですが(日本選手はいいでしょう)、個人的に気になったのは

武楊の緑の触角です。

あそこだけピョン!とさせれば仮面ライダーみたいになるなと思ったらにやけてしまいました。

 

私は仮面ライダーブラック世代なので、ぎりぎりバッタのモーフィングを保ったライダー世代です。

今のライダーはよくわかりませんが、バッタ要素はなさそうです。

女子ワールドカップ改訂版” への 3 件のコメント

  1. ビスカリアFLと張継科FLは個体差以外での違いは何ですかね?
    ビスカリアの偽物掴んだことあります。

  2. リウ・ジャってバック表だと思ってましたが違うんですねー( ..)φ

    http://www.tibhar.jp/P-LiuJia.htm
    このティバーさんのとこしか見ないからバックは別メーカーの使ってると思いこんでました。それで打ち方的に表かなーって。

    1. 確かに、パチパチっていう早い打球点で打つので表にも見えなくもないですね。
      でも裏裏です。

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