プラ元年も半年過ぎました

スーパーZLCの打ち比べが楽しくなりすぎて、このまま使いたくなっている者です。

打ち比べているのはもちろん

張継科・SUPER ZLC と 水谷隼・SUPER ZLC の2本です。

その結果等は、次号のスーパーZLC特集で紹介しますが、このラケットはすごいですね。そしておもしろいです。

特に水谷君のラケットは使えば使うほどおもしろい!

ペンがないのが残念です。SP-ZLCの中ペンは重くなり過ぎちゃうのかな。

インナーフォース系は恐らく出ないでしょうね。意味ないですから。

 

あーー、只今、用具界が停滞時期に入っております。

プラスチックボールの発売前の様子見状態。むしろメーカーさんはボールの確保をしなければならない。

私的にはボールの性能や飛び方なんかは結局変わってしまえば全員がイコールコンディションなのであまり気にしないです。

気になるのは価格ですかねー。

国内販売はスリースターだと1個300円程度と言われていますが、じゃあワンスターやツースターなどの廉価ボールはどうなのでしょうね?

海外のとあるサイトを覗くと、、、

紅双喜のスリースター(6つ入り)が約8ユーロ。

日本円で1100円程度。。。あれ? ひとつ180円くらいだ。むしろ今までより安い!

 

同じサイトにツースターもありました。

これは10個入りで8.29ユーロで約1140円。

ひとつ114円となり、この価格ならスリースターを買いたくなる。

 

ワンスターの場合は、10個入りで5.79ユーロで、ひとつ約80円。

これだと多球練習とかワンスターでいいやと思う。ひとつ100円の差があるとかなり安く感じますね。

 

たまたま覗いたサイトがすごく安売りしている可能性もありますが、、、さて日本メーカーはどのような価格をつけてくるのか・・・。待つしかないですね。

 

それにしても紅双喜はボールのパッケージに選手を使うという今までにないデザインで攻めてきましたね。

 

アンドロ

ドニック

などもボールパッケージが格好いい!!!

 

プラスチックボール元年となる2014年。

卓球界が変わる記念すべき年になるはずだが、肝心のボールが発売されないとユーザーが反応できないのが現状。

そーいえば、明日から始まる全国ラージはプラスチックとセルロイドの併用になるのだが、ボールジャンケンがかなり勝敗を左右するかもしれないですね。

プラ元年も半年過ぎました” への 13 件のコメント

  1. 継ぎ目なしのボールに関しては中国企業しか出してないのがきついですね。ニッタクさん出してくれないかな~…。

    1. 自分が打った感じでは
      シームレスよりつなぎ目があるほうが違和感なく打てました

      1. そうなんですね。でもシームレスだと割れにくくなりそうなので長持ちしていいのかな・・・と。

        まあ僕はペン表が有利になるんだったら何でもいいです。望み薄ですが・・・。

  2. プラスチックボールの値段ほんとに気になります。安くてほしいです

    それと関係ない話なんですが、メイスに似たラケットってありますか?
    あったら教えてください!

    1. 一番似ているのはティモボル・ALCですね。少し板厚が薄めですが。

  3. ゆうさんはXIOMのストラディバリウスを試打したことはありますか?

    1. ありますよ。
      飛びを抑えたティモスピみたいなラケットです

  4. ファスタークc-1より少し柔らかくて回転がかかり、前陣がやりやすいラバーを教えて下さい!

    1. ヴェガヨーロッパですかねー
      シートとスポンジの硬度がファスタークより少しだけ柔らかいです

  5. プラボールとは関係ない話なんですが、松下オフェンシブを使用している武楊選手のグリップは何なのか教えてください

  6. 以前、松平賢二さんがインナーフォースZLCを使用していた時がありましたが、すぐにSK7に戻したということでしたが、どんな理由からか、ゆうさんは見当つきますでしょうか?

  7. ゆうさんありがとうございます。ということは、SK7の方が球持ちがいいということなんでしょうか?インナーのZLCといえども、やはり木材のみには球持ちや扱いやすさの面では敵わないのでしょうか?質問ばかりですいません。

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