世界の若者の手元に粒高

あまり報道はされておりませんね。

ユースとはいえ、五輪なので報道に制限があるため、水泳やバレー、高校野球に話題を持っていかれている感は否めませんが、ユース五輪で日本の村松・加藤が大活躍でした。詳しくは速報を見ましょう!

 

そこで世界の有望な若者の用具をチェックします。

日本の2選手はおいといて・・・

まずはベルギーのアレグロ

本人の名前はラージラバーですが、

ティモボルスピリットに両面グリーンスポンジのラザント系。

フォアはラザントターボのようです。

ハンガリーのイムレ。

エバンホルツNCT5ですね。

フランスのザリフ。

フォアはフレアストーム2、バックはテナジー。ラケットは日本では廃番となったインナーフォースAL。

オーストリアのミシェク。

ティモボル・ALCに両面テナジー。超王道です。

タイペイ期待の粒高使い、邱嗣樺はクリッパーウッド。

気になる粒高面は、

これです。

大維の388D。変化よりも安定タイプで、プレーもチャンスをつくって、フォアで攻めるスタイルでした。

新たな粒高ヒロインの誕生ですかねー。

ユース五輪は人も少ないし、いろいろな用具もあったので、じゅんぐりと紹介していこうと思います。

世界の若者の手元に粒高” への 12 件のコメント

  1. こんばんは、いつも楽しく拝見しております。
    粒高ラバーといえば、かつて馬琳選手が裏面に粒高を貼っていたという記述を卓球王国さんのwebページ(中国リポート)にて発見しましたが、それは一体いつ頃のことなのかご存知ですか?
    非常に興味があるのでもしご存知でしたら教えて頂きたいです。

      1. 返信ありがとうございます。
        ところで、動画で確認したところ、邱嗣樺選手のフォアのグリップは二本差しなのですね。鄧亞萍選手の再来なのですかね。

        1. まあ、割といますよ。
          日本でも武田明子さん、岡崎恵子さん、福岡春菜さん
          みんな二本差しです

    1. 中のほうが抑えやすいという人もいます。
      単純な弾みよりも食い込みを重視する人ですね

  2. オメガⅤツアーとラクザ7を比較した場合、回転の掛けやすさや最大回転量、弾みなどどうなるでしょうか?教えてください!

  3. こんにちは。いつも楽しく拝見させて戴いてます。
    質問なんですが、アクーダS1ターボについて教えてください。
    出来れば似た性能を持っているラバーも教えてください。

    1. 性能ですと、スピン系でシートが結構硬くてスポンジが若干硬いのが特徴です。
      似たラバーはラザントですね。
      引っかけやすくて、ドライブ向きですが中途半端なかけ方だと難しいです。
      硬いので弾くのもやりやすいです。

      打つ時にドライブなのかスマッシュなのかハッキリさせて打たないと難しいでしょう。
      中間的な打ち方だと応えてくれません。

      1. ありがとうございます。これを参考に次のラバーを検討したいと思います。

  4. やっぱり388dシリーズは断然フォアが打ち易いですね 
    0.5mmでもスポンジ入れるだけで普通にフォアで打てますし
    逆に日本製粒高は全体的に変化幅重視で打ち易さあんまりないのが多いです
    日本製でoxするだけフォアが打てなくなります

ゆう@卓球王国 へ返信する コメントをキャンセル

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