復旧と新ラバー

突然サーバーがダウン。

大変ご迷惑をおかけしましたが、本日復旧致しました。

 

 

私は金曜に町田へ行く用事があったので、、、

国際卓球町田店へ寄ってみました。

あ、実は初です。最近卓球ショップに行きたい病が度々発症してしまい、用事の2時間前に町田に着。

中はさすがにキレイに揃っています!

気になっていた用具が数点あったのですが、まだ入荷前のようだったので、

ラクザXを買いました。

展示会で打ってから気になっていたんです。これは12月発売号の自腹買い用にします。

いつ貼ろうか悩み中です。

 

 

そして最近「おもしろいなー」と思ったのが、

コニヨールのターゲットプロGT-H47

JUICが代理店となったフランスメーカーのラバーなんですが、、、

まあ良い意味で期待を裏切りますね。

次号のEditor’sEYEにて紹介はしているので、動画が21日にはアップされると思います(担当は編集部・浅野)

自分が打った感じでは

「トップ向けのラバーなのに思った以上に軟らかい」

に尽きます。よく「○○度だけど打ったら思った以上に軟らかくて使いやすい」というコメントがありますが、それの2段階くらい軟らかい(笑)

もちろん性能は素晴らしいですよ。軟らかいけどしっかりグリップして、スピードはバカ速い。なんじゃこりゃと思うレベルの高スペック。

本当にスポンジ硬度が47度なのか疑いたくなります。

でもぼくとか中級者が打って「イイ!」と思うラバーが果たして上級者は満足するのかな。

これ、ゴズィが使っているのかー。トップ選手には軟らかすぎないかな。

と思ったので、関東1部のレギュラー男子大学生に打ってもらいました。

「イイですね。スピードかなり速いですよ」

「違和感ない」「軟らかいけど、いわゆる軟らかいだけのラバーではない」「スピードはあの大ヒットラバーよりある」

とまあ、上級者にも高評価でした。

価格は7000円とお高いですが、、、

「高いの買ったのに騙された」とかは思わないラバーです。

非常に高性能です!

 

さて、編集部・浅野は動画でどんなコメント、評価をするのでしょうか。

王国ウェブでは発売日と合わせて、巻頭のEditor’sEYEの試打&コメント動画を配信しています。

復旧と新ラバー” への 15 件のコメント

  1. スワット以外で無印ルデアックのように使いやすい七枚合板はありますか?

  2. ああ、ドニックが新しいラバー出してくれればいいのに・・・。
    なんて独り言ですw

    ブルーファイアなんちゃらとか、コッパXなんチャラとかでませんかねぇ。その分、スパイクP1とP2には期待です!

  3. 先日、知り合いから呉尚根stを貰ったのですが、
    合板構成はコルベルと同じなのでしょうか?
    回答よろしくお願いします。

  4. 初めまして。道具マニアなので毎回楽しく拝見しております。
    私は30代なのですが今のラバーの価格はスレイバーかマークVかタキネスかという時代からすると驚くほど上がっていますね。ラバーの性能と価格の上昇には賛否両論あると思いますが私は簡単に回転がかけられて卓球がより楽しくなったと思ってます。ただ、これ以上はもういいかなとも思います。ターゲットの試打動画、楽しみにしております。

    1. これ以上値上がりすると、
      子どもにやらせたくないスポーツになってしまいそうです

  5. ブログの更新お疲れ様です。
    自分は硬いラバーばかり好んで使っていましたが、スイングの矯正と共にラバーの硬度を下げ、現在は比較的柔らかめのラバーを使ってるので、ターゲットのEditor’sEYE楽しみにしてます。
    むずかしい質問で申し訳ありませんが、試合で柔らかいタッチで行う技術(ボレーやストップ、払いなど)を多用する戦型の場合、一般的にラケットはソフトかハードのどちらが向くのでしょうか?
    ラバーは前述の通り42~45度程度の柔らかめ~中硬度(ドイツ製)を使っています。やはり人によりますでしょうか。。。

    1. 相手の反発を利用するようなストップの場合はどちらでも大差はありません。ようはラケットの反発のみの話ですから、小さな力にはどちらも弾みに大差はないのです。
      反対に自分から打つフリックは大差があります。回転をかけられない人がハードラケットを使うとラバーが軟らかい分だけ、すぐに食い込んでネットを越えられない可能性があります。
      軟らかいとそのぶん持ち上げてくれます。

      パチンと直線的に刺さるように飛ばしたいならハード
      フワンと持ち上げてタイミングやコースを散らしやすいのはソフトです。

      トップ選手でソフトのラケットを使っている人の多くが台上のやりやすさを理由にしますね。
      「威力よりもミスをしないことが第一」です。特に緊張した場面では。

      1. お仕事が多忙な中、このような非常に長くややこしい質問に大変わかりやすく答えて頂き、本当にありがとうございましたm(_ _)mまた、とても参考になりました。
        21日発売の王国、次回のブログも楽しみにしています。

  6. いつも楽しく拝見させていただいております。また非常に参考にさせていただいております。
    私は非力ですので、ついつい軽打でも弾いてくれる硬いラケットを使い、スピードを補おうとしているのですが、やはり台上の安定を求めるならばソフトなラケットのほうが良いのですね。友人が手持ちで5枚がオフェンシブWRBとアコースティックがあるのですが、フォアのつなぎのドライブメインで、ブロックで揺さぶる裏裏の場合、どちらを使ってもあまり大差はないでしょうか?どちらか譲ってくれるそうですので、参考にさせてください。

    1. パワーがないのであればオフェンシブは厳しいですね。
      オフェンシブは薄くてしなるラケットで、パワーは結構必要です。

      アコースティックのほうが良さそうです。

  7. 質問失礼します。
    今、オフチャロフオリジナルセンゾーカーボンを使ってるのですが、テナーが気になっています。
    そこで、テナーは他のラケットで例えるとどれくらい弾むのか、カーボンにくらべ回転は掛けやすいのか、打球感は硬めなのか柔らかめなのかを教えていただけないでしょうか?
    長くなりまたが、よろしくお願いします。

  8. 早速の返信ありがとうございました。アコースティックはバックミートメインで、ドライブはほとんど掛けないですが合いますか?64を使用予定です。
    お忙しい中、質問ばかりですいません。
    お身体に気を付けて、頑張ってください。

    1. まあオフェンシブよりかは良いかと思います。
      オフェンシブでミートはなかなか厳しい

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