年別アーカイブ: 2015

世界選手権中に変える!?

日曜日は調布市のリーグ戦でした

試合で動いている時間より、その後に飲んでいる時間のほうが確実に長い

せっかくの試合ですが、体重は確実にプラスです・・・・

しかし、動かなかったらもっとデブ化するので、卓球を辞めた時にどうなってしまうやら・・・。

 

さてさて、世界の選手の用具、続いて参りますが、本日は小ネタだけです。すみません。

美誠ちゃんに敗れたレイ・ジェンファン(オーストラリア)

ラケット:ニッタクのセプティアー

裏ソフト:アディダスのテンゾンウルトラ

表ソフト:ダーウェイの388D

いろいろなメーカーのコラボレーションです

 

イタリアのボボチーカ

水谷隼に両面テナジー

 

と、両面テナジーの人を追っていったら衝撃のパーセントでした・・・。

次号では男女ベスト32の計64名が使用しているラバー(128枚)の大まかな使用比率を掲載しております。細かく誰がこれというのではありませんが。

やっぱりテナジーってすごいと思いますね。

 

いろいろと使用用具を見ていくと、たまたま面白いモノを発見しました。

ガオニンです

これは2回戦の写真です。いつもながらの安定感。

ラケットを見ると張継科ALCですね

しかし、

3回戦のガオニンは・・・・あれ?ラケットが変わっている!!!

 

これは!

スティガの新ラケット、カーボネイド190ではないか!?

このラケットは今大会もう1本見ました!

ベスト16入りをしたウクライナのコウ・レイも使用

日本発売はまだですが、世界選手権でいきなり2選手が使用するとなると期待のラケットです!

ちなみに

ガオニンは4回戦(水谷戦)で、張継科ALCに戻す!

 

世界選手権中にラケットをコロコロと変えるとは。。。。恐ろしい。

世界戦後の大会では張継科ALCを使っていたので、本ラケはそっちで、試してみた・・・ということなのかな。とにかく恐ろしい・・・・

 

 

そしてそして、またも告知を許してください

試打会、まだ空きがあります。特に午後、空きがあります。

お友達といかがでしょうか?

『卓球王国』試打企画 in TACTIVE

卓球王国WEB | 【info】各社のスピン系が一気に打てる試打会、参加者募集中!

 

128傑に迫る!

決勝トーナメント行きます

決勝トーナメントに進めるのは128名

世界ランキング上位者半分の64名+予選通過者64名です

最初の試合は上の両者での対決となるため、上位者同士は2回戦から当たります。

そのため上位者の初戦は、予選を突破してきた勢いのある選手、情報が少ない選手が相手となるため波乱が起きやすい。

予選に出場していた木子がどこに入るのかみんな気にしていた・・・のはそのせい。一発ドローに入ったらたまったものではない。

そんな木子と一発で当たったのはジルベライゼン。5ゲーム中3ゲームがジュースとなるなど、接戦でしたが、木子がうわてでした。

 

世界ランキング1位丁寧と1回戦で当たったのは

ナイジェリアのオショナイケ(WR212)

グリップエンドにキティーちゃんシールを貼る!

これだけの写真でもシュラガーとわかる。タマスさんのラケットの印象度は圧倒的ですね。

当然、彼女は丁寧に吹っ飛ばされてしまいますが、

試合後は自分のipadにて

記念撮影

丁寧の笑顔が素敵です!!

 

美宇ちゃんと対戦したインドのバトラ。

バック粒はグラスD.Tecs

 

フルゲームで何志文のブロックを打ち抜いたディヤス(ポーランド)

中陣からの両ハンドは圧巻です。

ワルドナーレジェンドカーボンとブルーファイア。

 

水谷君と対戦したプラタノフ(ベラルーシ)

こぢんまりとしたスイングとブロック。操作性の良いキーショットライト。

 

愛ちゃんと対戦したセルビアのフェヘル

女子には珍しい水谷隼にテナジー

 

ティモ・ボルと対戦したスペインのマチャド。

プリモラッツカーボン使用

 

14年東京大会でもお馴染み(?)

ギリシャのパパイエオリウー

ストラタス サムソノフカーボンとエボリューションMX-Pを使用

バックは東京大会の時はスペクトルだったけど、今回は確認できず

 

このセンスやばっ!と思うガナナセカラン(インド)

なんでインドでこんな選手が出てくるのかと思うほど、センスを感じさせるボールタッチ。

1回戦ではサービスの名手でもあるイェレル(スウェーデン)の巻き込みサービスを難なく返して勝利

2回戦では方博から1ゲームを先取して、会場をどよめかせる。

ラケットは水谷隼に両面にテナジー

 

陳建安はアジア競技大会の時はフォアにエボリューションMX-P、バックに5QVIPでしたが、今回は両面ともMX-P

 

一方、荘智淵は、

ティモボル・T5000に変更? グリップの色は緑っぽい。

おいおい、世界複優勝モデルはどうした???

 

 

・・・・・

・・・・・・・・

なぜかクリサンが使用・・・・

 

ふたりとも

パッタンチュースのカットの前に切り倒されてしまいました。

 

 

最後に先日、告知した「ブラインド試打会」

まだまだ募集中です!!!文字には残せないマル秘用具情報をお持ちします!

『卓球王国』試打企画 in TACTIVE

卓球王国WEB | 【info】各社のスピン系が一気に打てる試打会、参加者募集中!

 

試打会告知

王国HPのインフォにも載っていますが、

卓球王国とタクティブさんとのコラボ企画で

「ブラインド試打会」を行うことになりました。

詳細は

『卓球王国』試打企画 in TACTIVE

卓球王国WEB | 【info】各社のスピン系が一気に打てる試打会、参加者募集中!

を参照してください。

 

なかなかこういう機会はないですので、楽しいと思います。

これは卓球王国の誌面の企画でもあるので、みなさんの素直なコメントが掲載されます。

そのため、顔出しOKの人が望ましいですね。もちろん、誌面に出たいというだけの方でもOKです(笑)

試打相手はコーチたちがやるので、技術的なアドバイスももらえます。つまり、いろいろな用具を打ちつつも、技術指導もしてもらえるという一石二鳥のイベントなのです!

 

私も当日は取材&用具選びのアドバイス係として現場にいます。

用具選びのポイント、どのような用具が自分に合うのか、自分の特徴を知る方法などなど、お話しようと思います。

 

では、お待ちしております!!

予選2

大会期間中でも体幹トレーニング。

さすがパワーの香港女子です。

さて、好評ではなかったようですが、もう少し予選の用具を見ます。

ポルトガルの5番手ディアゴ・チェン選手

本当はフレイタス、アポローニャ、モンテイロに続く4番手だと思っていましたが、今大会でジェラルドに抜かされた認識。

インナーフォース・ZLCにテナジーで、普通の両ハンドです。

 

カナダのベルナデット選手

ハヤブサZXiにオメガ系のエクシオンチョイス。

あれ?いつの間にか日本でハヤブサは廃番になってしまったようで・・・。

 

アイスランドの選手

ラケットは丸く削ってあるけど、ティモボルZLFのよう。

チラッとグリップにヨネックスのテープが!!!

 

UAEのアルプルージ選手は美誠ちゃんと同じく14歳

バイオリンにテナジーを貼ってブンブンプレー!

 

アラミヤンであって、アラミヤンではない。

No.ではなくNi.のほうのアラミヤン。

両面テナジーにインナーフォース・ZLC。ちなみにNo.のほうはティモボル・ALC。

 

だいぶ有名人が出てきました。ウクライナのツムデンコ選手。

テナジーは標準装備として、ラケットはビスカリアライト。

 

北朝鮮の超合金。14年東京大会では朱世爀に勝つ。

エバンホルツの7枚とテナジー

 

5枚合板コルベルで頑張るウェールズのオイラー選手

 

ベネズエラのコラー選手はティモボルZLF

 

アルジェリアのアルト選手はファイバーテックパワー

 

バーレーンのサレフ選手はティモボル・ALC

 

と、いうか

ティモボルとテナジーは世界にどれだけあるんだよ!とツッコミたくなるほどあふれています

 

私もティモボルZLFにテナジー05、V>15リンバーでやっていましたが、重くて断念しました。ちょっとバックに表ソフトでも貼って見ます。ミートしかしないし。

試合前に迷ういつものクセが・・・・

予選の用具はためになる?

次号本誌の「世界戦での用具考察」の方向性が決まってきたので、そこで登場しなかった選手を紹介しようと思います。

デカイ会場! カメラに収まりません。

 

ではマニアックな選手(失礼)の用具を紹介しましょう。

オールスティガで決めるフィンランドのコナー選手

ローズウッドにエアロックで、ウェアのコンカーも良い!

 

アラブ首長国連邦のアルバローシ選手

両面テナジーで、ラケットはバイオリン。ググッとかかりそう!

 

チュニジアのベン選手

コニヨールのエアロOFFにテナジー、バックはスペクトルというメーカーコラボレーション。

 

渋いマルタのバルデッチーノ選手

CS7ヴェロシティと両面ラザント系

 

Tシャツとヘッドバンドとメガネ!

メキシコのララ選手は張継科ALCとテナジー

 

レバノンのハミエ選手

ワルドナーオールプレイと両面1Q

 

リトアニアのスタンケビチュス選手

ワルドナーレジェンドカーボンと両面ブルーファイア

 

トーゴのラウソン-ガイザー選手

プリモラッツ・カーボンに両面テナジー

 

マレーシアのアシャラフ選手

オフチャロフ オリジナル センゾーカーボンとブルーファイア

 

パキスタンのヴィラル選手

シュラガーとテナジー

 

ウェールズの美人、トーマス選手

ローズウッドにキャリブラ

 

ベネズエラのニノ選手

ティモボルZLFに両面テナジー

 

ぼくも、昨日ティモボルZLFを買って、いろいろとラバーを貼って試しています。うん、これは良い!7月の最初の大会はこれで出ようと思います。

 

 

と、今まで聞いたことがない選手ばかり(再び失礼)を紹介してきましたが、

これは本戦128名に入るための予選に出場していた選手たちです。

その予選の中で

ひとり、木子がいるんだから、場違いもいいところです。

果たしてこのマニア選手たちの用具情報は誰かのためになるのだろうか・・・。

21という数字、一時期流行ったよね

急な暑さに体が五月病みたいになっています。

6月に入ったことだし、体を起こさないといけないですね。

世界戦が終わって、少々休憩気味だったので、これからギアを上げていきましょう!

 

日曜日は国際卓球さんから「GFT48のMAXあるよ」と連絡をいただき、渋谷店へ!

黒MAXを2枚購入し、これで夏の大会ひと安心。

裏面はとりあえず何でも良いので。。。なければ使わなければいいし。。

 

さて、朝イチで行ったのにはもうひとつわけがあります。

昨夜のツイッター&国際卓球ブログで

限定ラケットを宣伝していたので、買いに行ったわけです。

日本未発売の
ティモボル・ZLF 中国式
ティモボル・T5000 中国式
既に廃番になった
インナーフォース・AL 中国式

があるよーーー!と。

 

じゃあ行ってみよう!

ということで、ティモボル・ZLFの中国式を買いました。

価格は良心的にオープンプライスになる前の価格からさらに20%OFF!!!

何を貼ろうか、模索中です。

板は少々硬いですが、最近アルバのボールでは打ち抜けないので、調度良いかな。

パルティカ/グルジボウスカのふたりが使用しているので、前陣ドライブに良さそうですね。今さら感はありますが、あとでレビューを書くor自腹買いページ行きです。

 

ひとつ世界戦での用具情報です

大会最年長にて、もはや化け物クラスの鉄人・何志文。

13年パリ大会の時にラバーを見たら、802だったんですが、今大会は変わっていました。

プラボール対応なのだろうか・・・しかし、古いラバー→古いラバーへ。名作ここにありということでしょうね。

ご存知、スピンピップス。(正式名称・スーパースピンピップス)

色からして、21スポンジ!

目指すべきペン

夏を前に、いろいろ前期リーグが始まっています。

ん?日本リーグとかじゃなくて、自分が出る試合です。東卓や区や市のリーグに登録しているので、毎年2回は必ず試合があります。ありがたや。

よく「自分は○○選手のプレーを目指している」という話で盛り上がることはありますが、最近は憧れる夢の選手と現実に参考にする選手で分けたほうが良いなーと思い始めています。

ちなみに私も動画を見るときに2つに分けています。ペンホルダーを分類してみましょう。

 

夢のプレー部門(スポーツとしての観賞用。真似?できるわけないでしょ!!!)

1、柳承敏

神がかり的なフットワーク、人生おかしくするようなフルスイング。彼のプレーは観賞用として割り切って観ないと、無茶なフルスイングのクセがついてしまい、卓球がぶっ壊れます。

 

2、許昕

上に同じ。

異様に深いグリップと伸ばしすぎる裏の3本指。なぜこれで指にボールが当たらない!!?? 柳承敏以上のフットワークと身体能力は、真似しようとしても真似できない。クラシックなオールフォアスタイルのまま現代に来てしまった迷い人。

 

3、王皓

彼の裏面打法に惑わされた人は数知れず。シェークに勝てる裏面がペンでもできると世界中を勘違いさせた男。

真似してもできない。なぜなら彼は中国一の天才であり、世界一の天才である。彼以上の裏面使いはもう現れないかもしれない。裏面を打つための特殊なグリップはフォアのシュートドライブを捨て、肩中心のスイングに。巻き込みサービスからの三球目ミドルへのフォアドライブは、世界最強の三球目攻撃。

 

4、馬琳

彼のプレーを観た後には、何でもカウンターが入るように思えてしまうから不思議だ。しかし、実際にコートに立つと、1本入っても連続で入らない泥沼にいることがわかる。馬琳の域に達すると、天才を超えて変態になる。

 

5、韓陽

堅すぎるショート、どこにくるのかわからないドライブ、そして柔らかすぎるボールタッチ。彼も真似ができない天才。

素晴らしく落ち着いたプレーは参考になるが、半端に真似をすると相手に蜂の巣にされてしまう危険がある(体験済み)。ちなみに私はプレー的に一番韓陽に似ていると言われますが、真似をして大やけどしました。

しかし、韓陽さんは試合のコース取りなどがとても素晴らしく、中級レベルでも参考になります。

 

では参考編へ

1、梁柱恩

どっしり落とした構えと、基本的にはフォア中心で、ショートを混ぜていくタイプ。日本選手っぽい卓球で、穴のないオールラウンドに加えて、フォアの一発もあるミスター優等生。

サービス後の位置、緩急、押し引き、フォアドライブの打ち所など、参考点は多い。ペンドラならまず彼を観ておけば大きく崩れることはない。

 

2、李静

変態的なフットワークがあるものの、浅めのグリップから放たれるストップとフリックの2択台上。無理をしないフォアドライブといざというときだけの裏面は、非常にバランスが良い。ショートの堅さと前陣での駆け引きを観れば、、

「あぁ、おれってこういうプレーがしたいなぁ」

と思うハズ!

 

参考編が少ないですが、

つまり、観る卓球は中国&韓国のスーパースターで栄養を取り、学ぶ卓球は香港が良いということです。

では、今日も李静をイメージしながら練習へ行ってきます!

リズムPは鳴る!

世界戦が終わり、入稿が終わり、

15日〜遅めのGWを取らせていただいておりました。

5連休でやったことは、初日〜2日目名古屋に愛工大附中&名電の選抜祝賀会、3日目試合、4日目買い物、5日目買い物と、普通に過ごして、本日出勤です。

 

さて、いろいろと用具情報を紹介していきたいのですが、

「用具をまとめて、次号で考察を紹介したら面白いんじゃないの?」という社内のひと言で、今まとめております。

そこからもれそうな用具情報は紹介していきたいと思うのですが、まだまとめきれていないので、それは後日。。。。

 

というわけで、今回は別の用具。世界の選手の使用感想ではなくて申し訳ないのですが、ヨーラのリズムPを打ったので私なりの感想を紹介します。

 

もちろん、PとはプラスチックのPです。

45度の硬度で、同じ硬度指定しているラバーだと

ラクザ9、ラザント、オメガⅤヨーロ、ヴェガジャパン などがあります。

もともとリズムはシートが硬く、硬度以上に硬さを感じますが、このPはそれほど硬く感じません。シートの素材を変えているようで、食い込みが良い。

45度部類で硬さを比較すると

ラクザ9>ラザント>>オメガⅤヨーロ>>リズムP>ヴェガジャパン

くらいです。

 

弧線の高さは

オメガⅤヨーロ>ヴェガジャパン≧リズムP>>>ラクザ9ラザント

くらいで、なかなかの威力と安心感があり、非常に使いやすいラバーです。でもかなり強く打つと直線的になるのがおもしろい。だからスマッシュも打ちやすいです。

 

打球時の金属音

リズムP>>>ラザント>オメガⅤヨーロ>〜これ以下はあまり鳴らない〜ヴェガジャパン>ラクザ9

となり、特に打った時の音が特徴的。気持ち良く打てるというのは大きい。特にプラになってボールが飛ばない気がする人は、音の相乗効果により、ボールが行ってくれている感覚が生まれます。キンとはじき出すので、球離れは少し速い気がしますが、それにしてはボールがちゃんと重い。

 

リズムPは

とにかく鳴る、ボールは速くてそこそこ重い、弧線も高め、スマッシュも打ちたい、47.5度や50度は硬すぎる

という人にオススメです。フォアでもバックでも良い。軽いラケットを使っているならバックに貼っても全然振れると思います。

木材ラケットに貼ってもかなり鳴るので、特殊素材だともっと気持ちいいかも。

ただし、他のリズムシリーズよりちょっと価格が上がっているので注意です!

私ももう少し卓球がうまくなったら、GFT48→リズムPにしたいくらい。今は下手なので打ちやすさ、弧線、飛距離(出ない)が良いのでGFT48ですが、もう少し決め球がほしいと思ったら変えようかと思っています。あー、この前の試合も決め球がほどんど打てなかったなぁ・・・。変え時かなぁ・・・。

 

と、5日の休みで少し打ってはいましたが、情報としての卓球離れをしていました。(あー、ベラルーシオープン終わったのか・・・と思ってしまうレベル。やばいね)。

徐々に情報アンテナをリハビリしていきます。休息終了です。

世界戦ブース巡り後編

友達からこんな写真が送られてきました

やはりマスクは怪しい。。

今回の世界戦は朝から晩まで試合があり、体力面ではやられましたが、怪我や病気にはならなかった。マスクのおかげでしょう。

しかし、大会期間中から歯が痛み出して、頭痛にまで発展するレベル。

今日、歯医者に行って、親知らずを抜いてきました。グッバイ!永久歯!

 

さてブース巡りの後編へ

双魚のブースはあまり物は売っていませんでしたが、卓球マシーンにひとだかり。

別にマシーンがどうというわけではなく、ただみんな打ちたい。

しかも変なラケット。

双魚のブースではセカンドバッグタイプのラケットケースを購入。

https://world-tt.com/ps_info/ps_report_detail.php?&pg=HEAD&page=BACK&bn=161&rpcdno=6#6

↑条太さんブログに写真アリ

 

ヨーラはウェアやシューズがズラリ。

最終日はこのほとんどがシューズとなり、ABCマートみたいになっていました

アルナ、期待してたんだけどなー。

漢字で書いてもいかついね。

大会のスポンサーのひとつでもあるスティガ

色鮮やかなシューズ

劉国梁記念モデルのクリッパーウッド

公式マークが入ったグッズは

リュックと

ウェアだけ。これはいらない。

それにしても、閻安の決め顔はなんか嫌

こちらはティバー

お!チャンスだ! ブラックエディションの中国式ないかなーと思ってのぞいたのですが、、

なんと中国では取り扱っていないとのこと。

「こっちをオススメするよ!」と

Texo C7を渡されましたが・・・

うーん、だったら6枚合板のTexo OFF(スッチ使用)が良いなーと、交渉したら、Texo OFFもなし。

さらば!

 

公式キャラクターグッズ

か、かわいくない。。。

ダーカーは展示してありましたが、ショーケースに入っており、本当に買う気のあるヤツだけ声をかけなさいというスタンスです。

お値段約20万円。覚悟がいります。

 

ブースにはITTFミュージアムもあります

貴重なラケットや卓球の歴史を展示

右は王楠の現役最後のラケット

左は張怡寧が09年横浜大会で優勝した時のラケット

こちらはダイナミックな中国選手の写真の数々

世界で活躍する帰化選手は「海外赤子」って言うんですね。

うわ!なんだかすごい行列ができている。。。

行列の先を見ると

郵便局のブースらしくて、自分の写真を記念切手にしてくれるそうです。

でもこれって、肝心な自分の写真が切手として使えないじゃないか??

 

他にも

トリックアート

なぜかケーキ屋さん

家電

大会スポンサーのクオロス

IPONGの的当てゲーム

フリーミニピン スペースなど

 

いろいろと面白かったです

 

なにより規模が違いましたね

世界戦ブース巡り前編

日本に帰ってきてから、友人や親族から「コート脇にマスクでいると怪しい」と言われました。

別に体調を崩していたわけではありません。PM2.5対策です。体育館の中でさえ、もやが見えるほどだったので、念のためです。

海外で体調を崩してしまうと仕事にならないし、実際パリの世界選手権では崩したし、中国の病院には行きたくないし・・・。というわけでの予防でした。

 

選手の用具の前に、メーカーブースの紹介をしようと思います。

とにかく巨大!広大!

幕張メッセ内が全部ブースになっているかのような広さ。

おいおい、さすが中国だよ。なんか何もかもがデカイよ

まずはバタフライ

iphoneケースが売ってました。

バタフライロゴ、水谷隼、ティモボルブレード、蘇州大会オリジナル

などなど。

買おうかなと思いましたが、iphone6用ということで・・・断念。私は5S。

公式マーク入りのTシャツは100元(約2千円)

ブラックとブルーを購入!

ブースの裏側はでっかい劉詩雯。

 

ドニックはウェアがほとんどで、最終日はかなり投げ売りしてました。

こちらはアンドロ

ウェアや小物類が充実

条太さんの速報にも載っていましたが、まったく職業意識のないラザントグリップマンが徘徊

こちらはTSP

最終日には中央の『松下浩二』が『ブロックマン』にすり替わっていた。展示品を売ってしまったのでしょう。

ニッタク

最終日はすごい人がごったがえしました。

美誠ちゃんのサイン会!

今大会で中国でもすごい人気です!

こちらは三維

怪しすぎるラケットたち

こちらはパリオ

中国のコニヨールの代理店のようで、

ガシアンブレードシリーズなども置いてありました。

ここでラケットを1本購入

次は紅双喜

選手の顔写真が入ったTシャツがあったんですが、

と並ぶ中、、

あなたは今大会、出てないでしょう!

そして

なんでディフェンディングチャンピオンはこんな微妙な顔なんだ!

8万円くらいする高すぎる記念ラケットなどなど

いろいろありました。

紅双喜ブースには中国代表の五輪ビデオが流れていましたが、

ずっと画面左下に王皓の画像が設置してあり、邪魔でした。

(しかもスーパープレー集ではなく、フルの試合映像)

 

パネルの馬龍と。。。

ブース巡りは後編へ続きます