注目の若手・グラシメンコ

日本でこの選手が好きだという人にまだ会ったことがない

しかし、えげつないほどのフォアドライブ、ミスのないバックドライブ。

江天一

現地読みはジャン・テンイ

コルベルSK7などを使っていましたが、今はアリレートカーボン系

中国ラバーでも特殊素材を合わせる人が増えています。普通、扱えないって。

物真似棄権!

そして可哀想に、せっかく大陸予選を勝ち抜いたのに、協会に認証されずシングルスには出られず。

 

 

五輪大陸予選を突破し、今注目の若手と言えば

突然登場したノリノリ男

カザフスタンのグラシメンコ

カタールオープンで大島祐哉選手にも勝利。今、大注目の若手です

プレー自体に派手さはないですが、バックハンドがうまく、無理な回り込みはしないタイプ。

そして足があるので、中陣のラリーも強い。チキータよりもストップ重視で少しに日本人っぽいプレーです

カザフスタンからこのような選手が出てくること自体すごい

ダイビングで返球する執念!

顔も格好いいので、人気が出そうです

 

 

使用ラケットはこちら

 

クレストAR+

という新作。国内ではまだ未発売。

7枚合板+ZFカーボンという謎の特殊素材を搭載。

7+2ですよ!それで板厚5.9㎜という薄仕様。どんなラケットだか打ってみたいもんだ。

 

ちなみにクレストは2種類あり、さらに弾むクレストOFFは

イングランドの3番手 ウォーカーが使用中

なんかこのクレストOFF、おかしい合板構成なんですよね

上板の下にZFカーボンで、その下にフリースカーボンという、カーボン2連結

規定厚さ大丈夫なのかな・・・と心配になる。

 

それでいてこちらも5.9㎜と超薄設計。

楽しみなラケットです。

注目の若手・グラシメンコ” への 8 件のコメント

  1. こんばんは。

    コメント失礼します。
    スワットとフォルティウスFTのどちらかの購入を考えているのですが、どちらの方が弾みますか?

    教えてください。

  2. ついに塩野選手モデルのラケットがお目見えになりましたね✨

    どのようなラケットなのか非常に楽しみです!

  3. 以前ゆうさんのブログでコメント(展示会アンドロ、ヤサカ編)をさせていただいたもの者です。今回もブログの記事とは関係ない質問で申し訳ありません。現在使用している用具はアクアブレードスペシャル丸型にフォアブースターSA(厚、重量軽め)と裏面GFT45(厚、重量軽め)を使用しています。
    最近試合がありまして、全て不甲斐ない結果に終わってしまい自分の技術のレべルアップを図っている時期です。試合内容は練習では振れている裏面を試合で生かし切れずにむしろ振ったボールを全て狙われてしまったりと、あまり裏面を生かせない内容でした。以前購入した卓球王国販売の田崎俊雄の超攻撃卓球をみていて、裏面打法をしない田崎さんの映像を見ていて、裏面がないほうが切り替えがスムーズにできたりバックに来たボールに対してショートか裏面で迷わなくて済んだりなど自分なりに裏面がある、ないでのメリット、デメリットを考えるようになってしまいました。ゆうさんの考えで現代主流の両面裏ソフトドライブ時代に表ソフト1枚でプレーすることはできると思いますでしょうか ?是非ご回答を宜しくお願いします。長文失礼いたしました。

    1. 目指すところがどこかによって回答が変わりますが。
      市や区のオープン戦、高校生の県大会くらいなら全然片面でもいけるでしょう。

      全日本社会人、実業団選手権でも1枚ペンパチはまだまだいます。
      もし、それ以上の上を本気で目指すならば裏面を貼ったほうが良いと思います。

    1. 技術を差し置いてそうイメージしてくれる人がいるので、売れちゃうんですよね(笑)

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