冬はシューズがたくさん

プレゼント希望のコメントが次々と・・・・。

どうやって選ぼうか模索中です。

どうせなら・・・

 

本日は少しシューズの話

トップ選手の場合、契約メーカーのシューズを履く場合が多いけど、ラケットやラバーに比べるとシューズは割と自由な部分が多い

ピクチャ 2

サムソノフがアディダスを履いたり、

 

ピクチャ 3

ハン・インがアシックスを履いたり・・・

シューズはわりと自由

 

もちろん、中国チームのようにシューズだけミズノ契約しているチームもあります

DSC_9215

張継科みたいに靴ひもの上からマジックテープで止める特注タイプもアリ

 

色々な選手の足もとを見ていると

海外ではミズノが圧倒的なシェア

イミテーション(偽物)も多いらしいが、多くの国の選手がミズノを選んでいる

それもほとんどがウエーブドライブ

ピクチャ 4

主な性能は

デザインがシンプルである

軽量である

グリップ力がある、止まる

こと。

 

恐らくですが、日本のNTCのようなしっかりした卓球設備がないので、床の消耗が激しく、滑る床が多いためだろうか。

だから、クッション重視よりも素足感覚のシューズが多い。

と勝手に予想。

 

ちなみに張継科のシューズはいまだにアウトソールが

DSC_9252

ウエーブメダル2

2ですよ。今や3→4→5→A→Zと5段階も上位モデルが出ているのにいまだに2

その理由は 「マットだと止まりすぎるから」 だそうです。

こちらはこちらで贅沢な悩み

 

この冬は新製品のシューズがたくさん出ます。

アディダスがなくなった今、自分の新シューズを探さないと。

ちなみに現在は

練習:ウエーブメダル5/アタックブレードライト3

取材:TTコートエリート

試合:TTコートブラスト(上のサムソノフと同じやつ)

 

良いシューズの発売に期待!

冬はシューズがたくさん” への 17 件のコメント

  1. 海外の選手(特に中国)のソックスは長くて厚手のものが多いような印象を受けたんですがなにか理由があるのですか?

  2. 卓球シューズも昔に比べるとラインナップも増えデザインも大分良くなりましたね。
    ただ、3Eくらいのワイド寸もあるとありがたいです。私は甲高で幅広なので普通の卓球シューズですとつま先が窮屈で痛くなってきます。
    なのでワイド寸のバドミントンシューズを履いています。

    1. 私は右足のほうが大きいので、左右でサイズが選べればいいなーと思っています

  3. ヴェガヨーロッパdfの硬度はかなり柔らかいですが
    試合の緊張やらでスイングがにぶることを考えたら
    中級にはてきしてると考えていいでしょうか?

    つい憧れで身の丈にあってないもの使いたくなりますが
    実際はあれくらいがいいのかなと。
    それがあれだけ柔らかくした意図かなともおもいますが、、

    1. 柔らかくした意図のひとつに
      「ヴェガヨーロッパ」よりも軽量にする
      というのがありました

  4. ニッタクのNEOキョウヒョウ3は
    国狂だということを聞いたことがあるのですが本当ですか?それとも普通のキョウヒョウですか?

    1. ゆうさんではないですが
      過去ログにその内容書いてましたよ。
      21と言う数字って題のところに

  5. 張継科選手が使われてるシューズは色合いやデザインなどが最初のウェーブメダルっぽくないですか?

      1. やっぱり多いですよね(笑)
        契約すると廃盤商品のアウトソールで作ってくれるんですね。いいなぁ…

  6. ふと思ったのですが、ゆうさんは練習、取材、試合とシューズを履きかえている様ですが、それは何故でしょうか?
    練習は腰の負担を軽くするためにクッション型、試合は腰の保護よりも動きを優先してのシューズ選択をしているということでしょうか?

    1. 練習は赤マットだから最低限のグリップがあればよし。
      取材は長時間立ちっぱなしだからクッション重視。
      試合はクッションとグリップの両立しているもの。
      のような感じです。

  7. ハンインはヤマト卓球契約なので
    ヤマト卓球とアシックスが提携?
    しているので良いのでは
    ないでしょうか?

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