ペンで握ろう!

スパムのメールが多くてゲンナリしている者です。

現在、インターハイのページをガツガツやっており、締め切りに間に合うのかちょっと怖くなってきました。ブログ更新の滞りはそのためでございます。

でも今月発売号(8月21日発売)に載らずに、次号(9月発売)に送ってしまうと夏の大会という感じが薄れるし、インターハイの熱も冷めちゃう気がするのです。

中〜高校の時は

新学期=秋

というイメージですね。夏休みの終わりは夏の終わりです。

 

そう、忙しいので用具も全然打っていないんです。

でもいろいろ変える計画は頭の中でありますね。

とりあえず中国式をやめて反転式にしたい。

長く使った

インテンシティNCTは一応バッグの片隅に置いておきますが。

究極の5枚合板でしたね。5枚合板としては文句なしです。

でもいろいろまた使ってみたいので。

 

今までは多少重くても使っていましたが、今度はボールが軽くなっても良いから軽いラケットを使って、連打連打の卓球を目指そうと思います。

候補は

①ダブルフェイスTO

今、ヤサカの中で最も使いたいラケット。

展示会で打ってから「絶対買う」と思っていました。

5枚合板って軽くなるとポコポコいうんですが、このラケットは一体感があります。表面が桧だから少し硬いし、いろんなラバーが合うと思います。

 

②アルデンテカーボンLB 反転式

ラージ用のラケットですが、つかみと飛距離にこだわったというのは、止める反転式ではなく、中国式にかわる弾む反転式の予感!

店に置いてあったらボールを突いてみたいが、なかなか置いていないので、試す勇気がでない。

ヨーラの反転式はアンバーロイドローが良かったので、これもちょっと興味があるのです。

 

あとは

③スピンエースカーボン

用具ランキングでちょこちょこランクインしてくるカーボンラケット。

表ソフトの選手に人気ですが、70gを切ることもあるので、何でも合わせられる。

1本持っていますが、まだおろしていません。

 

いやはや、なんか妄想だけになってしまいましたね。

忙しい時期が終わったらじっくり記事的なものを書きたいと思います。

 

そういえばインターハイで片面日本式ペンドライブ型も多くいました

一番目立っていたのは

千葉経済大附属の風間選手。

バックもうまく、ペンドラらしいプレー。

用具はスピード90にテナジー05でした。

それにしても最近のペンは

インターバルの時、構える前まで

シェークのように持つ選手が多いです。

彼はサービスもシェークのグリップで出すのか!!!

と思わせるほどでした。

あまり好きではない傾向です。

だって、

ガッツポーズの写真がペンなのかシェークなのかわからなくなるんですよ。

 

代表例

加藤由行くん。

 

やはりペンはペングリップで握ったままがカッコイイだろうと

個人的には思います

ではまた。締め切りすぎたら書きます。

ペンで握ろう!” への 4 件のコメント

  1. ん~~~~~~さすがですゆうさん!
    ペン使用者のこの傾向、僕も嫌だな~って長いこと思ってたんですよ!
    そんな重箱の隅をつつくような細かいこと・・・なんてシェークの人たちは
    言うかもしれませんが、せっかくペンを使ってるんですからペンホルダーであることを一秒でも長く主張して欲しいんですよね!
    ペンのシェーク持ちの代表格といえば王皓がいますが、王皓はこのシェーク持ちの癖のせいで数々のビッグゲームで銀メダルにあまんじて来たんではないかと僕は常々思っています。
    僕がもし劉国梁監督の立場だったらその癖を真っ先に治させたと思いますwww

  2. 多分この傾向は握力があまりない人たちがやるものなのかもしれませんね。ペン持ちは上手く持てないと疲れますから。
    ちなみに右利きの選手がラリー後に左手にシェーク持ちで持ち替えるのは全然ありだと思います。

  3. ですよね~。僕は王皓が横浜で優勝した時に見せた、柄を手のひらで握る持ち方もあんま好きじゃないですね。あれってラケット傷みそうにみえるんですよね。

  4. ゆうさんに教えて欲しいんですが、森田翔樹選手の青森山田時代の使用用具と現在の使用用具を調べてくれませんか?お願いします!

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