中国オープンが大変なことになっていますが、
そこは報道の部分なので、ブログは容赦なく用具でいきます。
インド選手って、いろいろおもしろい用具使っていますよね。
練習風景の写真を撮っていたら、
「もっと写真を撮って、私に送ってちょうだい」と捕まりました。
海外ではよくあることですが、自分たちの国の取材人やカメラマンがいないので、写真が撮れない。
アジア選手権でもパキスタンの選手にかなり捕まりました。
口コミで「あいつが撮ってくれるぞ!データも送ってもらえるぞ!」と。
その代わり用具見せて!話聞かせて!という交換条件が成り立つのです。
練習場に入れる期間が1日しかなかったので、今回は全然捕まりませんでしたが。
ムケルジ選手
佐藤瞳ちゃんと1回戦で当たりました。
ワールドチャンピオンカーボンに
キラーにゴリラ
変化表&アンチという変態卓球
ラケットはめちゃくちゃ軽い!
前陣で変化つけて、切り替えするから軽いほう良いとのこと。
瞳ちゃんのカット&攻撃があまりに安定していたので、完勝でしたが、
絶対やりたくない相手
インドマジック! pic.twitter.com/EsDQGQTUm5
— ゆう(卓球王国編集部) (@yu_okoku) May 28, 2017
変化と速攻のコンビネーション
アンチでのプッシュ、カット、ツッツキ、ブロック、混乱しそう。
私よりでかい。
バトラ
この選手は粒高&裏ソフトの変化速攻型
赤面の粒高で変化をつけたり
ひっくり返して裏ソフトで回転をかけたり
多彩です。
ラケットはスタッグのピーターカールソンカーボン
という日本未発売のものですが
ラバーはテナジー05とグラスD.Tecsです
インドの選手の用具はおもしろい
記事と関係ない質問ですみません。
今、ダブルフェイスTOを裏裏で使っていて気に入っていますが、もう少しスピード・威力が欲しいかなと思っています。台上の扱いやすさはダブルフェイスに近くてスピード・威力がもう少し上がったようなラケットを探しています。何かご存じないでしょうか?グリップは反転・日本式ではなかなかないでしょうから中国式でも構いません。フォルティウスFTの中国式を探そうかなと思っていますが。
中国式で良いのであればアコースティックの中国式はいかがでしょうか。
木材の同じような感覚でもう少し回転がかかり、弾んでくれます。
反転式にこだわるのであれば、国際卓球のKAスピード反転式が良いです。
ありがとうございます。中国式でもいいのですが軽いのに慣れてしまったのでKAスピードを検討します。
スタッグというメーカーがあるのを初めて知りました
ピーターカールソンの名を冠したラケットがあるとはマニアにはたまりません!
本誌でインド卓球特集とかおもしろそうですね
打ってる所を見るだけ、身の毛もよだつ戦型ですね(汗)
インドの卓球は変則すぎるw
ゆうさん的にはラクザXソフトとラクザ7ソフトを比較して、回転量、弧線、引っかかりなどどうでしょうか?(主にバックで使用の場合)
インナーフォースレイヤーzlcにF面ロゼナを使用しているのですが、前に振ったときにネットミスが多くなってしまいます。
やはりzlcは硬く、自分のインパクトが弱いからでしょうか?
いつも楽しく記事を読ませて頂いています。突然ですがニッタクのブラッドウッドのゆうさんなりのレビューをお聞きしたいです。お忙しいとは思いますがよろしくお願いします。