V>15エキストラへのコメントありがとうございます
やはりいろいろな意見がありましたが、
大まかには自分と同じような感想を持った人が多かったようですね。皆さんの意見は非常に参考になります。今後とも宜しくお願い致します。
さて、しばらく試合がないので練習する気にならない自分。
と思っていたら
これが今日飛び込んできたので、紹介します
オンリーワン卓球選手権大会
これに出場しようかなーと。
賞金15マンです!どしどし応募しましょう!
2単1複の団体戦で、グループリーグ、そして下位トーナメント(これも賞金付き)もあるので、試合がたくさんできて、なおかつ入賞したら賞金ももらえる!
参加費は6千円と少々高いですが、その1部は肢体不自由卓球協会の2020年パラリンピックに向けた強化活動への寄付になります。
試合に出て、たくさん試合ができて、パラ選手への寄付で卓球界に貢献できる。
卓球界を応援したいけど、なかなか寄付なんて大それた事はできないし、どこに寄付したら良いのかわからない。という人でも
この大会に出るだけで気持ち良く寄付ができます。応援につながります!
みなさん、参加するだけで卓球界に貢献できるのです。
良い気持ちで寄付しましょう。そして楽しく卓球をしましょう!
「その賞金を寄付すればいいじゃないか!」という質問が飛んできそうですが、大会自体は「卓球の活性化」の意味もあります。賞金大会があったほうが注目も集まるし、パラ選手の認知もあがるのです。
130チームで締め切りなので、ぼくも早く申し込まなければ。とりあえず、社内で誰か組んでくれる人を探します。
さてさて、話は変わり
最近のトレンドはラケットケースです
XIOMのフェルト生地のラケットケース
非売品ですが、弊誌12月号のクリスマスプレゼント品で出品されていました。しかも20名!
こういう限定品をちょこちょこっと作るのでXIOMは良いですね。
レア感がありますし。
ラケット2本とゼッケンくらいは余裕で収納できます。
ただし、フェルトなのでラケット保護の機能はあまりありません。床に置いておいて踏まれたらまずいでしょうね。当たった人は、気をつけましょう!
先日、紹介したヴェガヨーロッパDFですが、試打完了したので、XIOMさんに試打レポートを提出しました
「さすがぴったりですね。驚くぐらいです」というご返信。コンセプトに合ったコメントができたようです。
発売が3月なので、まださわり程度の感想になりますが、紹介します。
おおまかな箇条書きちっくなメモです
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スポンジは軟らかいが、シートの硬さが目立つ。特にミート系で打球した時には硬さを一層強く感じる。
確実にヴェガヨーロッパよりもボールをつかむようになっている。
シートで薄くとらえてもボールは落ちず、「こんなに上に飛ぶの?」と思うくらいギュッと上へ飛んでくれた。そのため、プラボールになって落ちると考えている人には良いと思います。
ただ、ミート系打法でも思った以上に上に飛ぶので、ブロックがふわんと弧線を描いてしまいます。今までヴェガヨーロッパの直線的な弾道でブロックをしていた人は違和感を感じるかもしれません。
全体的に安定感を重視して作られたコンセプトは引き継いでいます。
特にバック対バックでのかけあいでは、飛びすぎずにネットを越えてからギュッと落ちる。小さな弧線の山が作りやすい。その代わり、深くは行きづらい。
スポンジが軟らかいので、強打すると明らかな失速感があるが、それは37.5度なので仕方がない。インパクトが適している人なら問題ない。
むしろ守備を重視している選手の場合は良い傾向。
スピン系の打法、ツッツキ、ストップ、チキータ、ドライブがよりやりやすくなっている。回転がかかるというよりは、かけやすくなったラバー。
その代わり、スマッシュ、ミートは今までのヴェガヨーロッパのほうがやりやすい。叩いた時に失速感があり、初速も遅い。
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大まかな感想です。
ちなみに今までのヴェガヨーロッパも継続販売です。
ミートで叩くタイプならヨーロッパ、さらにドライブを強めたいならDFという具合でしょう。
価格は4,200円+税 です。
ヴェガのコンセプトを引き継ぐ新作。
少々早すぎるかなと思いましたが、発売を期待する1枚として紹介させていただきました。
そういえば、同時発売でヴェガアジアDFもあるんだった。
これは来年になったら試打します