感覚を戻すのではなく、動きを戻す

木曜日、一週間ぶりに卓球ができました。

学生時代はテスト期間で卓球ができなかった時、2週間ぶりだと全くボールが入らない。てなこともありました。

この現象は大人になればなるほど、なくなっていきます。

1週間ぶりとかが普通になってしまう

月1卓球とかの人も結構いますし。

 

でもやっぱり1週間ぶりだとアカンです。

感覚っていうより、動きなんですよね。1週間運動をしていなかったから、ボールに追いつかない……。

だからこそフットワーク。

ひたすらフットワーク。

 

練習パートナーはこの人

水谷家長男にして、全国ベスト8(バンビですが・・・)

ヘルニア持ちのバックショート主戦型

顔は弟(隼)にそっくり、声はもっとそっくり

「五輪頑張ってください」と声をかけられ、「あ、、はぃ」と否定できない良い人タイプの男

 

ブロックがすげぇ堅いから、フットワーク練習に最高です。

ゆうきくんも、週末地元(静岡)で試合があるらしく、ショートの練習をしたいとお互いの利害も一致。

 

結局、私の場合ですが、体が動くようになればなんとでもなる。

試合での朝の練習もフットワークやっていると、1試合目の入りが全然違いますね。

だからこそ、台が人であふれる前に1本1本のフットワークを一番先にやります。クロスでいくらボールを打っても調子はあがんないです。朝は台取り勝負!

 

それにしても、卓球人口が多い。久々に新宿で打ちましたが、人が本当に多かったです。

2時間打って、さあ延長だ!と思ったら、次は1時間待ちとか言われてしまった。

30台くらいあるのに、全部埋まってて、待ちも6人くらいいた(汗)

卓球好きがたくさんいてうれしい限りですが、延長できなかったので、あまり疲れもなく、ちょっと不完全燃焼。

でもクロスでフォアを打つ「作業」をするよりも、最初からフットワークとかは時間がない人にはオススメです。そのあと、ずっと体が動きます。

 

そういえば、中学時代とかやってた「フォアロング」とかやらなくなったなぁ。なんであの頃、ただフォアを続ける単純作業を5分やるということに疑問を持たなかったのだろう・・・

感覚を戻すのではなく、動きを戻す” への 4 件のコメント

  1. 分かります。私も昨日約1週間ぶりに練習しましたが、全く入りませんでした(笑)

    1. ラケットにアタリさえすれば入るのですが、当たらないんですよね(笑)

  2. 確かにフォア打ちをただ続けたりするのってダルいですよね。
    その日の調子を測る目的もあるので疎かにはできませんが、2,3分もしたら飽きてきちゃいます。
    そこで僕は最近わざと浮かせて相手に強く打たせたり、時折カットブロックで手前に落としてみたりと
    変拍子やらアドリブやらでいろんな球種を練習することにしています。
    なかなか楽しく意外といい練習にもなるので一度お試しあれ!

    1. 私もバック対バックでは、普段試合で滅多に使わない、横回転ショートとかカットショートとかやっちゃいます。

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