張一博、好感度アップ作戦

トップ12が終わりました。

結果はニュースで確認してください(笑)

トップ12結果

さてさて私は心を痛めております。

いつも気さくで協力的な張一博くん

プレー中の顔は怖い&酸っぱい

中国からの帰化選手で、日本語ペラペラ

日本語が得意でない韓陽さんのインタビューの時には「任してくださいよ!」と通訳もしてくれたり、とても気を遣ってくれる選手です。

でも試合中が怖いせいなのか、帰化選手だからか・・・

 

全日本でもトップ12でも張くんが得点した時は会場の拍手はまばら&「あー」というため息。

相手(丹羽くんとか健太くん)が得点した時には「わーーー!!」と拍手喝采。

ちょっといかんよ。いかんよ。コレは!

さすがに張くんも感づいている様子。

これはいけない! こんなに頼もしい日本の味方なのに、「国内では敵」のような立ち位置にさせてはいけない。

「ぼくの好感度アップしてください」と笑いながら頼んできたキミの本心を救ってあげたい!

 

とりあえず笑顔の練習かな

どれどれ

うむ!良い笑顔だ!

一児のパパの顔だ!

あれだね。笑うと良いから試合中、点数獲ったら「ニコ」って笑ってみれば良いよ。

「フォーーー」と叫ぶのもカッコイイが、苦しいときにニヤって笑ってみよう。

 

最初の見た目で「怖い」と思われる気持ちはわかる。

私も第一印象は怖いって思われるらしい。(しかも韓国人に間違われる)

 

良し!

中国から帰化した日本人と、韓国人に間違われる日本人のコラボだ

 

うちら二人が話していると、悪い二人の密談に見えるらしい。

好感度アップは難しい。

張一博、好感度アップ作戦” への 9 件のコメント

  1. 国際試合では心強い味方だと思うけど、国内ではそんな扱いなんですね。ファンクラブなんかがあって独自の交流があったりしたら違ってくるかも。ファンと温泉に行って交流会をしたりとか。
    スキーでは日本人選手が海外で有名になるとファンクラブができて国境なんか顔パスになったり、係員が仕事そっちのけで写真をねだったり、という事が結構あるらしいです。
    そう考えるとサッカーみたいにファンが質を上げて行かないとダメっていう事ですね。

      1. 卓球のファンはサッカーや野球と違ってプレイをする人が殆どで一流選手のプレイや用具の研究は熱心でもマナで試合を見ようという気持ちが希薄です(たぶん)。
        私も近くに実業団なんかが来た時は観に行きますが全日本は数えるくらいしか行ったことがありませんし。
        でも、全日本のあの雰囲気は行ったことが無い人は一度味わって見て欲しいです。

  2. この間の全日本でも準々決勝での観客の水谷びいきっぷりは、観ていた自分も正直イライラしました。好きな選手なだけに、これは結構ショックでした。
    去年から中国でいろいろあって中国人に対する印象は確かに悪くなったと思います。でも元中国人だからってこの扱いはあんまりです。
    これから張さんの好感度が上がることを願っています。

  3. 私は張選手大好きですよ。馬龍を破ったときのように。パリの世界選手権では何かやらかしてくれるでしょう!

  4. 『点数取ったとき笑顔』これ良い作戦じゃないですか?
    僕も高感度UPの為に、今度点数取ったら満面の笑みをしたいと思います。

  5. 私も張選手大好きです。
    前陣カウンターも大好きです。

    思うのですが、選手紹介の時「チャン・かずひろ」と呼ばれるのが、
    いかにも外国人選手ッぽいのではないでしょうか。

    同じ帰化選手でも「吉田」海偉選手は人気があったと思います。
    次の選手登録の時、「ちょう」一博、
    いっそのこと「はり」一博としてみてはどうでしょうか?

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