インカレ特集のラストでございます。
決勝で戦ったのは
愛工大vs青森大
まずは先方対決
ラケットは特注のスーパーZLCらしいですが、グリップは
対する上田くんは
もはや定番のラケットです。
次鋒は
こちらも黄色ラケット。インナーフォース・ZLC。
ですが、、、、、
いつも疑問に思っていたのが、グリップテープが中途半端なところ。重りでも仕込んでいるに違いない。今度聞いてみよう!
青森大のほうは
アコースティックにテナジーなのに、完全にキョウヒョウ打ちの周正馨選手。
青森大の中でダントツに練習不足な彼ですが、ぶっつけ気味のサービスに一発アタックで存在感を出していました
ダブルスはとばして、、、
4番
これだけ盛り上げて、もうこの写真なんて、優勝決定の瞬間といっても通用するだろーー。
森本君に「加藤で終わるはずがない」とか言われちゃったのがわかる気がする。
インナーフォースZLC中国式を使用。
青森大の4番は
水谷隼使用。バックハンドが超うまい。準決勝のラストで勝って
さあ、ラスト5番です。
青森大のラストの池田君は昨日のブログで紹介しました。
愛工大のラストは森本君
このラケット、決勝で4冠だよ。そして決勝に出場した全員が両面にテナジーを貼るという・・・。
男子の画一化は仕方がないところがあります。
優勝が決定して、表彰式で胴上げのシーン
選手が口々に
次にキャプテンであり殊勲賞の森本選手
最終的に放り投げられた森本君は
愛工大の優勝おめでとうございます。
明治大が大本命と言われながらも素晴らしいチームスピリットを見せてくれました。
高木和選手と笠原選手もティモボルスパークに近い色をしていた気がします
笠原君は孔令輝SPのデザインですね