荻村杯が終わり、誤審に揺れていますね。
あれだけ堂々と誤審されると・・・。水谷くんが可哀想でしたね。そもそも個人戦においてベンチコーチに抗議権がないのが不思議です。
ベンチに座っているコーチは選手を助けてあげることすらできないのです。
人がやっているから誤審は仕方がないですが、審判ももう少し歩み寄ってもいいのかと思います。見てなかったら「ごめん、見てなかったよ」と正直に言ってほしいですね。
昨年のインターハイ男子団体決勝5番で、少し審判がジャッジに迷った場面がありました。服に当たったのかな?その時、プレーしていた三部くんが「百パー当たった」と堂々言っていたのを思い出しました。この図太さも大事なのかな。
というわけで荻村杯の上位陣の用具を見ます。
すでに何度も出てきている人は省いて、、、
キョウヒョウ龍5、キョウヒョウ、テナジー。最近の中国選手は特殊素材が多くなってきました
朱世爀→松下浩二オフェンシブに変更
相変わらずすごい攻撃力でした
朱世爀にテナジー、バックの粒高はカールP-1
中国帰化ですが、両面テナジーです。
中国選手っぽくない卓球で、失礼ながらこれから飛び出てくる予感が全然しない。
リピンキテックスとキョウヒョウ、バック表はスペクトル!
小ネタです
ブログのコメントでもいただきましたが、中国選手がテープを貼って何かのロゴを隠している?とのこと
それは
本来ならばここには中国のお酒の名前「五糧液」(ウーリャンイエ)のロゴがあります。
しかし、東京大会後にスポンサーが外れました。おおまかな理由としてはITTFが「お酒やタバコなどのスポンサーはスポーツとしてダメ」としていたからです。
スポーツ選手として、52度もある酒を広告するのはちょっとイカンということでしょうね。
もうひとつ
初日の会場で
あれ?エントリーしていない徐孝元がいる!
プレーしているところは
まあ、全然違う選手だったということです。
名前は朴ジュヒョン。
こうやって、選手の名前を覚えていくんです(笑)