展示会の旅その④

展示会の続きです。

JUICにやってきました。

たまに間違っている人がいますが、

ジュイックではありません! ジュウイックです!

以前は、エコロエフェクト、ピュアエフェクト、エコロエクスパンダーなどサブアイテムが有名でした!

果てはチューンナップボックスという異端商品までありました。

ケースにラケットを入れて中の空気を抜き、気圧を下げることで、ラバーを膨らませるという無料グルーボックス。

グルーを使わずグルー効果を発揮できる優れものでしたが、1試合経たずにラバーは地上の気圧に慣れてしまい、弾みが戻ります。

そのため、一試合ごとにボックスに入れて、空気を抜く必要がありました。

その面倒くささと、ボックスのでかさと、試合会場でシュポシュポと空気を抜く作業姿があまりに滑稽で、流行せず。

後加工という意味ではもう禁止です。

 

さてそんなJUIC!

最近はJUICウェア、リニンウェア、ノイバウア粒高、GEWOテンションラバー

など海外メーカーをいろいろと集結し、魅力的なラインナップになっています。

そして今秋から新たな海外メーカーが加わりました。

それが

フランスのメーカー、コニヨール。

93年世界チャンピオンのガシアンのメーカーです。

今季は、

裏ソフトラバーのターゲットプロGT-H47

のみです!

ラケットなどは来年の春予定と聞きました。

このラバーはゴーズィが使っているそうです。

また新たな強力メーカーが加わりましたね。

 

ブラジル期待の天才、カルデラノもコニヨール契約選手です。

来春が楽しみ!

JUICは他にもGEWOのナノフレックス3種、

日本製ラバーのT+

ノイバウアのラバーやラケット

くまモン シリーズまで!

ありとあらゆるラインナップでした。

 

特にJUICは大会時のスタンド出店で掘り出し物、格安用具やグッズがわんさかあるので、

大きな大会時には覗いてみると楽しいですよ!

展示会の旅その④” への 11 件のコメント

  1. ヴェガツアーはヴェガシリーズでは弾まないようですが
    プラボール対応のアコースティックカーボンや佳純スペシャルと同じくらいの弾みなのでしょうか?

    1. アコースティックカーボンは個人的にはガチガチすぎ、
      佳純スペシャルはチョイ硬めで弾み抑えめ。

      ヴェアツアーは佳純スペシャルよりは軟らかく、ボールはもう少し飛ぶイメージです。

      1. なるほどー
        ありがとうございます!

        佳純スペシャルとヴェガツアーではどちらが台上安定しやすいですか?
        弧線になりやすいのは弾み控えめな佳純スペシャルっぽいですね!

        1. ところがそうじゃないんです。
          自分の感想ですが、ヴェガツアーのほうが弧線で安定感があると思います

          1. 飛ぶけど弧線は確保してるんですね
            不思議です。

            アウターで柔らかいのも不思議です、どんな仕組みなんでしょうね?

  2. おぉ!ついにコニヨールが正式に日本で販売開始ですか!!
    個人的にはガシアンが2013年パリ大会のエキシビションで使用していたガシアンピュアカーボン?なるラケットが気になります(^^)

  3. ターゲットプロGT-H47とは硬度はどれくらいですか??
    また、例えばどのラバーに似てますか??

    1. 数字どおりで47.5度かな。
      まだ打ってないので、明確にはわかんないです

  4. ヴェガツアーの記事を読ませていただきました。

    ヴェガツアー、ヴェガプロ、ヴェガヨーロをバタフライのティモボルALCと比べて教えていただけますか?
    打球感、スピード、弧線、その他の扱いやすさなど教えてください。
    お願いします。

      1. すみません。
        実は、現在、ティモボルALCを使用していてヴェガプロ、ヴェガツアーが気になったので質問させていただきました。また、プロとツアーの違いを教えてもらえないでしょうか?
        お願いします。

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