ここ数日は3月というのに、初夏のような暖かさです。
この夏が一体どうなってしまうのか、ちょっと不安がよぎりますが、卓球をするにはとてもよい気候です。前回、こちらのブログで紹介させていただいたワークマンのシューズを履き、外で気持ちよく軽くジョギングをしつつ、卓球する時も快適な卓球シューズとして活躍してくれています。
そして、今回人生初となる粒高なるものを使用してみることにいたしました。
アタック8(M粒、スポンジ中48)から、アタック8のOX、そしてアタック8(M粒スポンジ極薄スーパーイエロー45)とアタック8三昧の卓球を楽しんでいるのですが、最近の海外女子選手の粒を使用した卓球を見ているうちに、なんとなく試してみたくなりました。
といっても粒初心者。ちょっと調べてみただけでも沢山種類があります。どれを使ったらよいのかわからなかったので、今回は昔からあるバタフライのフェイント(SOFT)を使用することにしました。
このラバーは、オールマイティーで粒にしては安定しており、前陣での攻撃にも向いているという意見が多かったのですが、実際に使ってみると非常に使いやすいです。しかも、アタック8より止まるし、攻撃もしやすい!!!
これはもしかしたら前陣速攻の僕の卓球スタイルに合っているのでは!
対ドライブマンにはなかなか面白い組み立てで卓球を楽しむことがきます!
しかしながら欠点もやはりあります。
まず、前陣速攻タイプの相手にはそれなりの対策をしないと、サンドバック状態にてスマッシュを打ち込まれてしまいます・涙。
また長いナックル系や下回転などのサービスには、しっかりと低い弾道などにて
レシーブができないと、3球目を狙った組み立てで、やはりサンドバック状態になってしまいます。
それでもアタック8と比較してミスをしにくいということを感じます。
そして練習相手の方々に聞いてみると、多くの人がアタック8の方がやりにくい、回転がわかりにくいと言います・・・・。
自分的には粒高の方がやりやすいのですが、相手も粒高の方が、回転もわかりやりやすいと言われてしまいます・大汗。
これはアタック8でさらに技術を磨いて、ミスを減らせ!ということなんですかね・・・。