年別アーカイブ: 2024

運営と試合のはざま

今年度の地元の卓球協会の理事としての最後の仕事として、地元の卓球チームのリーグ戦に参加してまいりました。

長年の卓球生活の中で、理事のひとりとして参加した初めての年となりましたが、いやいや裏方の仕事は予想以上に大変ですねー大汗。

僕の場合は、仕事の絡みがあり週末の理事会や大会の運営サポートといったこともなかなか顔を出すことはできなかったのですが、楽しく大会にて卓球ができることへの裏方の方々への感謝を身をもって感じました。そして運営側から見る景色は参加する側から見る景色とは全然異なります。

そして今回は運営のかたわら所属チームからの出場もしていたのですが、もう自分の試合の方は三の次になってしまいます・苦笑。

さらに今回は、どこのエリアの大会もそうだと思いますが、各参加チームには地元にて在住・在勤のメンバーが必要になります。今回はそちらの方の絡みもあり、1部リーグのAチームにてお豆の調整メンバーとして、異次元の卓球リーグに参加することに。(まあ、これは負けた時のよい言い訳になるので助かりますね〜笑)

事務局の方にいるといろいろな連絡が入ってきます。その中で今回は「トイレにいっている間にシューズが消えた!」というものでした。

実は今年度体育館の運営会社が変わり、体育館競技エリア以外のトイレ、更衣室といった全ての他エリアでは、シューズは脱がなくてはいけないという非常に馬鹿げたルールができました。

つまり通常ならどこの体育館でも外部から入ってきて、下駄箱で靴を履き替えたところからはシューズに履き替えて移動するのですが、この新しいルールの中では、下駄箱で外履きを脱いだところからのエリアでは裸足にて移動しなくてはならないというものでした。

世界中いろいろと見てきましたが、まさか地元の体育館にてこんな馬鹿げたルールができるとは・汗。卓球もそうですが、バスケ、バトミントン、バレーボールなど体育館を使用する他の競技団体からも多くのクレームが出ており、結局来年度からは従来の形にもどるということに・・。

まあ、散々クレームが出ていたのに1年間この無意味なルールを押し通した運営側には返す言葉もありませんが・・・。

話はそれてしまいましたが、まさにそのルールの弊害で、体育館競技エリアの出入り口にシューズを脱ぎ、裸足でトイレに向かい、もどってきたらシューズがなくなっていたというものでした。そして第二会場には、別は似たような同メーカーの別のシューズがポツンと置かれているとの連絡が。

これは誰かが間違えてシューズを履いてしまっているというのがわかります。会場内にアナウンスをかけ、シューズを紛失した参加者と一緒に会場内を歩き周り、同じメーカーのシューズを履いている選手はいないかをチェックして周りますが、それらしき選手が見つかりません。

結局、その若干のサイズ違いのそのシューズを使用してもらい、間違えて履いていってしまった選手が名乗り出てくれることを待つことに・・・。

そして再び事務局にもどると、「ヒラヤマさん試合です〜」とチームメイトが現れます。

そして1部リーグという異次元の卓球の中でボコボコにやられて、事務局にもどります・・・涙。

それでも審判などをしてチームメイトや一部リーグの面々の試合を間近で見ると、おーすごい!と感動して見惚れてしまうシーンが多々あり、いつもなら面倒くさいな〜と思う審判も楽しくなってしまいます。

結局、気がつくと試合も運営の仕事も結局中途半端な状態に・・・。

チームもチームメイトの活躍で、無事に1部リーグ残留キープできたようです。

そしてあの紛失したシューズはというと、最後まで履き間違えた人は現れず、シューズをなくした方は同じメーカーの同じようなそのシューズを持って帰ることになりました・・・。

こんなことあるんですね。。。

とはいいつつ、僕も卓球会場にラケットケース、メガネ、タオル、そして外履き(疲れすぎていて卓球シューズのまま帰宅してしまいましたー)などなど、今までいろいろなものを忘れたことがあります。しかし、すべて出てきました・・・。

まあ、卓球あるあるの話題になりましたが、皆さん、運営の方には感謝の気持ち忘れないようにしましょうね〜苦笑。

ピンク色の中国ラバー

僕のまわりにも頻繁にラバーやラケットを交換し、自分の卓球にあったものを模索している人が結構います。長年にわたり同じラケットと同じラバーでというのもありですが、もしかしたらどこかにより自分にあった卓球道具に出会える可能性ありますよね。

僕自身、長年に渡って使用していた道具の感覚というものは頭の中に残っており、新しい道具を試す時は常にその長年に渡って使ってきたものとの比較となります。

そして試してみよう!との情報収集は、王国や王国のムック「卓球グッズ」もそうですが、WEBでの多くの人の評判や、コメント、そしてさらには卓球仲間からの情報といろいろなソースがありますが、やはり自分の卓球スタイルを知っている卓球仲間の意見は貴重ですよね。

そして最近、ラバーに関しては変に情報収集もせずに、カラーラバーのピンク色、そう色だけでラバーを試しています・笑。

そして1年間使用していた、VictasのVENTUS StiffとVENTUS Extraのピンクラバー。周りに使用している人があまりいないため、「どんな感じのラバーなんですか?」とよく聞かれるのですが、正直「ピンク色だから使ってるんだよね〜」との返答しかできないのが現状ですが、次に言うセリフは「まあ、オールマイティーに使いやすいかな〜」と、これまた大した返答になっていません・・・汗。

そして今新たに使用しているのが同じくピンク色の中国ラバー・WINIONの起点(INTIAL) SPEEDというラバー。他にもパープル、ブルー、グリーンなどの色も出ているのですが、なんといっても価格が1500〜2000円くらいというのが驚きです!

スポンジはMAX(厚)だけなのですが、かなり柔らかいです。そして、実際に打ってみての感想はというと、今まで使用していたテンション系のものと比較して飛びません・汗。これはいかんとばかりに、手で打つという動作に、手で押すという動作を加えることでまあまあ良い感じで打つことができます。

多分、使用ターゲットとすると、初心者から中級者向けなのかな〜などと、ちょっとパワー不足などを感じていました。それでもあと数回は使ってみようと、別日に使用し、そしてまた別日にも使用してみると、徐々にしっくりとくるではありませんか!

とにかく今までのものより、飛ばない分、回転のかかったパワーボールは出にくいものの、しっかりと台におさまるボールが打てます。
クロスにスマッシュでも、今までのラバーなら確実にオーバーしてしまうようなネットそばへのエグいコースへのスマッシュも飛ばない分、しっかり入ります!

フリックなどでも、気持ち良いほど入ります・汗。

これはちょっと待てよ・・・。

毎日、もしくは週に数回練習できる人ならともかく、月に1、2回くらいしか練習する時間がとれずに、感覚だけで卓球している人は、昔のような21点ではなく11点というゲーム展開の中では、いかにミスをしないかも大切。そうなると、この起点のようなラバーの選択肢もあるのではないかと痛感ー!

世の中の卓球道具がどんどんよくなっていくので、いつの間にか自分の卓球レベル以上のものを使用して、入る時は入るけどそれなりにミスも多い卓球をしていることをこのラバーを使用したことで改めて感じています〜。

そして5〜6回(日)使用した頃から、自身の卓球フォームがやや手打ち気味だったスタイルから、しっかりカラダを使って打つスタイルに変化してきたのがわかります。まさに、起点ですねーw。

このラバーだと、今まで1発で抜けていたスマッシュやドライブが、戻ってきてしまうパターンが増えるのですが、それでも2発でも、3発でもミスなく打ち続けているうちに、どう打つことで1発で撃ち抜くようになるかが見えてきたような気がします〜♪

ピンク色でのラバー選びをしなかったら絶対に使用することのなかった今回のラバーですが。
僕のようになかなか練習時間がとれない前陣速攻の方にはちょっとオススメですね。

ペルーと日本の交流

2月というのに春、いやいや初夏に近い感じの記録的な暑さかと思えば、急激に寒くなったりと、体がついていけません!!!

皆さん体調にお気をつけください・・・。

さて、間があいてしまいましたが、王国ブロガーがであり、グァテマラにてナショナルチームの卓球コーチをしていた経験の持ち主の西田さんがペルーよりペルーのジュニア達を引き連れ帰国されたことは西田さんのブログにも書かれておりすが、今回は練習に顔を出させていただく機会がありお邪魔させていただきましたので、クリエイター視点にて綴らさせていただきたいと思います〜。

今回はなんと僕の自宅から車で約15〜20分という場所にある海老名総合体育館にての練習会に顔を出させていただきました。
西田さん率いるペルージュニアの面々、そして西田さんをはじめ、現役で活躍している長崎選手も所属していた岸田クラブをはじめとしたジュニア達が一緒になって練習です。

まずは、西田コーチが本日の練習会の説明をおこない、その後、ランニング、ウォーミングアップをおこない、適当な相手と台についての基礎練習をはじめます。ペルージュニア達も日本のジュニア達と一緒に練習です。

国内外を問わず、いろいろな子供達の卓球を見てきているので、日本のこども達の卓球レベルの高さは本当に驚かされます。西田コーチの配慮で、僕も小学生と一緒に打たせてもらいましたが、後ろに下げられてもブンブンとバックハンドで振ってきます!僕周りのおやじ連中なら間違いなくつないでくるか、ロビングでかわすかといった球を、どの台を見てもブンブン振っております・・・汗。

今、日本のトップレベルの層がどんどん厚くなっていますが、なんか今後の日本の卓球レベルはどこまでいってしまうのかーというくらい安泰のようにも感じます。(まあ、同じように海外の子供達もレベルアップはしていますが・・・)

そして練習から、そのまま申し込み制の練習試合に入ります。

ペルージュニアの面々も次から次への日本のこども達から練習試合の申し込みを受けて、次から次へと試合をします。

西田コーチ「ペルーだと絶対的な卓球人口が少ないので、練習や試合はいつも同じような顔ぶれなので、今回日本にきて、いろいろな人と練習試合をできるということはとても意味があるんですよね」

確かにいつも同じ顔ぶれだと、相手のサービス、攻撃パターン、クセなどわかってしまうから、成長しずらいです。そういった意味ではこの日本遠征はとても意味があるに違いありません。

そして単に練習試合をするだけでなく、試合後にはペルージュニア達は対戦した相手と共に西田コーチのところに集い、西田コーチな流暢なスペイン語での通訳のもと、試合の様子を踏まえ、お互い相手に対して感じた点、反省点、アドバイスなどを伝えあっておりました。

ペルーのジュニア達は西田コーチの教えのもと、しっかりとメモをとり忘っていました〜。これとても大事ですよねー。実は僕も、あちらこちらの卓球教室に顔を出した際にコーチングしてもらった時には、なるたけメモをとっています〜。まあ、ただでさえ歳取って記憶力衰えてますからね〜汗。

英語で一生懸命コミュニケーションをとろうとする日本のジュニア達の姿もあちらこちらで見受けられました。また「やはり、日本の卓球とは異なります」と感じたこども達もいたりと、参加していた日本のこども達にもよい刺激になっておりました。

そして僕も一緒に練習してくれた小学生と練習試合をすることにー。
まあ、平野美宇ちゃんではないけれど、たとえ相手が0点だろうと、小学生であろうと、ガンガンいかせてもらいます!(まあ、ガンガン行かないと負けてしまうので・苦笑)

と強気で挑んだのですが、やはりジュニア達のピッチの速さと、ミスの少なさにはおやじは翻弄されてしまいます。出だしはそれなりに頑張ったのですが、ゲームを重ねていくうちに、ジュースに持ち込まれ、あと1点取れば勝てるというところまで頑張ったのですが、最後はまくられてしまいましたー!練習して出直してきたいと思います・・・。

そしてこの悔しさをはらす相手と言えば、西田コーチしかいないですねw。

正直、西田コーチをはじめ、この王国ブログに登場されている伊藤条太さん、仲村渠功さん、富岡武侯さんらが一体どんな卓球をするのかクリエイターとしては非常に興味がありました。

そして西田コーチにお願いして、お手合わせいただくことになりましたー!
(ええ、無謀な戦いというのははなからわかっております・・・・)

西田コーチはペンホルダーの表ラバー(モリストSP)。同じような前陣サウスポー同士です。そしてさらにはふたりとも練習不足。(もしかしたら僕の方が練習しているかもしれません)ということは、多少の勝機はあるかもしれません。

などというのはクリエイターの夢物語でした・笑。

試合の点数は競り合っていましたが、内容は西田コーチの一方的なものでした〜。当然、練習などはほとんどしていない状態なのでしょうが、ペンホルダーからくりだされるサービスが凄かったです・・・。表ソフトなのに見た目以上にキレているだけでなく、曲がり方も短く鋭い。

通常なら卓球をしている人なら、サービスの曲がる軌道が予測できるので、それなりにレシーブ対応可能ですが、西田コーチのサービスは予想以上に曲がるため、うかつにフリックしたならば、ラケットの面でとらえたつもりでも、うまくとらえられなかったりします。左利きの僕の場合はグリップ近くの指に当たってしまいます!

気をつけなくてはー!と頭でわかっていても、また指にあたります・・・涙。

いやー、このガチ曲がるサービスを学びたいー!と切に思いました〜。
(誰かコツを教えて下さいー!切実の涙)

次回、西田コーチとラケットを交わす時は、しっかり練習してからですねー。そうだ、その前に旦那さんとやらないと・・・でした。

また、今回のペルージュニアの遠征は、道中いろいろとハプニングもはったようで、コーチ兼、みんなのお母さん的な役割と、西田コーチの卓球愛をとても感じました。また、滞在期間中のジュニア達の送迎は西田コーチのお父さん、そしてお母さんは全員の食事の支度をしているとのことです。ペルージュニア強くなって恩返しだね〜。

ぜひ将来、ペルー代表になって再び日本にきてくださいねー。楽しみにしています!今回集った日本のジュニアのみんなも次回またやりましょうー!練習しておきます・汗

¡Haz tu mejor esfuerzo y conviértete en un jugador representativo de Perú en el futuro!
¡Ánimo!

僕の感じた日本選手権大会

今年の日本選手権大会はいろいろなドラマがあり、卓球人だけでなく、多くの一般メディアや一般人にも注目されていましたねー。

僕もなんとか会場入りも考えたのですが、やはり無理でした・・・苦笑。

世の中にすでに知れ渡っているものは割愛させていただき、クリエイター視点にての「僕の感じた日本選手権」的な切り口で綴らせていただきたいと思います。

■男子ベテラン勢の活躍
やはり今回の大会の中で注目したいのは、吉村選手、大島選手、森園選手などのベテラン勢の活躍。観ていて熱くなりました!特に吉村VS戸上の準決勝。最後の最後までもつれる展開に、今回の大会のベストゲーム!
と思っていたら、決勝の方がもっとすごかった・・・汗。
試合に負けた直後の吉村選手の戸上選手に向け、はにかんだ表情が吉村選手の人間性を感じますよね〜。まあ、ちょっと前にメディアにいろいろ取り上げられたニュースもありましたが、それはそれでしっかり男気みせてくださいね。個人的には吉村選手優勝しちゃうんじゃないのっと期待していました。

■張本智和選手の優勝インタビュー
なんかとても久しぶりにちゃんとした優勝インタビューというものを聞いたような気がしました。よくありがちな薄っぺらい優勝インタビューではなく、ひとつひとつの発する言葉にとても重みを感じました。張本選手の本音が伝わってくると同時に、中国から来日して日本社会にて苦労や気遣いをしながらしっかりと子供を育てあげた両親の像が浮かんできました。

■早田ひな選手の優勝インタビュー
そして張本選手に負けずおとらずの早田選手の優勝インタビューもまた素敵でした。打倒中国を掲げて戦うということは、全日本の中でトップになるのは当たり前的な発言は、本当にその通りと思いました。オリンピックに出ることがゴールでは、打倒中国には届きませんよね・・・。

■コートサイドの張本美和選手の存在
これは張本美和選手のプレーとは直接は関係ないのですが、お兄ちゃんの智和選手の試合を応援している姿がいつもなんか可愛いんですよね〜。昨年末の中国で開催された混合団体のワールドカップでも、同じベンチの中でぴょんぴょん飛び跳ねながらお兄ちゃんを応援していましたが、今回の男子決勝戦でも、体育館の端っこの方で応援していましたね〜。その姿に癒されました。

その他にも、松平兄弟対決、こらー!森園1回戦負け、木原・長崎W優勝、今大会での引退選手などなど綴りたいことは沢山あるのですが、きりがないのでこのくらいにしたいと思います。

初大会での洗礼!

2024年の卓球はじめ、相模原市の卓球大会に参加してまいりました〜。

まだ指の骨折は完治していませんが、それ以上に試合出場ということで数日前にラケットを握っての練習にて勃発した腰痛と下半身の筋肉痛・・・・。

試合当日は動くのちょっと辛かったですが、床に転がったボールを拾うのも一苦労といった感じです。(練習しなければよかった〜)

去年の足の骨折で約4ヶ月くらいカラダを動かせなかったツケがまだたまっているようですね・・・。今年はウォーキングなどの地道な筋トレが必要な感じです。

そして約3ヶ月ぶりの日本での試合ですが、大会開催前には1月1日の北陸地震の方々に向けて1分間の黙祷が行われました。

もう10年以上前になりますが、年末年始を金沢にて過ごしたことがありました。その時はあたり一面の雪景色。滞在期間中はどこに行っても銀世界だったので、地震発生時に雪がほとんどなかったのがせめての救いだったように感じました。

その時、元旦に大雪の中、レンタカーで能登半島最北端の禄剛崎へ足を運び、地元の方々のご好意で岩海苔のお雑煮をご馳走になった良い思い出があります。個人的には微力ではありますが、復興支援につながる行動を取らさせていただきました。一日も早い復興を願います。

そして卓球の大会の方はというと、2年前に5部リーグで参加させていただき、神様のいたずらかと疑うばかりの快進撃で、4部、3部と進み、今回は2部に昇格しての参加です。

今回チームが勝つと、なんとなんと1部昇格になります。

冷静に判断すれば自分たちの実力は大したことないとわかるのですが、やはりあらよあらよと1部昇格のチャンスをいただくとなると、「実は自分たち、メチャクチャ強いんじゃないかー!」と勘違いを起こします。

そして、僕の加わった我がチームは

1勝もできずの全敗にて降格が決定いたしました〜涙。

ここから3部、4部、5部へと下がっていくのでしょうか〜。

チームは全敗でしたが、勝敗よりも、いろいろな人と卓球ができて、とても楽しかったです〜。2024年は無理せず、怪我せずでノーマルレベルで卓球できるようにしなくてはいけませんね〜。

あけましておめでとうございます

ちょっと出遅れてしまいましたが、
皆さん、あけましておめでとうございます〜。

2023年は足の骨折ではじまり、2回の重いぎっくり腰をしてと、ろくに卓球のできない一年でしたが、なんと年末の最後に指を2本骨折してしまいましたー!大涙。

まさに骨折にはじまり、骨折で終わる1年でした・・・。

まだ完治はしていませんが、1週間後には地元の大会がせまっており、約90日ぶりにラケットを握り練習をしてみましたが、指先がビンビンしびれます・苦笑。

でも、今年は怪我のない一年にしたいと思っています。
今年も皆さん、よろしくお願いいたします〜。