月別アーカイブ: 10月 2017

久しぶりのanan

久々にananを購入しました〜!

その理由は表紙の新垣結衣さん!!ではなく、伊藤美誠選手と張本智和選手の写真w。twitterで流れてきたananの告知と伊藤選手の写真に釘付け。すごくステキな写真です。

マガジンハウスのサイトでananを調べてみると、他にも張本選手も登場しているとのこと。早速、本屋に行って、ananをチェックしてみると、張本選手も素敵な感じの写真で掲載されており、即買いしましたw。(あっ、特集が「アスリートに夢中!」でした!)

伊藤選手も張本選手も王国をはじめ、様々な媒体に露出しているので、なぜananと言われてしまいそうですが、空気を感じさせてくれるよい写真となるとそれはまた別もの。また表情がなんともステキです。(現場でこういう表情とか空気つくるの結構大変なんですよね〜汗)

やはり卓球選手の写真は、卓球ガチなものが多いし、一般誌に登場してもなかなかこの写真はステキだな〜と思えるものがなかったりします。このananに掲載されてる写真はそういった意味でもいいですね〜。

最近は雑誌を購入することが少なくなりましたが、王国さんをはじめ、様々な出版社との仕事があるので男性誌、女性誌をはじめいろいろな雑誌見るんです〜。

そして僕自身も実は写真も撮りますw。
まあ、確かにイラストをはじめ、王国ではマンガなどを描かせていただいているし、クリエイターという肩書きなので写真を撮るといってもピンとこないかもしれませんが、撮りますw。

ファッション、コスメといった人物写真の撮影も好きですが、最近は忙しいというのもあり写真撮影は三の次になってますかね〜。でもステキな写真を見るのは好きですw。

伊藤美誠ファン、張本智和ファンの皆さん
今売りananぜひチェックしてみてください〜。オススメです。

あっ、無論卓球王国は定期購読でお願いします!w
王国もガッキーの表紙ですw

ちなみに写真はもっぱらインスタを使って、風景写真アップしていますので、よかったらそちらの方もご覧ください〜。たけるくんのイメージとは異なった世界観ですw。

ヒラヤマのインスタこちらです
https://www.instagram.com/photographic/

海外選手の名前どうにかなりませんか?

先週末は台風、選挙、そしてボクシングWBA村田選手の試合といろいろありましたが、やはり卓球のワールドカップ男子が一番熱かったでしょうか〜w。

日本からは丹羽選手、水谷選手共にベスト8という結果になりましたが、やはりこのクラスのレベルは誰が勝っても負けてもおかしくないということを痛感させていただきました。

水谷選手は、「メンタル部分で崩れた」とコメントを出していましたが、それ以上に今までのスタイルに変化をつけ、新しいプレースタイルを取り込んでいる感を強く感じさせてもらいました〜。今後の活躍を楽しみにしたいです。

今回のワールドカップはヨーロッパ勢の活躍が目立ちましたが、個人的には水谷選手に勝利したシモン選手(ゴジ)に優勝してもらいたかったですw

でも、ティモ・ボル選手のキレキレのプレーに驚きました。あの馬龍選手との試合では、フルセットジュースの末の勝利!実に見応えがありました。このままボルが優勝か〜と思いきや、最後はオフチャロフ選手がフルセットの末、優勝〜!最後の最後まで手に汗にぎりながら観戦させていただきました。

そして、テレビ中継を見ていて今回も、とてもとても気になったのが、海外選手の名前の読み方。

以前にスロバキアのピスチェイのことをtwitterにて書いたところ、「ピシュティ」だろう!しっかり調べて書けよ〜!的なコメントが入ったことがありました・苦笑。

王国でも、卓球レポートでも、この選手の名前は昔から「ピスチェイ」、なので僕自身もそれに準じて書いているのですが、一般のスポーツ紙やテレ東などでは「ピシュティ」での表記。

まあ、このレベルの表記や読みは何が正しいというのがないので難しいのかもしれませんが、できれば卓球の海外選手の名前の表記または読みをそろそろもう少し統一できないかと思うのですが・・・。

王国をよいしょするわけではないのですが、
今回とても気になったのは、Simon Gauzy選手。

テレ東では「ゴジ」と表記されて、解説者も「ゴジ」と選手の名前を読んでいましたが、スペルを見ても、海外の卓球放送を見ても決してゴジではありません・・・。王国の「ゴーズィ」の表記の方が近いですし、海外でも通じます。もっと言うなら、皆「シモン」で呼んでますw。なので、「フランスのシモン」で確実に通じるんですよね〜。

さらには昔からいつも話題になっている中国選手達の名前の読み方。1972年の日中国交正常化の時の取り決めで、人名についてはお互いの読み方で呼ぶことになっているという背景と、まあ、日本はガラパゴス化するのが得意というのもあるのかもしれませんが、トップレベル選手の人名ですし、そろそろ国際的な読み方に合わせて名前を読まれる方がよいのではないでしょうか〜。

馬龍
日本メディア:まりゅう
中国&海外メディア:マー・ロン

樊振東
日本メディア:はんしんとう
中国&海外メディア:ファン・ジェンドン

許昕
日本メディア:きょきん
中国&海外メディア:シュー・シン

丁寧
日本メディア:ていねい
中国&海外メディア:ディン・ニン

まあ、馬龍が「マーロン」でなく、テレ東などでも「まりゅう」と読んでいるのにも、変な意味でなれてしまっていますが(汗)、一般の人たちおよび卓球をしているこども達が「まりゅう」で覚えてしまうというのが、やはりなんか悲しいです・・・。

日本のメディアの皆さんご検討、よろしくお願いいたします〜。

横浜の新しい卓球ラウンジに行ってきました〜

先日横浜はみなとみらいエリアにオープンしました卓球ラウンジ「NTL 中目卓球ラウンジ Yokohama Bay Cafe」のレセプションパーティーに顔を出してまいりました〜。

小雨が降ったり止んだりといった生憎の天気でしたが、それでも様々な方が遊びにいらしておりました。

先日の都内で開催されたレオンナイトもそうでしたが、卓球とは無縁なアーティスト系、クリエイター系の方も結構いらしておりました。単にガチな卓球が楽しめるだけのスペースではなく、アーティストやクリエイターなども交えた楽しい空間になるのではないでしょうか〜。そしてタマスの前会長であり現在は相談役の山田俊策氏も会場にいらっしゃいました〜。アート&クリエイティブ&卓球&タマス in 横浜はもう僕にとっては願ったり叶ったりの空間です。

当然ですが、卓球ラウンジのメインスポンサーでもあるタマス(バタフライ)のロゴがラウンジ内至る所に目にあるのですが、横浜で開催されている現代アートの祭典「横浜トリエンナーレ」の関係者をはじめ、知人のアーティストや横浜市役所や芸術文化振興財団の方から「バタフライって何?」といった質問が多発。

思わずニヤリとなってしまいましたw

卓球する人にとって、タマスという社名、バタフライというブランドを知らない人いないと思いますが、やはり卓球と無縁の人たちの中での認知度は決して高くありません。

これこそ僕が待ち望んでいたことなのですが、ここを通じてバタフライというブランドがクリエイターをはじめ、多くの一般の人に広まるスポットになるようになってもらえたら〜と思っています。

と思っている矢先に、はじまった三田村宗明選手と共田準吾選手によるパフォーマンスを兼ねたガチな卓球対決!

目の前で繰り広げられるガチな卓球の試合に、来場者の皆さんからは「リングサイドからファイトクラブを見ている感じで楽しい〜!」との声が。僕が見てても、すごいな〜と思うのに、一般の人から見たらかなりの迫力なんだと思います。

試合は接戦の末、三田村選手が勝利しましたが、勝敗より2人のパフォーマンスに拍手喝采の状態。

実は僕も特注のラケットケースに入れてマイラケットを持参していたので、ここぞとばかりに試合後の共田選手に頼んで軽く一緒に打っていただいたのですが、異次元の卓球の世界では、レベル的に僕は楽しめないことをあらためて自覚しました・笑。(でも、楽しいですw)ちなみにラケットは持参したものの本来持ってこなくてはならないカメラを忘れてしまいました・・・大汗。(なので写真はスマフォです・・・すみません)

井田選手との記念撮影。ちなみに僕の腰についているのが一緒に持ち歩いている特注のラケットケースw。かなり気に入っています〜。

会場内には数週間前に開催された横浜のリーグ戦で僕と対戦した方が偶然会場に遊びにきており、声をかけてくれました〜。地元の卓球をやっている方々もこうやって遊びにきてくれているのがわかるとうれしいですね。(今度、ここでガチ試合しましょう〜)

実は彼、僕と同じandroのユニフォームを着ており、「やはり卓球やるならおしゃれに楽しくやりたいよね〜」と横浜文化体育館の更衣室にてふたりして盛り上がっていましたw。一緒に来場されていた彼女の方も同じユニフォームのピンク版をもっているとのことです。(すみません、おふたりの名前を聞き忘れました!!!大汗)

ちなみにこれが、そのユニフォーム。
タマスさん、今度ユニフォームデザインさせてくださいw。

そして「こういう空間ありだよね」と、このNTLを気に入ってくれたJ-WAVEのナビゲーターで小説家、そして横浜のチョイ悪オヤジのロバート・ハリス氏。「いろいろな著名人招いて、トークイベントと卓球しちゃおうか」とのことでした。

ロバート・ハリス氏と一緒にいらっしゃる方が中目卓球ラウンジのオーナーであり、このラウンジの仕掛け人でもある関野さん。うーーーん、怪しいオヤジたちにしか見えませんね・・・汗。

日本代表の選手の皆さんの活躍のおかげで、日本国民の中で関心が高まっている卓球。流行りとかではなく、いろいろな意味で卓球を多くの人が楽しめるスポーツとしてうまく定着させたですね〜。

このNTL卓球ラウンジ、微力ながら応援させていただきます〜。

NTL 中目卓球ラウンジ Yokohama Bay Cafe
(通称:NTL(エヌティーエル))
231-0001
神奈川県横浜市中区新港1丁目3番1号マリン&ウォークヨコハマB202
Tel/Fax:045-264-8920
営業時間:11:00~23:00

横浜に卓球ラウンジがオープン!

東京は中目黒に中目卓球ラウンジという、怪しいラウンジがあるのをご存じですか?

看板も出ておらず、一昔前のアパートのような入り口のブザーを押さないと中に入れてもらえないという非常に非常に怪しいお店ですw。とはいえ、一歩中に足を踏み入れると、お店の中央には卓球台がドン!と1台常設してあり、お酒や食事を楽しみながら卓球も楽しめるという大人のための卓球ラウンジがなんです。一般の卓球愛好家から、様々な国の代表選手、そして水谷選手なども遊びにくるという素敵な場所です。

その中目卓球ラウンジがついについに僕の地元・横浜はみなとみらいエリアのマリーン&ウォーク2Fに進出することになりました。

お店の名前は「NTL 中目卓球ラウンジ Yokohama Bay Cafe」
常設で卓球台が7〜8台置かれるらしいです。(200名くらいは楽に入れそうなスペースだそうです)



単に卓球だけではなく、「卓球」をメイン・アイコンに港ヨコハマとシネマ、アート、音楽、へディス(ヘディング卓球)の五つをつなぐ“open yard”なスーパー卓球ラウンジを目指しているそうで、スポンサーにはバタフライが入っています。実は僕もアートの部分で携わらせていただいております〜。横浜、卓球、アートの三拍子で僕にとってはパラダイスなような空間ですね〜w。

先日都内で開催されたレオンナイトのような大人のための卓球ラウンジになったら個人的にはうれしいです。

レオンといえば、やはりちょい悪オヤジのジローラモさんなのですが、今回は横浜ということもあり、地元のちょい悪オヤジ的存在のロバート・ハリスさんと共にオープニングレセプションに顔を出す予定です。

オープニングレセプションパーティーは、誰でも参加できるらしいので、お時間のある方はぜひ顔を出してみてはいかがですか?

NTL 中目卓球ラウンジ Yokohama Bay Cafe
オープニングレセプションパーティー
18:30~22:00
door:3000
フリードリンク、フリーフード

神奈川県横浜市中区新港1-3-1
マリン&ウォークヨコハマB202
045-264-8920
HP:http://www.marineandwalk.jp

当日はスポンサーのバタフライによって、三田村宗明選手、共田準吾選手によるデモンストレーションも行われるそうです。

僕もロバート・ハリスさんとダブルス組んで、楽しみたいと思います〜。(ここは間違いなく僕のたまり場になりますねw)

いきなりの試合参加

平均的に仕事を終えて帰宅するのは深夜1時から2時という生活を送っているのですが、この日も帰宅したは夜中の1時過ぎ。

シャワーを浴びて、いつものようにリビングでくつろぎながらプライベートのメールをチェック。すると「明日の団体リーグ戦、メンバーは足りない可能性あるので、参加してください」とのメールが届いていたのを気づいていなかった!!

実は、1週間ほど前に、人数が足りないので参加してもらえないかとの連絡をもらっており、一度は参加表明したものの、その後他にも参加できるメンバーがいたため、僕自身の参加は辞退させていただいておりました〜。まあ、かれこれ1ヶ月近く卓球のラケットを握っていないし、出たところで役に立たないのは見え見えの状態。

そこから、全く試合のことも忘れ、バタバタと仕事に明け暮れる毎日を過ごしていた、その前日というか当日のメール・・・大汗。

そう7時間後には試合会場にいなければならないではないですか。

まじか~!と思いつつも、寝不足な目をこすりつつ試合会場に向かう自分がおりました。

試合会場は横浜にある横浜市文化体育館。外観壁面にニッタクのポスターが。

フォルクスワーゲンオープンなどの観戦に幾度と足を運んだ場所で、とても懐かしいです〜。

ちょっと早めについてしまったようで体育館周りにあまり人がおらず、体育館の入り口をプラプラしていると、水谷選手、平野選手、福原選手、石川選手の懐かしい写真とサインが展示されているのを発見。おーまさにこれは見にきた試合のポスターです。石川選手は確か高校生。水谷選手もあどけなさがありますね〜。

などと、当時を懐かしみつつ、早めに着いたなら、早めに着替え少しでも卓球感を取り戻すべく練習をしようと大会会場の入り口を開けたところ

すでに、試合前の挨拶が始まっておりました・・・汗。

そして今回の大会は、試合進行の都合で、試合前の練習なしですぐにトスに入らなければないとのこと・・・・。久々に卓球する者にとっては、いじめです。

さらに自分のチームに合流すると、自分を含め全部で5人のメンバーが・・・・。自分いなくてもメンバー足りていたじゃないですか~!!!!!苦笑。

はい、このパターン実によくありますよね・・・。きっとウンウンと同意してくれる読者が200人はいると思います・笑。

長いことラケット触ってないし、練習してないし、このまま帰宅という選択も全然ありだったのですが、とりあえずダブルス要員として出場することに。まあ、ダブルスなら、動く範囲も狭く、練習不足も気にならないだろうと安易な考えで参加したものの、サービスミスは連発、普通のツッツキでボールは繋げない、そして大事なところでのチャンスボールはミスるといったら散々な試合内容・・・。チームの皆さんスミマセン・・・涙。

試合を重ねるたびにストレスが溜まるというタケル君さながらの1日となってしまいました。

まあ、姿勢的にも卓球をするという感じの格好をしていないですね、、、、汗。(クリエイターなので許してやってください・・・・)