年別アーカイブ: 2022

今年もあとわずか〜

過去2年近くのコロナによる状態から少しずつ社会の状態が平常運転にもどりつつあるせいか、この11月末からバタバタとろくにブログも書けない状態でおりました。ということは、当然卓球の練習もちょっとおざなりになっておりました・・・。気がつけば、ラバーも4〜5ヶ月かえていません・大汗。

まあ、ちょっとやそっと練習しなかったからと言って、極端に卓球が下手になるようなハイレベルではないのですが、下半身がとろくなってしまったり、フットワークが悪くなったり、サービスのやり方を忘れたりはしてしまいますよね。

出張先などでも、もしかしたら卓球の練習ができるところがあるかもと思いつつ、ラケットは持参するのですが、練習をする時間や場所を見つけるのは意外と難しいですね・・・。

まあ、そんな時は、卓球ができないかわりに、まったりと温泉につかったりメンタルを癒していますw(本当は浴衣で温泉卓球の写真が撮りたかった〜涙)

それと最近は確実に遠方の出張などでは、読書の秋の延長ではありませんが卓球本を荷物の中に忍ばせています・笑。

お付き合いのキャンプには、技術書だけでなく、伊藤条太さんの「卓球天国の扉」を読んで頭をリラックス(かなり笑えますw)。結構、テントの中での夜の読書って悪くないですね〜。でも、いつかはキャンプ場に卓球台持ち込んで、自然の中でおもいっきり卓球楽しみたいなーなどと考えていますw。(これじゃ、いつまでたっても卓球上達しないですよね〜大汗)

団体戦でのダブルス

卓球の団体戦にて、チームの勝敗を大きく左右すると言われているダブルス。団体戦でダブルスで勝利できると、勝ちに近づく感じがします。

昔の感覚でいうと、1番、2番がシングルスで、3番目にダブルス。そして、4番、5番がシングルスという試合進行なのですが、最近では海外の大会、Tリーグなど1番にダブルスの試合という展開があるため、市民大会レベルでもちらりほらりと1番ダブルスの団体戦の大会が見受けられます。

まあ、どちらにしても団体戦でダブルスに勝利することの大切さは変わりません。

そんな中、横浜で開催された団体戦に参加することになり、ただでさえない時間の練習は極力ダブルスでの練習試合を組んだり、シングルスでもダブルスでも、ダブルスの試合に備えての斜め左前に出すサービスの練習を下手なりに一生懸命おこなっていました〜。

そう、シングルスで勝てないなら、左利きでもありますし、せめてダブルスでチームに貢献したいという熱い気持ちだけはもっています・苦笑。

そしてむかえた試合当日。

会場にて、なんと今日の大会は1〜4番までがシングルスで、5番目がダブルスといった試合進行の団体戦ということを知ることに・・・大汗。

ということは、試合が2−2にもつれた場合のみに、勝敗を決める大事な5番目としてダブルスをおこなうということです。

まじかー!大汗。

確かにいつもより多少多くは練習したものの、勝敗を決める大事な試合となると話は違います・・・。

大丈夫かな〜と不安が頭の中をよぎるのですが、心配は全くもって無用でした〜。

今回は全部で4チームと試合したものの、なんと我がチームはそれ以前のところで負けを重ねてしまい、ダブルスまでもつれる展開が全くありませんでしたー!

こうなるとそれはそれで何か悲しいですね。

あー、なんのための練習だったのか・・・。

読書の秋

あの暑かった夏はどこへやら。過ごしやすい季節になってきましたね〜。

あの暑さの中での卓球の練習をするのは、結構大変ですが、この時期は暑くもなく、寒くもなく、卓球の練習も快適に楽しめるのではないでしょうか。

そんな素敵な気候だというのに、そういう時期に限って、なぜか押し寄せるしめきりの嵐・・・・。なかなか練習に顔を出す時間をとることができません・涙。

そんな状況でもちょくちょくいただく市民大会などへの参加のお誘い・・・。練習ができない状態で、試合に出ても結果はみえみえですよね・・・(まあ、笑はとれますかね・苦笑)

ラケットを握った練習ができなくても、卓球を上達させるには、やはり卓球関連の本を読み漁ることでしょうか。といっても、howto本や技術書ではなく、どちらかというとメンタルの作り方や試合の組み立てといった部分です。

通勤や出張の飛行機や電車の中や、滞在先のホテルなどで、読む癖をつけています。水谷選手の卓球の試合に対する姿勢、考え方などは、本当に役立つし、読んでいて面白いです。(読み終わった時は水谷選手になりきっているのですが、卓球台の前にはいつもの自分に戻ってしまうのを早く治さないといけないのですが・・・)

正直、読んでも学ぶことが多すぎて、すぐに忘れてしまうため(汗)、何度も繰り返し読み続けている自分がいます。

技術力はたかが知れていても、メンタル、試合の組み立てなどにても知っているのと知らないのでは勝率が異なってきます。別に王国をヨイショしているわけではありませんw。本屋さんでパラパラ立ち読みしてみたら、きっと僕が言いたいことが伝わると思います〜笑。

僕のように時間がなくて、ラケットを握っての練習ができない人にはおすすめです。読書の秋ですしね・・・。

バッドマナー

先日、相模原市にて団体戦のオープン大会なるものが開催され、参加させていただきました。今も住んではおりますが、横浜市に比べると毎月1〜2回くらいは何かしらの卓球大会が市内にて行われているのではないかという錯覚をおこすくらいここは大会が多い場所ですね・・・汗。

少しずつですが、顔馴染みの方も増えつつ、ちょっと喜んでいます・苦笑。

そして今大会には「あれれ?」とばかりになんとYoutuberとしてもお馴染みのめしだ会長が栃木から参加しておりました。

ヒラヤマ「うわー、こんな遠いところの試合にも参加するんですか???」
めしだ会長「いや〜、今回は相模原にあるチームに入っての特別参加なんですよ〜」

やはり人気のYoutuberともなると、あちらこちらに顔を出さなくてはいけないようですね〜。

そしてさらには、40年以上前の同じ中学の卓球部の幼馴染に遭遇!
幼馴染のA氏「いや〜、3年くらい前から卓球はじめたんだよね〜」

卓球のボールの大きさや材質、色違いのラバーを貼らなくてはいけないこと、そして11点先取のゲームといろいろと変わっていたことに驚いておりました。まあ、卓球再開したおじさん、おばさんにとっての卓球あるあるですよねw。

試合前に知っている顔に出会えるとやはり嬉しいです・・・(相変わらずの小学生)

そんなちょっと嬉しい気分だったのですが、それとは裏腹に試合の内容が最悪な状態に・・・・汗。

簡単に活字で説明すると、ラリーの末、目の前にきたチャンスボールをスマッシュ、決めるドライブをするものの、ことごとくネットに嫌われ、ボールはアウトに・・・。(3回くらい連続・・・大汗)。

えー、またミスか〜!

とばかりに全然スマッシュが決まりません。

頭の中ではいつもと同じタイミングで同じフォームで打っているのに、なんでだ〜!と相手コートにボールが入らない理由が全くわかりません・・・・。こうなると試合中にもかかわらず「なんで入らないんだ〜」「なんで入らないんだ〜」「なんで入らないんだ〜」と頭の中はプチパニック。ただでさえ、締め切りに追われる生活で、卓球でスマッシュが気持ちよく決まるということが、ストレス発散になっているというのに、この状態ではさらにストレスがたまるだけです〜涙。

そして、やってしまいました!マッケンロー並みのバッドマナー!
スマッシュをミスるたびに、ラケットを上に向かってクルクルと投げてしまいましたー!(帰宅後、それを家族に話したら、めちゃくちゃ怒られました・・・)

うわー、自分情けなさ過ぎです・・・。猛反です!!
(すみません〜涙)

すると同じ団体戦のメンバーであり、スクールのコーチをしている知人から「今日のヒラヤマさんのスマッシュはいつもと違って手打ちだよ!しかも打つタイミングが早い!」との助言が・・・・。

そんなことを言われても、自分自身はいつものタイミングで、そして手打ちではなくしっかりカラダを入れて打っているつもりなのですが、そんないきなりフォームを変えた覚えもないのですが・・・・・。

と思った矢先に、もしやと思うことに気がつきました。

実はこの数週間、アタック8のバック面の練習をひたすらしており、卓球台に対して以前より平行に構えるようにしていました!(この方がバックサイドに切り替えやすく、安定することを発見しました!)

ということで、足を台に対して平行状態から、僕は左利きなので左側の足をやや後ろに引いた状態にもどして、ゲームに挑んでみると、あら不思議しっかりとスマッシュが面白いように相手の台にきまります!

50を過ぎて、またひとつ新しい学びでした・・・汗。

なので、台に対して足を平行にしつつ、ちゃんとスマッシュやドライブが決められるように練習しなおさないといけませんね・・・。

ちょっとした足の構え、知らなかった人はちょっと気にしてみてください。そして僕のような情けないバッドマナーお気をつけください・・・。

 

感動の世界卓球

「今、やっている世界卓球見てる?」

普段卓球をやっている仲間は、自分の卓球に夢中で、日本のトップ選手の試合やTリーグに興味をあまりもっていない輩も少なくはない。

そんな輩たちも、今回の世界卓球の日本代表に試合にはかなり感動したみたいです・笑。無論、多くの日本の卓球ファンと同じく、日本代表の試合には感動しました。(悔しかったですが・笑)

でも個人的にはインドがドイツを破った試合に興奮しました。ついに、インドここまできたか〜!といった感じですw。

事実上の決勝戦といってもおかしくない、日本男子と中国の一戦は本当に熱かったですね。張本選手ことハリーがカッコ良すぎた!(イナバウワー入っていたし!)。あの試合を見ていて、驚いたのはあのメンタルの弱いハリーがめちゃくちゃメンタル強かったことですね。今回の予選からの試合を見ていて、決して絶好調ではないのは感じていましたが、あの中国戦の2つの勝利は彼の負けたくないという精神面の強さがすごく感じられました。

きっと、団体戦ではなく、個人戦の大会だったら、勝っていなかったかもしれませんねw。

戸上選手、及川選手、横谷選手も、世界卓球の会場の雰囲気をはじめて経験しの中でのあのプレーは賞賛にあたいしますよね。

女子に関しては、活字に表せば3-0のストレートですが、やはり内容は今までとはひと味も二味も違っていたように思います。やはり20年近く中国選手の試合を見ていても、あそこまで相手に声を出させるような展開はそんなに多くなかったと思います。女子に関しても、木原選手、長崎選手にとってはよい経験の場になったのではないでしょうか。

男女共のメダル、本当におめでとうございます!そして、個々にひめている悔しさは、今後に活かしてもらえればですね。

そしてインドの成長も楽しみにしています〜!

函館で卓球 その4

ということで、特別に店長、コーチ2人と1ゲームマッチの試合をさせていただくことになりました。

さらになんと先程の僕とジュニアとの試合を参考に、ハンディーをいただけることになりました〜!!!

ヒラヤマ「3〜4点くらいのハンディーですかね?」
吉田店長「まあ、そのくらいですかね・・・」

するとクラブチームのジュニア女子の松田亜紗妃さんが
松田さん「6点くらいあげてもいいんじゃないですかー」
とさらなる助けの一言が〜!
吉田店長「・・・」(無言)

なんと素敵なジュニア女子だ〜!

ということで6点のハンディーをいただき、店長との試合開始です!
クラブチームのメンバー達は当然普段お世話になっている店長、コーチを応援すると思いきや、みんな僕の応援をしてくれるではないですかー!

なんと素晴らしいジュニア達だ〜!

その応援の甲斐あって、なんとなんとヒラヤマユウジが6-0からスタートして、11-?で店長に圧勝です!

「これハンディーなくても負けてるよ」「もっと体重落とさないと!」とジュニア達から厳しい声が店長に・笑。

そう、みんな店長に勝ってもらいたいんですよ!

実はこのブログをスタートして、ハンディーをもらっての試合は一度たりともありません。ハンディー戦はあくまで余興ですので、クラブチームの皆さん安心してくださいw。

そしてここから店長、コーチと
改めてガチ対決。

もし僕が試合に勝ったら、タクティブ函館店のTシャツをいただき、負けたら買って帰るという条件で1ゲームマッチの試合がスタートしました。

とにかく試合がはじまるとクラブチームのメンバー達が僕を応援してくれ、いつも以上の力を与えてくれます。(やはりどちらが弱いかわかるんですね・苦笑)

クリエイターの意地の見せ所です!タクティブ函館のTシャツをいただいて、お土産に毛蟹でも買って帰りたいところです〜。

そして試合の内容は割愛させていただきますが、大勢の方の予想通りにタクティブ函館のTシャツを購入させていただくことになりました〜涙。
(吉田店長の試合は0-8と危うくスコンク負けするところでした・大汗)

クラブチームのジュニア達に関しては、単に卓球の実力だけでなく、しっかりと挨拶ができ、チームワークがよく、そして活きいきとした表情がとても印象的でした。こういうところでこども達に卓球させたいなとつくづく感じました。次回会った時はコテンパにやられてしまうんだろうな〜。

そして今回の僕のように、ちょっと仕事でとか、観光でとかで函館に行かれる場合は、事前予約でぷらっと打つのも楽しいのではないでしょうか〜。

仕事仲間は蟹やご当地のお土産を買い込んでいましたが、僕の今回の函館土産はTACTIVE函館のTシャツ!になってしまいましたが、これもありですねw。

タクティブ函館店の情報はタクティブ公式サイトでチェックしてくださいね!

函館で卓球 その3

ということで、先ほどまでガッツリ練習をしていた小中学生のクラブチームの皆さん10名全員と練習試合をすることにー!。といっても時間的な問題と僕の体力的な問題で、6-6からの1ゲームマッチの展開でお願いすることになりました。

まあ、クラブチームのみんなの実力は先程のガチ練習を見ているので、わかります・大汗。あとは、どこまで自分が頑張れるかの戦いですね・大汗。

そしてタクティブ函館のクラブチームVSヒラヤマユウジのガチンコ対決がスタート!

とにかく国内外問わず、ジュニア選手達はラリーのピッチが早く、ミスが少ないというのがあり、ここのクラブチームのみんなも同じです・汗。このピッチの早さが、中高年には辛いです。そして鋭いサービスにもあたふた状態でした。

正直、一方的な全敗覚悟でいどんだのですが、今回は運良くもつれる試合展開の末の勝利というのが多かったですね。(日本語で言うところの、勝たせてもらった勝利ですね・・・・)

その勝因の理由のひとつは裏面の表ソフト(アタック8)。みんな異質ラバーにはあまり慣れていなかったようで、その処理にてこずってしまったようでした。そしてもうひとつは「試合、メチャクチャ緊張したー!」「変に力がはいちゃった」とばかりのフィニッシュミスに助けられた感じでした〜。

練習通りの調子ならもっとあっさり勝利したかもしれないのに、緊張からついつい力が入ってしまいオーバーしてしまったり、ネットにかけてしまったりといった感じで、僕としては助けられました・汗。(もし裏ソフトを使ってなかったり、0-0からスタートしたゲームなら、きっと全敗でしたね・汗)

しかしながら、最後に登場してきたクラブチームのエース、横津麻斗さん、渡邊心咲さん、乾 良多さんの3人にはコテンパにやられてしまいました〜。変に力まず、コースをついた鋭いスマッシュやドライブにお手上げ状態・汗。参りました!!!

今回、全員と対戦して、すごくいいなーと感じたのは、クラブメンバーの団結力。自分の試合ではなく、チームメイトが戦っている時も、みんなで一生懸命応援したり、アドバイスしたりと、10人みんなで束になって向かってきているような雰囲気に圧倒させられました。

通常、こういった試合の時は、自分の試合ばかりを気にして他の人の試合は二の次になりがちですが、それが全くありません。まさか、画像詐称している店長の指導とはあまり考えたくありませんが(笑)、きっと店長およびコーチのしっかりした指導がベースにあるんですね。

それにしてもクリエイターとして、最後にクラブチームのエース達に3連敗したまま、函館の地を去るわけにはいきません。この悔しさは店長、コーチにぶつけるしかありません。

Be continued・・・

函館で卓球 その2

そして2階の方に顔を出してみると、今日は試合に参加することを目的としたクラブチームの小中学生達がガッツリ練習しています。練習スペースとは別に保護者などが見学したり、休憩したりできるスペースがしっかり設けられており、僕もここから中の練習の様子を見学させてもらうことに。

台ごとに練習内容が異なり、球出しなども自分たちでしっかり出しつつのかなり本格的な練習です。1階のジュニア教室のこども達とは、異なった真剣な空気感。特にコーチが何か口を出しているというのも感じられなかったので、「自分たちでカリキュラム決めているの?」と聞いてみたところ、事前にコーチから練習内容を指示され、それに沿って、皆で台ごとに分かれて練習しているとのことでした。

今日は時間があったら、ちょっと打たせてもらいたいなっと思っていたのですが、クラブチームのみんなの球をミートする感覚、きれいなフォームをみていると、なんか微妙に持ってきたラケットを出しづらくなってきてしまいました・汗。

吉田店長「少し打ってみますか?」
タクティブ函館店の吉田店長が声をかけてきてくれたのですが・・・

あれ?吉田店長・・・WEBサイトのプロフィール写真となんか随分違うような・汗。かなり恰幅が・・・。

ジュニア一同「もう少し痩せないとダメだと思います!

まあ、ここは北海道、東京と違っておいしい海産物や野菜がいっぱいあるし、わかるような気もしますが、もう少し絞った方がいいかもしれませんね・苦笑。

全国様々なエリアに卓球スクールはあるものの、やはり首都圏と異なり人口の少ない分、スクールの集客とか運営は大変なのではと思ったところ

吉田店長「ジュニアを中心に生徒さんや卓球をやる方はそれなりに集ってくれている感じがしています。それより大変なのは雪かきですね」

雪かき?

吉田店長「僕はもともと北海道出身なので、冬の寒さや雪の辛さとかも十分知っているんですが、それでもやはり冬の駐車場の雪かきだけは大変ですね・・・」

確かに〜。タクティブ函館店の前にある駐車場スペースはそれなりの広さがあります。さらには店舗までの導線を雪が積もるたびにスコップ片手に雪かきするのは重労働ですね。ご苦労様です。わかってはいましたが、北海道・東北エリアならではのあるあるの悩みですね。

話はそれましたが、せっかくなので函館にてちょっと卓球をさせてもらいたいと思います・・・。

Be continued・・・

函館で卓球 その1

先日、仕事とプライベートの両方で北海道は函館に足を運ぶことに。函館といえば、函館山からの夜景、赤煉瓦倉庫街をはじめ、港町ならではの観光地が沢山あります。

日中は仕事をし、そして夜は函館山からの夜景、そして赤煉瓦倉庫などを散策、、、っと思ったのですが、やはり北海道での卓球事情なるものも気になります・笑。ということで、今回は函館の観光地を横目に、マイラケット片手に卓球スクール・タクティブ函館店にお邪魔させていただきました。

だいたい、ノートPC、カメラ、筆記用具などの他に荷物の中に卓球ラケットとシューズなどが入っているのが同行仲間からみたら摩訶不思議。

函館駅からバスでもすぐなのですが、今回は時間がなかったのでタクシーに乗り込みいざタクティブ函館店へ。

タクシーの運転手「あー、最近できた通りに面した卓球場ね。知ってるよ。実はうちの社長も最近卓球はまっているらしくて、多分そこの卓球場に通ってるんじゃないかな〜。最近、卓球盛り上がっているもんね〜」

おー、タクシーの運転手さんからそんなセリフが出るとは思ってもみませんでしたが、嬉しいですね。

佐藤瞳選手の函館出身をはじめ、丹羽選手、吉田雅己選手と北海道出身の選手活躍していますし、トップレベルの選手達が育つ土壌が北海道にはきっとあるんですよね。

そんな話をタクシーの運転手さんとしている途中で、あっという間にタクティブに到着しました。

さっそくスクールの扉をあけてみると、目に飛び込んできたのは卓球ショップを彷彿させる充実した卓球道具の数々。いろいろなメーカーのラケット、ラバー、ユニフォーム、そしてチャック、サイドテープなどの備品に至るまでをしっかり扱っています!ディスプレイの仕方がもう卓球ショップですよね・・・汗。

ここタクティブ函館店では、卓球教室はあるものの、会員制というしばりを設けていないらしく、商品を買った人が、台が空いていればその場で貸し台として練習も可能だったりするみたいです。他の卓球スクールでも卓球用品扱ったりしているところはそれなりにあると思いますが、基本的にはスクールにくる人を目当てとしたディスプレイの仕方です。しかしここ函館店の品揃えとディスプレイだと、スクールを利用しない人でも卓球ショップとして気軽に入りやすいですね。

さっそく中を見学させていただくと、1階と2階の両フロアーにて、卓球の練習ができるスペースが用意されています。

1階では、ジュニア教室がおこなわれていました。卓球をはじめたばかり、卓球未経験といった子ども達がコーチと一緒に卓球をしています。まあ、ラケットに球を当てて楽しんでいるのかな〜と思いきや、コーチの球出しによる多球練習や、マシンを使った練習としっかりした内容です・汗。

卓球楽しいですか?と聞いてみると「楽しい!」「面白い!」との元気な返答が。この練習続けていたら、楽しさに加え、あっという間にうまくなってしまいますね・汗。

いやいや本当に楽しそう・・・。

そして2階の練習スペースの方に移動してみることに・・・

Be continued・・・

Who is who ? その3

周りの卓球仲間から、「あの似顔絵イラストすごいね〜」「似てる、似てる」など、声をかけられて喜んでおります・笑。そして調子にのって第三弾を描いてしまいました・笑。

やはり、卓球といえば中国!本当は王楠の時代までさかのぼりたかったのですが、近年だけでもいっぱいいるため、また別の機会ですね。右下の選手が誰かわかれば、すごいですね・・・・。

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