読書の秋

あの暑かった夏はどこへやら。過ごしやすい季節になってきましたね〜。

あの暑さの中での卓球の練習をするのは、結構大変ですが、この時期は暑くもなく、寒くもなく、卓球の練習も快適に楽しめるのではないでしょうか。

そんな素敵な気候だというのに、そういう時期に限って、なぜか押し寄せるしめきりの嵐・・・・。なかなか練習に顔を出す時間をとることができません・涙。

そんな状況でもちょくちょくいただく市民大会などへの参加のお誘い・・・。練習ができない状態で、試合に出ても結果はみえみえですよね・・・(まあ、笑はとれますかね・苦笑)

ラケットを握った練習ができなくても、卓球を上達させるには、やはり卓球関連の本を読み漁ることでしょうか。といっても、howto本や技術書ではなく、どちらかというとメンタルの作り方や試合の組み立てといった部分です。

通勤や出張の飛行機や電車の中や、滞在先のホテルなどで、読む癖をつけています。水谷選手の卓球の試合に対する姿勢、考え方などは、本当に役立つし、読んでいて面白いです。(読み終わった時は水谷選手になりきっているのですが、卓球台の前にはいつもの自分に戻ってしまうのを早く治さないといけないのですが・・・)

正直、読んでも学ぶことが多すぎて、すぐに忘れてしまうため(汗)、何度も繰り返し読み続けている自分がいます。

技術力はたかが知れていても、メンタル、試合の組み立てなどにても知っているのと知らないのでは勝率が異なってきます。別に王国をヨイショしているわけではありませんw。本屋さんでパラパラ立ち読みしてみたら、きっと僕が言いたいことが伝わると思います〜笑。

僕のように時間がなくて、ラケットを握っての練習ができない人にはおすすめです。読書の秋ですしね・・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です