月別アーカイブ: 11月 2016

革のラケットケース!

ようやく卓球再開!ということで、ブログもガンガン書き込みたいと思っていたのですが、仕事がかなりまずいことになっておりラケットをまだ本格的に振れていません。2016年はろくに卓球できないまま終わってしまいそうな予感です・・・涙。

そんな最中に、知り合いの革製品を制作するROBERU(ロベル)さんから、50肩で死んでいた時期にお願いしていた革のラケットケースのプロトができあがったとの連絡が!

事務所を出る暇など全くないはずなのに、気がついたらROBERUの店頭に立っておりました・笑。

そしてプロトタイプのラケットケースとご対面!

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うわーーーーーーーーーー!
ただ、ただ感動の一言!
まさに、大人のためのラケットケース!

なんか目がうるうるしてきてしまいました〜。

内側外側のポケットにはゼッケン、グルー、安全ピン、ゼッケンなどが収納でき、革のボールケースはストラップ部分に脱着可能で用意されています。

やばいーーーー!

まだプロトタイプなので持ち出し禁止のラケットケースなのですが、肩から下げてそのまま事務所に戻ってきてしまいました〜。

で、事務所のスタッフに自慢してみせたところ、なんと誰ひとりラケットケースと気がつかず、お洒落なデザインの革製小物ポーチと勘違い。実際に財布、スマフォ、小型の手帳、そしてペンと名刺と入れてみたところ、革製ポーチとして十分使えてしまうではないですか〜!!!

まだデザイン的にも改良するようで、あくまでプロトだから!と念をおされてしまったのですが、僕にとってはもう十分!はやく売ってくれ〜!の心理状態に・・・・。

ROBELU
http://roberu.com

ちなみに、コンタクトのメニコンさんには卓球専用の遠近両用コンタクト、靴下メーカーのタケダさんには卓球に特化したスーパー靴下を勝手にお願いしています・笑。

えっその前に卓球の実力は?という声が聞こえてきそうですが、、、、、苦笑。
最近ちょっと難聴気味なので・・・・聞こえません。

こんなユニフォーム待ってました!

ここのところ卓球再開で、身の回りのアイテムがやたら気になり始めているヒラヤマです。思えばラバーも50肩を患わしたため1年近く交換していません。

新しいラバーに交換したくても、通販だと相変わらずうまくラバーを切ることができず、そしてお店に出向くとなると都内まで行かなくてはなりません。まあ、いつか機会があった時にでも交換しよう〜と思っておりました。

が、そんな矢先、目の前に飛び込んできた国際卓球のバナー広告!

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それはandroから出たフルデザインシャツC!シャツだけど試合でも着用可能です!

うわーーーー、このユニフォーム絶対欲しい!とアドレナリンが全開!(僕の場合はこんな時にアドレナリンが出てきます・笑)

すぐさま国際卓球のホームページに行ってみたところ、出遅れたのか欲しいサイズ(ピンクのM)がすでに売り切れ状態!

ショックです。

人間不思議なもので、売り切れているとなると、さらにさらに欲しくなってしまいます。

すぐに他の卓球用品を扱っているお店のホームページに行ってみたものの、やはり売り切れ!の状態でした。こうなったら、王国編集部に連絡してメーカーからなんとか特別ルートで入手できないものか!とずるいアイデアが頭に浮かぶものの、やはりそういうやり方は自分の生き方に反するため、打ち合わせの移動の合間に国際卓球高田馬場店の店舗に行ってみることに。

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おーーーーーーー、いきなり店内目立つところにリアルに飾ってありました〜。
多分在庫はないと思いつつ、一応店員さんに確認。

すると・・・・・

やっぱり在庫切れ。がーーーん。

メーカーに問い合わせもらったのですが、メーカーにも在庫なし。
あーーーー、このピンクのユニフォームが欲しい〜!と諦めきれずにいたところ、別店舗にブルーなら在庫が少し残っているとのこと。

まあ、普通男子ならブルーだよな〜っと一生懸命自分に言い聞かせ、ブルーを取り寄せることに。

そして本日無事にブルーのユニフォームが届きました〜!ありがとうございます〜。
いやいやこのグラフィック可愛すぎる!テンション一気にあがりました。

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このデザインなら練習、試合は当たり前だけど、普段着でも十分楽しめます!ってなこと考えていたら、台湾でもどこでも一般の卓球ユニフォームを普段着のように着こなしていた王国担当編集者のT氏を思い出してしまいましたw。これで僕も彼に一歩近づけそうです〜。

ラバーもついでですが、ちゃんと買いました〜。

どこまで許される助っ人

ようやく、ここのところ週いちで練習に参加できるようになり、ちょっと心が弾んでいますw。とはいいつつ、今使用しているラバーは約1年前のもの。でも不思議と調子が悪くありません。かえって新しいラバーに張り替えたりするとガタッと調子が落ちるのではないかと不安です・苦笑。

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実はかなり前から頭の中で「これ、どうなの〜?」と思っていることがあります。それは市民大会などでの団体戦の「助っ人」の存在。

僕自身も左利きの前人速攻ということで、ダブルスなどで重宝されるため、下手くそながら、他の所属していないチームからお声がけいただいた経験もあります。

まあ、人数がどうしても足りない〜ということで、他のエリアから呼ばれての参加というのはありなような気がします。

が、市民大会などでたまに試合で見うけられるのは、そら豆A、そら豆Bといった複数の団体チームが参加しているクラブにて、Aチームは全員よそからやってきた助っ人だったり、ひとりは地元チームの選手でも、そのほとんどが他からの助っ人といった構成のチーム。

なんか「そうまでして勝ちたいの?」といった気分になってしまいます。

そもそも勝ち負けも大切かもしれないけれど、やはり普段一緒に練習したり、知っている仲間と組む団体戦だからこそ、勝っても負けても楽しいわけで、普段は全く知らないけれど、試合の時だけ別のエリアから現れる助っ人の存在の意味は、はたしてどうなの〜?と思ってしまいます。勝てばそれでもハッピーなのでしょうか?

各自治体の卓球協会も、そこまで取り締まるのは難しいのかもしれませんが、やはり一石を投じたいという思いは僕の中にはありますね〜。

みんなはどういう風に感じているんですかね〜。そういのはいたしかたないんですかね〜。

とてもとても気になってしまいます〜。

試合中に出てしまう声

ここ数日はすっかり寒くなってきましたね〜。アメリカの大統領選挙はトランプ氏が勝利したとのことですが、正直僕の卓球人生には大きな影響はなさそうですw

肩の具合も少しずつよくなり、完治まではいかないものの、卓球の練習を楽しむレベルまで復活してきました〜。

欲というのはつきないもので、一日でも早くある程度のレベルまで回復して、早く大会に出たい〜!という思いが強くなりつつあります。

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試合と言えば、僕はポイントをとるごとに雄叫びをあげるタイプなのですが、皆さんはどうでしょうか? 卓球台のまわりをグルグルまわる人もたまに見うけますが、皆さんそれなりに声を出していますよね〜。

僕の場合は声を出すことで、自分のプレーへの自信と次のプレーへの勢いづけのような感じになっている気がします。対自分に対してのメンタルコントロールなのでしょうか。

逆に、小さく無言でガッツポーズといったスタイルが苦手かもしれません。昔、そういうスタイルの選手を真似して試合でやってみたのですが、調子があがっていきませんでした・・・・。

まあ、多少なり相手選手に威圧感的なものを与えるという要素もあるのかもしれませんね〜。でも、実は日常溜まっているストレスを卓球の試合で声に出して発散しているだけだったり・・・・。でもストレスがうまく発散されているのであれば、それはそれで卓球だけでなく、私生活のバランスもよくなるから一石二鳥なんですかね・笑。そんなテーマを描いたコミック、今売りの卓球王国に掲載中です。読んで下さいね〜。

PS
先日のブログにてご紹介していた東京デザイナーウイークにて、幼い尊い命が失わるという事故が起きてしまいました。とてもとても悲しく、残念でなりません。この場をおかりして、亡くなわれた男の子のご冥福と、ご遺族の皆様に心からお悔みを申しあげます。