月別アーカイブ: 8月 2021

パラリンピック開幕!

本日パラリンピックがいよいよスタートしますね。
どうしても海外でのパラリンピックだと、なかなか日本で放送することがないのですが、今回は日本開催ということもあり、テレビまたはネット観戦にはなりますが例年のパラリンピックより、様々な競技の試合を応援できそうです。

卓球に関すれば、王国でもお馴染みの卓将さんもパラ卓球チームに携わっていますし、とても楽しみです!

そんな最中、王国より別冊で東京五輪卓球特集号なるものが発売されました!東京五輪の感動が蘇ってきます〜。リオ五輪の時の特集号も本棚にありますが、この別冊号は卓球愛好家にとっては永久保存版ですね。無論、今月の卓球王国本誌の方も東京オリンピック特集なので、「最近はちょっと王国買ってない・・・。」という方も、この2冊の購入はラバーを買い換えるより先にオススメですw。(別冊号の表紙写真はこれできたか〜!の疑問はほんのちょっとありますがw)

でもこのボリューム満載の別冊が1000円というのは、現在の出版業界の数字から見ると破格値ですが、王国さん大丈夫ですか?ちょっと心配です・・・。きっと価格を落として、東京オリンピックの感動を、ひとりでも多くの卓球愛好家の手にとってもらいたいという思いが、この価格に表れているのかもしれませんね。皆さん、よろしくお願いします!

リオ五輪の特集号を久々に見たら、水谷選手がサムソノフ選手に勝ちシングルで銅メダル、そして団体戦は中国に敗れはしたものの、強豪ドイツを破っての銀メダルっと、テレビ中継を見ながら涙したのを思い出しました。きっとこの東京五輪卓球特集号もそんな大切な記念本になりますね。忙しい最中に、編集部が総力あげて編集しているのを聞いていたので編集部にも感謝です〜。

おっと、自分の手がけている雑誌の校了も近かったでした・・・大汗。
何はともあれ、今日からパラリンピック、アスリート達の戦いを精一杯応援させていただきます〜。

オリンピックロス

今まで生きてきた中で、今回の東京オリンピックは今まで一番テレビまたはネットにかぶりついたオリンピックとなりました〜。やはり地元開催ということで、時差なく多くのテレビ中継があったことと、ネットが普及し多くのサイトで多くの競技を配信してくれたことが大きかったですね。

卓球の試合もそうですが、その他の競技の試合も仕事の合間をぬって、観戦させていただきました。様々な筋書きのないドラマに感動し、選手達の喜びそして悲しみの涙に感動し、最終日にはこちらも多くのもらい泣きで、目のまわりが腫れ上がっておりました!

そのため今はすっかり
オリンピックロスです!

今回のオリンピックでは、選手以外にもオリンピックそして選手達をサポートしたボランティアスタッフの皆さんにもフォーカスがかなりあたっていますよね。

交通費込みの日当1000円という悪条件でも一生懸命オリンピックをサポートしてくれた彼らに頭があがりません。無意味な演出の多かった開会式・閉会式にかかった莫大な無駄な予算を彼らにまわしてあげれたらどんなによかったことでしょうか・・・。無駄をなくすと豪語していた今回のオリンピックですが、開催前から莫大な無駄が生じてましたから・・・汗。

卓球に関して言えば、個人、団体と素晴らしい結果ではありましたが、やはり混合ダブルスの金メダルが次元を越えて輝いています。逆転劇で中国を破っての優勝もすごかったのですが、やはり準々決勝のドイツ戦は忘れられません(もう20回以上第7ゲームを見てますが・汗)。9-2と離されながらの逆転勝利。カラダをねじ曲げながら、テレビの前で観戦していました・苦笑。(伊藤選手の涙に何度涙したこか・・・・。)

あれが世界選手権の試合だったら卓球ファンの間での奇跡のゲームになったと思いますが、オリンピックの舞台だったからこそ、世界中の多くの人を魅了した伝説の試合になったのではないでしょうか〜。

きっと僕の生きている間であんな感動的な試合は二度と見られないと思います〜。
(痛い!痛い!と引き離れようとする伊藤選手と水谷選手のハグを含めて・笑)
水谷選手、伊藤選手、ありがとうございます〜。

次なるはパラリンピック。楽しみにしたいと思います〜!!

まだまだ続くオリンピック!

連日、暑い日が続く首都圏ですが、卓球をはじめとした様々なオリンピック競技の熱い戦いは続いていますね〜。

このままこの王国ブログを書き続けてしまうと、新着情報の表示部分がヒラヤマ一色になってしまうので、ちょっと書き込みを躊躇していたのですが、王国編集部からOKが出ましたので、再び書き込もうと思います〜w

卓球個人戦、日本選手に関していえば、男子は残念な結果になってしまいましたが、女子の方は伊藤選手の日本人初のオリンピックでの銅メダル!という快挙

しかし、準決勝で中国孫穎莎選手に負けた悔しさの方が大きく素直に喜べていないという伊藤選手の気持ちが伝わってきているので、割愛させていただきます・・・。

でも、おめでとうございます〜。

石川選手、丹羽選手、張本選手と他の参加選手の皆さんも伊藤選手同様に思ったような試合展開ができなかったりとあったと思いますが、やはりそれが筋書きのないスポーツの世界。団体戦に気持ちを切り替えて頂点目指して欲しいです!
(すでに団体戦はじまってますが・・・汗)

個人では男女共に中国人対決となりましたが、いやいや試合内容は本当にすさまじいものでした。馬龍選手は2大会連続優勝をかけて、そして陳夢選手はオリンピックの初タイトルをかけてと、同国対決とはいえ、まさに死闘といった感じでした。

馬龍選手、陳夢選手、優勝おめでとうございます。