2018らくご卓球 初打ち大会 前編

1月29日(月)にバタフライ本社に併設する卓球道場にて、らくご卓球クラブの2018新春初打ち会が開催されました〜。このらくご卓球クラブは1986年に落語家・林家こん平氏が発起人となり関係者や三遊亭小遊三師匠らと共に結成され、今年でなんと設立31年をむかえるとのこと(Wikipedia調べ)

らくご卓球クラブのメンバーをはじめ、全国いろいろな地域のクラブの方が総勢100名ほど参加いたしました。


鹿児島レディースの方々は、前日に東京入りされたそうです。遠方お疲れ様です。

今回は、らくご卓球クラブのメンバーである三遊亭小遊三師匠の開会の挨拶の後、親善ダブルス大会がスタート。参加者が三遊亭小遊三チーム、三遊亭?窓チーム、山田たかおチームなど8チームに分かれ、優勝をを目指して戦うことに。

笑点では下ネタを交え笑わせてくれる小遊三師匠も、卓球となると全くの別人。ガチ卓球の本格派です。


らくご卓球クラブのメンバー・パックン。試合前に猛練習、かなり気合い入っておりました〜。


そしてこちらは、タマス山田顧問率いる山田俊策チームの皆さん。

今回、僕はらくご卓球クラブのお笑い芸人ぶっちゃあさん率いるぶっちゃあチームにて参戦させていただくことに。

全チームいろいろなクラブからのメンバーをごちゃ混ぜにしてチーム編成しているため、ダブルスのパートナーとも初顔合わせ。参加者達が楽しく交流を深めつつの親睦大会。皆さん、よろしくお願いします〜。

そして初戦の相手は笑点の座布団運びでもお馴染みの山田たかおチーム。かれこれ15年の卓球歴の山田さん。国内だけでなく、海外の卓球大会などにも参加しているという本格派。

シェイク表面に粒高ラバーを使用するという、僕よりもさらにいやらしい卓球スタイル・・・汗。そんな山田さんとダブルスの対戦をすることに・・・。

和やかな雰囲気の中、山田さんペアーとの試合がスタート。表面フォアから繰り出される粒高のボールは、なんというかフワフワ〜としたナックルボール。

とにかく打ち辛い〜!しっかり引きつけて打たないとボールがネットにかかります。だてに笑点で座布団を配っていたわけではなさそうです・・・汗。(僕の中ではずーとるびのリーダーというイメージも強いのですが・・・)

そんないやらしいボールもなんなく、そしてミスなく返球してくれるダブルスパートナーの小松さん。話を伺ってみると、なんと専修大学卓球部OBで現役時代は全国ベスト16という輝かしい経歴の持ち主。僕のドタバタ卓球をがっちりサポートいただき、山田たかおペアーになんとか勝利いたしました!

ありがとうございます〜。

とにかく、ぶっちゃあチームは勝っても負けても皆で応援し、常に盛り上がっておりました〜。

そしてダブルス団体戦の行方は、最後の6番ペアーまでもつれ、3勝3敗。取り合ったセット数まで全く同じという状態に〜!

ということで、団体戦の勝敗の行へは・・・・

じゃんけんで決めることに〜!

らくご卓球クラブの大会は、卓球だけでなく、じゃんけんが強くなければなりません!チームの勝敗をかけて両チームのキャプテンによるじゃんけんがスタート!

何度もあいこが続き、ハラハラドキドキの展開に・・・。
他のチームも巻き込み、正直卓球の試合より、一番盛り上がった瞬間でした・笑。

そして我らがキャプテン・ぶっちゃあさんが見事勝利〜!
初戦を突破いたしました〜!さすがキャプテン!

Be continued…..
>>「後編」はこちら

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