月別アーカイブ: 8月 2024

区制30周年記念大会

パリオリンピックが終わり、今度はパラリンピックがスタートです!
なかなかメディアで試合を放映してくれませんが

ぜひ日本代表の選手の皆さんには頑張ってもらいたいですね!

国際パラリンピック委員会(IPC)のYouTubeチャンネルがLIVE配信を実施予定です
https://www.youtube.com/@paralympics

岩渕 幸洋選手(クラス9)
齊藤 元希選手(クラス4)
七野 一輝選手(クラス4)
竹守 彪選手(クラス11)
友野 有理選手(クラス8)
舟山 真弘選手(クラス10)
古川 佳奈美選手(クラス11)
八木 克勝選手(クラス7)
和田 なつき選手(クラス11)

最後まで悔いない戦いを!

ちなみに、この王国ブロガーの卓将さんもパーソナルコーチとしてパリ入りしています。

そんなオリンピックとパラリンピックの狭間に、またまた卓球大会に理事として、また選手として出場してまいりました。

全国様々な地域で記念大会なる大会があると思いますが、今回は地元横浜市青葉区にて青葉区制30周年記念大会なるもので、せっかく30周年なのでどーーーんと盛り上げようと青葉区卓球連盟ではいろいろと模索していたのですが、今年の夏はオリンピックがあったり、また夏のシーズンは全国区レベルの大会があったりと、残念ながらなかなかも催し的な要素を組み込むことができませんでしたー!

しかしながら、この記念大会は参加チームも多く、大いに盛り上がる内容となりましたー!

その大きな理由のひとつは今回、理事会で取り入れた1シングル・2ダブルスの団体戦。3〜5人のチーム編成での参加が可能ということもあり、通常の4人という団体戦と異なり、3人から参加可能ということで人数が集めやすかったということ。そして人数が少ない分、各対戦ごとの参加試合数が増えること。これは参加した選手達が後半はヘトヘトになるくらい満足できたのではないでしょうか。

そして1シングル、2ダブルスということで、ダブルスに重きをおいたことが、通常の団体戦より卓球の実力差を縮め、あちらこちらで混戦の展開が繰り広げられていたので、見ていても、参加していてもとても楽しかったです。

うちもそういうのやってますよーというところもあると思いますが、もしうちはそういうのまだやったことがないなーという協会の方々はぜひぜひお試しください。

まあ、個人的には理事としてあまり理事会にも顔を出せていないので、大会当日だけでも理事として一生懸命働こうとは思っているのですが、僕が参加したチームも下位リーグでの決勝トーナメントの最後の方まで残ってしまい、気がつけば理事の仕事は三の次になり、試合ばかりしていましたーー!大汗。この場をかりて、お詫び申し上げます・・・・。

ガチの卓球でありつつも、幅広い世代の参加者が楽しめ、盛り上がる試みは本当に素晴らしいな〜と感じさせていただく1日になりました。
(翌日は下半身がチョー筋肉痛になり、座り立ちがとても辛かったですが・・・大汗)

パリオリンピック その4

約2週間の日程を終え、無事にパリオリンピックが終了しましたね〜。

今回のオリンピックを見て一番強く思ったのは、、、、

やはり東京オリンピックの時に無観客による開催は本当に残念だったと改めて感じました。やはり大会会場にて選手達を応援したかったですね〜。

日本卓球選手団も無事に帰国というニュースをみて、本当にお疲れ様でした〜と伝えたいですね。男女全てにおいて、感動的な内容の試合を見せてくれてありがとうございました。

きっと日本代表という重荷やプレッシャーから解放されてほっとしていると同時に、どーーーーーっっと疲れも出てると思います。

まあ、いろいろとメディアに引っ張られると思いますが、自分自身の長い人生のプロモーションとして、もう一踏ん張り頑張ってください!

4年後はロサンゼルス。
「ユウジは来るでしょ?」とばかりに、すでにアメリカの友人らから連絡もらっています。日本代表を応援しつつ、旧友達と集えたら楽しいな〜などとこっそり今から計画しようかとも思っています。

今回のパリオリンピックはいろいろと言われている部分ありますが、まあフランス人にしては合格ですかねw(どんだけ上から目線なんだー!w)

時間にはルーズだし、プライド高いから第三者の意見なかなか聞かないし、風呂入らないし、アメリカ人嫌いだし、でも日本人好き多いし、、、。来年はフランスから久々に血の繋がっていないフランス人の僕の娘が来日します。現在、パリでドッグトレーナーをしているのですが、なんでもフランス流のトレーニングを日本でやってみたいとのこと・・・。僕はペット業界のことはよくわからないのですが、もし詳しい方がいらしたら相談乗ってやってください・笑。

卓球をはじめ、様々な競技にて参加されたアスリートの皆さん、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございましたー!

パリオリンピックの間で

さてさて、連日のようにパリオリンピックはおこなわれていますが、そんな最中に僕の中では中高年の甲子園と位置付けている日本選手権マスターズの神奈川予選が開かれ、練習していない分際で図々しく参加してまいりました〜。

練習ができなくても、僕には三英の卓球マシンロボポンがある!とばかりに、試合数日前から自宅での練習を目論んでおりましたが、なんとなんと、ロボポンを設置中に、ロボポンのケーブルに足を絡ませ、ケーブルの配線を壊してしまいました〜!(詳しくいうとソケット部がとれてしまい、卓球マシンが動かなくなってしまいましたー!大汗)

当てにしていた練習相手のロボポンが動かないとなると、練習するすでがありません・大涙。仕方がないので、ひたすらサービスの練習をすることに・・・。

最近は大会本番でぶっつけにて試合をすることが多く、大会においてのサービスミスが際立っていたので、ちょうどよい機会だったのかもしれません。

そして試合当日、会場となる相模原市のギオンアリーナに足を運んでみると、とにかくその参加者の多さに驚きです。毎回王国編集者から、神奈川は激戦区だよ〜と言われているのですが、まあ仕方がないですね・汗。

実はなかなか卓球の練習がとれない状況で、急激にサービスの練習をしたために大会当日、利き手の左手と慣れてない中腰からくる両足が超筋肉痛になっておりましたー。

オリンピックでは早田選手が過密な大会・練習スケジュールにて利き手手首を痛めており、テーピングを巻きまくっていましたが、僕は単に運動不足の筋肉痛の湿布をおさえるためのテーピングを巻きまくっていました・大汗。

真田選手の真似ですかー?と笑われる状態の中での試合進行でしたが、サービス練習とテーピングにて可動領域が制限されたせいか、練習不足の割りに気がつけば3回戦までコマを進めておりました〜!

普段練習している万全な状態より、良い感じというのが納得できません・汗。

しかしながら結局、今年も3回戦で敗退となってしまいました・・・・。来年こそは4回戦を目指して頑張らなくてはといった感じですね〜。まあ、全国大会出場は遠い夢の夢ですが、年に1度、ほどよい緊張感の中での試合は正直とても楽しいです。(これが負けて悔しくならないと全国にはいけないですね・苦笑)

パリオリンピック その3

連日のように日本時間の夜中の3時にはじまる卓球のタイムテーブルは本当に本当に辛いです〜。

とはいえ、それでも日本代表の選手達を応援したいですよねー。

とくに男子団体!

女子は安心してみてられるのですが、男子はテレビの前であーだこうだ言いながら応援したくなりますね。

そして本日、日本男子チームの試合がすべて終わりました。

みなさんすでにご存知なように、残念ながら、メダル届かずの4位にてパリオリンピックを終えました・・・。

卓球男子に関しては、中国をのぞいてアジア&ヨーロッパのトップチームが大混戦。どこかメダルをとってもおかしくないというダンゴ状態。

今回、メダルは取れなかったですが、とても良い試合が続き応援のしがいがとてもありました。張本、戸上、篠塚の3選手が全力を尽くしていたのがよく伝わってきました。無論、裏方に勤めていた選手達、コーチ達を含め、ありがとう、そしてお疲れ様でした〜と伝えたいですね。

特に、スウェーデン、フランス戦は本当にすごかったですね。ここは素直に日本に勝利した両国チームを称えたいです。またスウェーデン戦で逆転負けの中で、3位決定戦ではどこまで立て直せるかとても心配でしたが、最後の最後までもつれる展開に、結果は残念でしたが3選手が誠心誠意尽くしているのが伝わってきました。

WEBには「もっと攻めろー!」「何やってるんだ!」的なコメントも多々見受けられますが、それはそれで3人に対する期待の裏返しと思っていいんではないでしょうか。普段だったらもっとできるだろー!ということですかね〜。3人で戦って、勝ったり負けたりとチームの勝利を補ってっと、とても素晴らしいチームに思えました。

本当のファンは、選手が勝って喜ぶ姿を共に喜び、選手が負けて悔しむ姿に共に悔しむといった感じです。なので代表として戦っている選手たちはファンに対して、謝罪するようなコメントを出す必要ないかと・・・。まあ、一部のどうでもよい輩のために、表面的に適当な謝罪もどきなもはあってもよいのかもしれませんが・・・。どうでもよいマスメディア、そして一般大衆。とはいえ、選手達が引退してから、お世話になる可能性ありますからね〜。最低限の大人の対応はしておきましょう〜。

ちなみにスウェーデンに負けた日、選手達は愕然としたと思いますが、僕も仕事全くやる気がおこりませんでした・苦笑。

そしてメダル以上に張本、戸上、篠塚の3選手がオリンピック期間中に成長している様が見られたのが嬉しかったですね。今回の悔しさを今後の自身の卓球に活かしてもらいたいと思います。まあ強いていえば、張本選手のお父さんもメディアで言っていましたが、もう少し張本選手はメンタル強くなって欲しい!ですね・笑。もう少しだけ・・・。

残るは、女子団体の対中国との決勝戦!
他国はあっさりと3-0で中国に負けて、まだまだ中国チームは越えるには高い壁に思っています。一般の人は置いておいて、卓球ファンは応援しつつも、決して楽ではないことはわかっていると思います。だからこそ、勝ち負けを変に意識せず、自分の今持っているすべてで挑んで欲しいですね〜。そこに違った景色あるのかもしれません。

がんばれ日本女子!

パリオリンピック2

連日テレビではパリで開催されているオリンピック競技のニュースが流れます。オリンピック開催前はこれでもかーっというくらいドジャーズの大谷の情報ばかりが目につきましたが・・・苦笑。

そして今回のオリンピックでは「なんだこれは〜!」と感じる競技がひとつあります。

そう皆も感じていると思われる
柔道です。

実力や運以上に審判の采配によって、勝負が決まるという前代未聞の展開が多すぎます。金メダルをかけた決勝戦で、判定による失格があまりに多すぎ、その判定基準も審判によってまちまち・・・。金メダルを目指して死に物狂いで練習して、代表をつかんだ各国の選手達が浮かばれません。

基本的に柔道の国際ルールにかなり問題があり、それに加え審判達の判断基準の統制がまったくとれていないな〜と感じてしまいました。

その点、卓球はルールは明確だし、こういった不明瞭な采配に左右されることが少ないのは嬉しいですね〜(道具やチャックなどの種類に関しては微妙なところは残っているのかもしれませんが・・・・)

そして今回の卓球シングルスでは、男子はメダルに届かなかったとはいえ、張本選手、戸上選手の検討を讃えたいですね。特に張本選手と樊振東選手の試合は、テレビの前で「神様、頼むからハリーに勝たせてくれ〜!」と久しぶりに神頼みしてしまいました!

女子シングルスは、早田ひな選手の手首の負傷を乗り越えての銅メダル。本人曰く、神様のいじわるっと言っていましたが、今回のオリンピック卓球は神様は当てにしてはいけない感じですね・・・・。一応、浅草の浅草寺近くに行く機会があったので、日本卓球メンバーに何色でも構わないのでメダルをお願いします〜っとお祈りはしてきたんですけどね・・・汗。

平野選手に関しては、勝敗以上にとても素晴らしい内容のゲーム展開を見せてもらいました。あそこで勝たせてもらえなかったのも実力と運以外に神様のいじわるとすら思えてしまいます。

前回の東京オリンピックもそうでしたが、たくさんのドラマがありますね〜。パリの選手村はいろいろと大変そうな情報が伝えられていますが、これからの団体戦、無理しすぎず頑張ってくださいー!