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緊急予告!世界ベテラン卓球大会参戦

メディアでは、相変わらず日大アメフト問題を連日のように放送していますが、やはり卓球人達にとっては先週の香港オープンでの吉村和弘選手の初優勝、そして今週の中国オープンに熱くなっているのではないでしょうか〜。

香港オープンでは吉村真晴VS吉村和弘の兄弟対決が見られるのではとひとり興奮しておりました。それにしても現在好調でイケイケの韓国人選手達を準々決勝、準決勝、決勝と立て続けに破り優勝した和弘選手、本当におめでとうございます〜。

そんな卓球が熱いタイミングですが、来月(6月18-24日)ラスベガスで開催される世界ベテラン卓球選手権に私ヒラヤマユウジが急遽参加することになりました〜。

40歳以上の選手を対象とした2年ごとに開催される世界最大規模の卓球選手権大会です。

海外でいろいろな人たちとラケットを交える機会は多いものの、海外の大会に参加するというのは初めてになります〜!汗。

アメリカ卓球協会会長Gordon氏との連絡のやりとりの中で、そして氏の計らいの元、急遽参加が決まったのですが、大会まで気がつけばあと2週間しかありません〜!

日本での仕事のスケジュール調整もそうですが、急ということもあり渡航費用や滞在費が予想を大幅に上回る金額で、僕のポケットマネーだけでは正直断念せざるを得ない状態に・・・・。資金繰りをいろいろと考えなければなりません。僕はクリエイターですが、まさにプロのスポーツ選手が立たされる心境がちょっとわかります・汗。

何はともあれ、現在参加に向けてバタバタと動いている真っ只中!仕事のスケジュール、資金、そして卓球を嫌う妻への説得・・・。うまく事が運ぶように皆さん、応援してやってください〜大汗。

スポーツマンシップだよね

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連日の報道で流れる日大アメフト部における悪質タックル問題。レスリングもそうだったけど、どうしてパワハラ起こす指導者はすぐに雲隠れしてしまうんですかねw

卓球も大好きですが、実はこどもの頃からアメフト観戦も大好きで、小学生の頃にはNFLの全チーム名を言うことができましたw。

アメリカの大学に通っている時、アメフトの試合などではフィールド内、そして応援席からも「潰せ〜!」「やっつけろ〜!」「殺せ〜!」などの興奮した声は当たり前のように飛び交っていましたが、やはり今回の問題とはちょっと違います・・・。

真相はまだ全てが明らかになっていないと同時に、今回のニュースは様々なところで報道されているので詳細は割愛しますが、現在加害者とされている元アメフト部の選手の謝罪会見をニュースで見て、胸がとても痛かったです。

同時に、現状の大学運営、経営陣を守るがための後出しジャンケンによる大学広報のコメントは、単に墓穴を掘り状況を悪化させているだけという情けない状態。

教育機関としてのプライドは3の次くらいにしか感じられません。教育機関とは何なのか?、教育者、指導者とは何なのか? 初心にかえって考えた方がよいかもしれません。どうみても日大の対応は、教育機関というより、民間企業のようにしか見受けられません。

文科省は、何かしらのペナルティー検討していないのでしょうか?

現役日大学生、日大OB、そして卓球をはじめとした運動部がどれだけ迷惑が被ろうが自分たちの保身しか考えられないのかもしれませんね〜。

日大卓球部は男女共に1部で頑張っているというのに、いい加減にしてほしい〜!(しまった、ついつ卓球に絡めての本音が・・・汗)

アメリカをはじめとした、諸外国は知りません。でも、やはり日本において、ましてや大学スポーツにおいては、スポーツマンシップにのっとって勝利を目指して欲しいですね〜、指導者の皆さん!

それにしても今回の悪質タックルが、あからさまな反則プレーで注目を浴びたのがもしかしたら不幸中の幸いかもしれません。際どいタイミングにて悪質なタックルや反則を繰り返し行っていたら、今回の問題が表に出てくることはなく、日大のアメフト部の体質は変わらなかったのではないかと思います。

スポーツマンシップ、どんな競技でも忘れたくないですね。
日大アメフト部指導者達のように、卑怯なことをして勝利し、心から喜べる人間にはなりたくない〜。

下半身強化だ〜!

気がつけばもう4月。今年のエイプリールフールも気がつかないまま過ぎておりました・・・・汗。

学生の皆さんは進級、進学、そして中には留年? 社会人として働きはじめた方、新しい部署に移動になった方など、新しい環境の中で新たなる気持ちで頑張っているのではないでしょうか。そしてそれ以外のほとんどの方が、僕と同じように3月と何も変わらずの生活を送っていると思われます。

そんな事務所に新しく下半身を強化すべくエクセサイズマシーンがやってきました〜!

実は道具選びからここ数週間、卓球スランプ状態に陥っており、ただでさえ上手くないというのに、現在ではどうしようもない状態の卓球へと化しております。一緒に卓球練習に付き合ってくれる仲間からは「ちょっと最近、動きが遅いよね〜」「反応が鈍いよね〜」などの声をかけらる状態に・・・・。

確かになんか最近動けていないな〜的なイメージをもっておりました。
きっと多くの社会人卓球人も同じ悩みをもっているのではないでしょうか?

う〜なんとか手軽に下半身を強化したいと思っていた矢先に、スタッフH女史の自宅に現在は使っていない状態になっているエクセサイズマシンがあるので会社に持ってきてくるということに〜!

H女史「多分、下半身の強化にも使えると思います・・・」

なぜに「多分・・・」と疑問も残りつつ、事務所にマシンがやってきました!

その名は「レッグマジック」。

どうやって使うのかをネットでググってみると

●スイスイー♪スイスイー♪ペダルに乗って足を左右に開閉するだけ。シンプルな動きで、普段鍛えられないふくらはぎ、太ももの内側・外側、ヒップなど下半身全体をキュッと引き締めます。
●くるりーん♪くるりーん♪レッグマジック サークルでは、開閉運動に360度の回転もプラスされました。回転運動によってウエストがひねられて、脂肪がつきやすいわき腹、下腹、背中などお腹まわりの筋肉を集中的に鍛え、くびれをつくります。

との説明を発見〜!
つまり、、足を細く、腰にくびれを作りたい人の美容マシンではないか〜!汗

中年のオヤジが今更腰にくびれ作ってどうする〜!っと思いつつも
さっそくマシンに乗り、外人お姉さんのサンプル動画同様にエクセサイズマシンに挑戦〜!

レッグマジックなめてました・・・・。
10分やっただけで、ふくらはぎを中心に、かなりきました・・・・。

学生の頃はこれでもジムでベンチなどでいろいろと鍛えていた経験もあるので、こういったマシンを使ったり、その効果というものはそれなりに理解しているつもりですが、「このスイスイー♪〜・・・・」の軽いノリの説明は嘘ではありませんでした。

ストレッチとか体トレするよりかなり手軽です。

アキレス腱、ふくらはぎ、足の付け根、腰のひねりなど卓球の動きを意識するとさらに効果的に鍛えられそうな予感がします。

まだ使いはじめて、1週間も経っていませんが、階段の上り下りが辛く、よい筋肉痛になっています・・・汗。

どのくらい継続できるかわかりませんが、こういう鍛え方ありですかね・・・

店長チャレンジ!

今年に入ってからなかなか足を運べていない横浜にできたNTL中目卓球ラウンジ Yokohama Bay Cafe。いろいろと楽しいイベントを開催しているようで、今回「店長チャレンジ」なるものを開催中とのこと。

現在、卓球ラウンジにて店長をつとめている青山学院大学卓球部OBの池田さんに3ゲームマッチ(2セット先取)の試合に勝つと、ワンドリンクが無料になるらしい。

実は、僕は池田店長とは過去2回試合をしたことがあり、現在1勝1敗の状態にあります。こういうイベントやっているなら、次回対戦は負けられませんねw

来週は横浜の文化体育館にて、LION・ITTFのアジアカップ横浜も開催されますし、アジアカップに行かれる方は店長チャレンジしてみたらよいかもしれませんね〜!

まあ、そうでなくてもデートついでに現役の選手も、過去に卓球をやっていた方も、池田店長相手に普段とちょっと異なった自分をさらけ出すのは面白いかもしれません〜。

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中目卓球ラウンジ in YOKOHAMA
「店長チャレンジ」
店長に勝てばドリンク1杯無料!(600円まで)
ルール
・卓球利用時間内でのみ有効
・挑戦はお一人様1度限り
・3ゲームマッチ(1セット11点制の2セット先取)

お店の混雑状況によっては、対応できない場合があります。予めご了承ください。
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NTL 中目卓球ラウンジ Yokohama Bay CafeNTL 中目卓球ラウンジ Yokohama Bay Cafe
住所 神奈川県横浜市中区新港1-3-1 マリン&ウォーク2F
045-264-8920

悩み多き春

ようやく寒い冬も終わり、暖かい陽気の日が多くなりはじめましたね〜。

関東エリアでは、まさに桜の花見を楽しまれた方も多いのではないでしょうか。
そんなのほほーんとした気分になれるシーズンなので、卓球の方も試合、大会と楽しく参加したいですね〜。

そんな陽気とは裏腹に、僕は現在いろいろと悩みを抱えております・・・・。

それは、卓球道具〜!

各卓球メーカーからもこのシーズンになると新商品が発表になり、いろいろな意味で楽しみであるのですが、ラケット、ラバーに関しては、使用していたラケットが販売終了になったり、新しいラバーが販売されたりと、悩ましい時期でもあります。

自分の卓球のスタイルに合った道具に出会いたい〜!
きっと誰もがそう思っていると思いますが、正直僕は道具のことはよくわからないので、王国の編集者や一緒に練習をしてくれる仲間などのアドバイスにてラケットやラバーなどの道具を決めていることが多いです。

それでもひとつの道具にまとまらないと、複数のラケットとラバーの組み合わせを用意したりして、ひたすら試し打ち!ラバーやラケットはそれぞれ特徴があるため、自分に合っているというものを追求しているつもりが、ラケットやラバーに合わせてフォームや面の角度を調整している自分がおり、何がなんだかわからない状態のどん底に落ちいってしまいます・汗。

もともと、あまり道具には拘らず、ある程度のレベルになればどんな道具でも使いこなせる〜!的な非常に幼稚な発想を持っていたのですが、王国の道具の達人ゆうさんの一言に自分の考えが180度変わりました!!

もしかしたら以前このブログにも書いたかもしれませんが、ゆうさんがあまりに道具に拘るので、「何でそんなに道具に拘るんですか?」的な質問を投げかけた時があったんです。

すると、ゆうさんが「ヒラヤマさん、僕の通っていた学校ではちゃんとした卓球のコーチとかがおらず、他のコーチなどがいる学校はやはり強かったんです。そういった学校との実力の差を縮め、打ち勝つために、僕は道具に拘ったんです。」

おーーーカッコイイ〜♪

確かに自分のプレイスタイルに合っていない道具は辛いし、また実力以上のパフォーマンスが道具によって引き出され、伸びることはありますよね。(つい最近も、ヒラヤマさんは強くないけど、ロゼナがすごいからヒラヤマさんに負けた・・・的なことを言われてしまいました・苦笑)

そんなことを王国のゆうさんから聞かされて以来、僕も以前より道具に拘るようになったのですが、今まで使っていた道具から新たなるものをチャレンジしはじめると、これだというものに出会う前に頭がおかしくなりそうです。(今もまさに渦中におります・・・・涙)

いつもの調子で打つと飛んでいってしまったり、ネットにかかってしまったり、、、、。なんとなくイメージがつかめても、いざとなると昔のラケットやラバーの癖がついつい出てしまい同じミスを連発と・・・。

現在、3本のラケットを試行錯誤しているのが、これがかえっていけないのかもしれません・・・涙。

そんな状態で、大会や練習試合に出ても、ストレスだけがたまりますw。一体卓球をやっている多くの人は、どうやって自分の使用するラケットやラバーを決めているのか気になってなりません〜。

これを乗り越えないと、2018年の春はやってきませんよね〜涙。

自分の試合をビデオ撮影!

ポカポカ陽気で卓球をするにはよいシーズンになってきましたね〜。

全国各地で大小様々な卓球の大会が開かれるこのシーズン。皆さん、いろいろとも試合に参加されているのではないでしょうか?

そんな中、僕も古巣である神奈川県の茅ヶ崎市の3人団体戦なるものに声をかけていただき15年ぶりくらいに茅ヶ崎にて参加してまいりました。

僕の時代の体育館とは異なり、新しい体育館での試合でしたので、懐かしい〜といった感じは残念ながら全くありません。キレイすぎます・・・汗。

今回は、茅ヶ崎での活動を中心としている地元チーム・湘南クラブさんからの参加となりました。高校時代の幼なじみや、中学時代の別中学の卓球部の友人達も試合会場に遊びにきてくれて、昔話についつい盛り上がってしまいました〜。

ただ試合になれば、ガチ卓球!

かなり気合いを入れて頑張ったのですが、若い世代の卓球に今回は全くなすすべなく撃沈されてしまいました〜!(本日は下半身が超筋肉痛です!!!)

おじいちゃん選手に負けても、若い選手には負けません!をモットーに大会にいつも参加していたのですが、全くダメダメでした〜大涙。

今回は会場の至るところで、ビデオ撮影をしているカメラが設置されておりました。やはり自分がどんなプレーをしているのかを確認することは大切とは思いつつも、三脚用意して、カメラ用意してとは簡単にはいきません。

今回は応援に駆けつけてくれた友人達が笑いのネタ的に写真を撮ってくれていたので、その写真を見てみると、以前王国ブログでもお馴染みの卓将先生に教わった基本フォームを全く忘れた状態で試合しておりました〜。

ガーン!

足は台に限りなく平行に、ラケットと反対の手はもちあげて、体感を意識して・・・・・と指導されていたのに、全くできていませんね・汗。いざ練習や教室で意識していても本番でできていないとはお粗末過ぎます。

やはり上手くなりたい方は、試合の時の自分のプレイをしっかりと写真や動画でとることは大切だと改めて感じました〜!!!まあ今の時代スマフォで簡単に撮れますから、三脚用意して、録画ボタンプッシュ!の一手間、皆さんも挑戦してみてください〜。

自宅で卓球! その3

事務所や自宅での練習用の卓球台への挑戦ですが、新たなる問題が発生しました〜涙。

それは1/4サイズに分解することで、卓球台のテーブルトップの設置や移動がスムーズにできるようになったというのに、僕のところで使用している二回りほど小さい、会議用のテーブルの上では安定してのせることができません。

つまり1/4の状態でテーブルの上に置くと不安定になってしまい、会議用テーブルの上から卓球台のテーブルトップが落ちてしまう可能性がでてきました〜。1/4サイズでも12.5kgありますから、万一足の上にでも落ちたら大変です!

しかしながら、これは決して大きな問題ではなく、様々な手法で解決できます。

最初に思いついたのは、1/4卓球台同士が接する部分の側面または裏面にDIYショップなどで売っている写真のような簡易ロックにて連結させてしまう方法です。
これで会議用のテーブルの上に設置した後に、連結させることで、1/4卓球台トップが会議用テーブルの上から落下するようなことはなくなるのではないかと思います。

が、やはり万一のことを考えて、各1/4のテーブルトップが自立できるように脚を用意することにしました。

僕が用意したのはIKEAで販売されている高さが70cm/1500円のものです。

国際サイズの卓球台との高さの調整は、DIYショップにて角材を用意し、脚と卓球台トップの間に挟み、見事76cmの高さを実現しました〜。

これで見事全ての問題をクリアしました〜!(号泣)

早速、国際サイズに合わせた卓球台を組み立ててみると
ひとりで何の問題もなく10分かからず準備完了!!!

で、低価格卓球ロボ「iPong pro」を設置し、早速試し打ち〜!

うわー、事務所で本格的に卓球の練習ができました〜!
感無量です〜。

しかも準備、撤収、移動もひとりで楽々できます〜!
(一般の卓球台のように、収納場所の苦労もいりません〜。)

せっかくなので、ちょっと練習していたら、なんと3時間という時間があっという間に過ぎていました〜!大汗。(仕事が〜!!!)

これは誰か止める人がいないとまずいかもしれません〜汗

ちなみに今回かかった費用は

国際サイズ卓球台テーブルトップ 19,800円
IKEA製 脚 1,500円 x 8脚
DIYショップ 角材 1,000円

トータル 33,800円
(2018年3月現在)

無論、卓球台をおけるスペースは必要ですが、手軽に準備、収納できて自宅で卓球の練習をしたいという方にはよいかもしれません。

天板を買ってきて、正しいサイズに寸断し、塗装し、というフルDIYにかかる時間とお金を考えると、これはありだと思います。

そもそもアメリカのように家のスペースがいくらでもあれば、こんな苦労もいらずにポン!と卓球台を購入してしまえばいいのですが、日本の住宅事情、特に首都圏や大都市ではなかなかそうはいきません。それでも、自宅で練習をしたいという方は、ぜひ参考にしてください〜。

自宅で卓球! その2

自宅や事務所で気軽に本格的な卓球の練習!という目標のために購入した卓球台のトップ。国際卓球サイズの1/4のスペースしかとらないため、収納には全く困りません。

しかもいつも使用している打ち合わせのテーブルの上に置くだけで、国際サイズの卓球台になってしまうという優れもの!早く使用したい!という気持ちだけが先走りしてしまいます。

が、ここで問題が発生〜!(大汗)

それは重さ!です。

この卓球台のトップ、実にしっかりしていて、1/2のサイズでも25kg以上あります。面積的に二つ折りの1/4にたためても、25kgの重さは変わりません・・・。

この25kgの卓球台トップを会議用のテーブル上に置くにはそれなりの力が必要です。正直、この重さなめておりました・・・大汗。

付属の取り扱い説明書にも、

【警告】組み立てに関しては必ず大人2人以上で行ってください。【展開、片付】は大人2人で行うほうが安全です。

と書かれています。

まさにその通りで、男性2人でも25kgの天板を開き、卓球台の1/2の大きさにして、会議用のテーブルにのせるには、それなりの力が必要です。非力のヒラヤマひとりの力でこの作業をするのはかなり危険!と事務所スタッフからも言われてしまいました〜。

正直、この1/2の卓球台トップを他の場所に移動させるのも決して楽ではありません・・・。
まあ、通常の卓球台も大人2人じゃないと安全には用意できないですよね・汗。

事務所のスタッフが帰った後や、自宅でひとりの時にこっそりと練習したい!と思っていたので、2人いないと準備ができないということでは、手軽さの部分で全く意味をなしません・・・・。

なんとかひとりで安全に組み立てられないものか・・・といろいろと考え、最終的にたどりついた考えが1/4卓球台を4つ作るという発想〜。

実はこの考えは以前よりあったのですが、市販されている1/4卓球台は3万円前後するため、4台購入するとそれだけで12万円を越えてしまい、僕のお小遣いで手軽に購入できる価格ではなく、あきらめておりました。

しかしながら今回のテーブルトップを使用すれば、価格的な問題もクリアできるため、挑戦の価値も大ありです〜!

ということで、早速購入した1/2卓球台トップの蝶つがいの部分を外し、1/4卓球台トップを4つに分解。

ひとつあたりの重さも12.5kgと女性ひとりでも移動することができる重さになりました。

これならひとりでテーブルの上にのせることができます!

しかしながら、問題をクリアすると、また新たなる問題が・・・・・。

Be continued………

自宅で卓球! その1

ようやく気候も春に近づいてきたせいか、ブルブル震えながらの練習ともおさらばになってきたのではないでしょうか。もしくは久方ぶりにラケットを握ろうかな〜と練習をはじめる輩もいるのでしょうか?

でも定期的に練習をしていないと、やはり練習試合などでも凡ミスが増えてしまいますね〜。

やはり自宅や事務所などで手軽に練習ができたらな〜などと思っている方は多いはず。WEBで検索してみると、「DIY卓球台」「自宅で卓球」などが結構ヒットします。練習はしたいけど、練習できる場所がなかったり、出向く時間がなかったりと僕と同じ悩みをもつ卓球馬鹿は決して少なくないわけです。

卓球部に所属して毎日練習できる学生さんや社会人の方には想像できない悩みですw

以前にこのブログにて書かせていただきましたが、僕も事務所の打ち合わせ用のテーブルをうまく国際卓球サイズの1/4を想定した状態で練習していた時期もありました。

しかしながら、やはり国際規定サイズの卓球台をボン!と事務所や自宅に置きたい!というのが本音です・・・。でもやはりそれにはそれなりのスペースが必要です。

正直、卓球台はでかい!

体育館や卓球場では感じなくても、いざ事務所や自宅に持ち込むとその大きさを実感します!部屋が卓球台に占領されてしまい、下手をすると練習どころか、居座るスペースすら奪われてしまいます!大汗。

でも自宅か事務所で気楽に練習もしたい!

いろいろな方が試行錯誤したDIY卓球台も参考にしましたが、なかなか良いアイデアが浮かばず・・・・といった状態で、偶然発見したのが卓球台の天板のみの商品!

この卓球台の天板は、1/2に別れていて、その1/2も蝶つがいで1/4に折りたためるという優れもの!この卓球台トップを打ち合わせ用のテーブルやダイニングテーブルの上にのせるだけで、本格的な国際サイズの卓球台ができてしまうのだ!(テーブルの脚の高さを76cmに調整する必要はあります。)

そして収納時も1/4サイズなので場所をとりません!

これだ〜!とばかりに即買いですw。

そして数日後に、無事に商品が送られてきました〜!
もうワクワク感200%です!

人生これで3台目の卓球台の所有です!
(個人で3台も卓球台を持った人ってそんなにいないのでは???って自慢になりませんね・汗)

さあ、果たして事務所で気軽に卓球の練習ができるのか〜!
Be continued….

幼なじみとの集い

先日、高校時代の幼なじみ3人集うことになり、皆が卓球したい!とのことで、プチ同窓会で卓球をすることに・・・・。

世の中、いろいろな意味で卓球ブームなんですね〜。

卓球は温泉卓球もそうですが、皆で気軽に楽しめるスポーツですし、僕自身は利き手と逆の手、またはラケットを使わずにスリッパで参加すればそれなりに皆で楽しめるのではとふんでおりました。

ひとりは元バスケットボール部、ひとりはバレーボール部、そしてももうひとりは公式テニス部と、卓球部ではないのですが、バリバリの体育会系の幼なじみ。

根本的に80年代の体育会系は気合いの入り方が違います・汗。

今回集った中のA氏は、なんとこの日のために、ラケットを購入。しかもそれはラバーが最初から張り付いているものではなく、ラケットとラバーを別々に購入してきたという。

そしてそのラバーはなんとバタフライのタキネス

ちょっと皆で集って卓球しよう~!のノリで集った会で、タキネスを貼り付けたラバーを購入してくる一般人が世の中にどれだけ存在するでしょうか・・・大汗。
(売る方も売る方だよね・・・・汗)

A氏「いやいや、やるからには、ヒラヤマには負けたくない~!」

ヒラヤマ「・・・・・」返す言葉が見つかりません・・・。

さらには

A氏「ちゃんとインターネットの動画で卓球の学習もしてきた!!」

ヒラヤマ「マジですか?」

A氏「そう、俺のコーチはぐっちい先生~!」

ひえ~!

卓球の「た」の字も知らない、元バスケットボール部の口からワールドラバーマーケットのぐっちい氏の名前が出るとは思ってもみませんでした・・・汗。

YOUTUBEにあがっているぐっちい氏の動画をいろいろと見て、サービスやバックハンドなどを研究してきたそうです。特にYGサービスを念入りにチェックしたとのこと。

しかもさらにさらに話を聞くと、その動画を参考に昨日、卓球練習場に行って、もうひとりの元テニス部と一緒に数時間みっちり練習してきたとのこと。(そうまでして、僕に勝ちたいですか・・・汗)

いやいや恐れいりました。
というより、もっと和気藹々と卓球を楽しむとばかり思っていましたよ〜。

そして他の女子2人も、室内運動用のシューズを持参。

やる気満々です・・・。

全く何も用意していないのは自分だけという状態。
(いつもの革ブーツにジーパン姿です・・・汗。)

とりあえず当初の予定どおり、ラケットを利き手と逆にもちミックスダブルスをスタート!

これが予想以上のラリーの攻防。
皆、素人ながら卓球未経験者としてはハイレベル。

元テニス部のB子は、卓球がテーブルテニスと言われるように、ラケットを使ってボールを打つという競技でそれなりにミートの感覚もあるし、温泉卓球レベルでもレベルはそれなりというのは想像がついたのですが、それ以上にスゴかったのが元バレーボール部のC子。元々運動神経はあるのですが、卓球は限りなく素人。

しかしながら短時間の中でグングン上達していくのが目にとるようにわかります。

すると卓球場のスタッフが「実はテニスとかバトミントンをやっていた人より、バレーボールをやっていた人の方が卓球はうまかったりするんです」と教えてくれました。

テニスとバトミントンはラケットを使うとはいえ、枝の部分が長いのでうまく距離感がつかめないの対し、バレーボールは手のひらでスパイクするために、ボールをインパクトする距離感が卓球に近いのだそうです。

なるほどですね・・・
ひとつ勉強になりました。

ある意味、和気藹々ではありましたが、プチガチンコ勝負な楽しい数時間を幼なじみと過ごすことができました。

やはり体育会系はいつまで経っても、体育会系のノリなんですね〜。
すでに再対決の話が出ているのですが

次回、ラバーがテナジーに変わっていたらと思うと、怖いです・苦笑。
(テナジーがかわいそう!!!)