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いきなりの試合参加

平均的に仕事を終えて帰宅するのは深夜1時から2時という生活を送っているのですが、この日も帰宅したは夜中の1時過ぎ。

シャワーを浴びて、いつものようにリビングでくつろぎながらプライベートのメールをチェック。すると「明日の団体リーグ戦、メンバーは足りない可能性あるので、参加してください」とのメールが届いていたのを気づいていなかった!!

実は、1週間ほど前に、人数が足りないので参加してもらえないかとの連絡をもらっており、一度は参加表明したものの、その後他にも参加できるメンバーがいたため、僕自身の参加は辞退させていただいておりました〜。まあ、かれこれ1ヶ月近く卓球のラケットを握っていないし、出たところで役に立たないのは見え見えの状態。

そこから、全く試合のことも忘れ、バタバタと仕事に明け暮れる毎日を過ごしていた、その前日というか当日のメール・・・大汗。

そう7時間後には試合会場にいなければならないではないですか。

まじか~!と思いつつも、寝不足な目をこすりつつ試合会場に向かう自分がおりました。

試合会場は横浜にある横浜市文化体育館。外観壁面にニッタクのポスターが。

フォルクスワーゲンオープンなどの観戦に幾度と足を運んだ場所で、とても懐かしいです〜。

ちょっと早めについてしまったようで体育館周りにあまり人がおらず、体育館の入り口をプラプラしていると、水谷選手、平野選手、福原選手、石川選手の懐かしい写真とサインが展示されているのを発見。おーまさにこれは見にきた試合のポスターです。石川選手は確か高校生。水谷選手もあどけなさがありますね〜。

などと、当時を懐かしみつつ、早めに着いたなら、早めに着替え少しでも卓球感を取り戻すべく練習をしようと大会会場の入り口を開けたところ

すでに、試合前の挨拶が始まっておりました・・・汗。

そして今回の大会は、試合進行の都合で、試合前の練習なしですぐにトスに入らなければないとのこと・・・・。久々に卓球する者にとっては、いじめです。

さらに自分のチームに合流すると、自分を含め全部で5人のメンバーが・・・・。自分いなくてもメンバー足りていたじゃないですか~!!!!!苦笑。

はい、このパターン実によくありますよね・・・。きっとウンウンと同意してくれる読者が200人はいると思います・笑。

長いことラケット触ってないし、練習してないし、このまま帰宅という選択も全然ありだったのですが、とりあえずダブルス要員として出場することに。まあ、ダブルスなら、動く範囲も狭く、練習不足も気にならないだろうと安易な考えで参加したものの、サービスミスは連発、普通のツッツキでボールは繋げない、そして大事なところでのチャンスボールはミスるといったら散々な試合内容・・・。チームの皆さんスミマセン・・・涙。

試合を重ねるたびにストレスが溜まるというタケル君さながらの1日となってしまいました。

まあ、姿勢的にも卓球をするという感じの格好をしていないですね、、、、汗。(クリエイターなので許してやってください・・・・)

横浜市区対抗卓球交流大会

僕の住んでるここ横浜市は人口約380万人。全部で18の区があります。そのため卓球においても、市民大会よりは各区を中心とした大会が盛んなのですが、年に1度、横浜市卓球協会主催のもと、各区の代表選抜した区対抗の大会が開催され、今年は戸塚スポーツセンターにて開催されました。

普段の同じクラブの仲間同士で参加する試合と異なり、区の看板をしょって戦うといった感じです。とはいえ、主催の横浜市卓球協会では「交流と親睦を深めましょう」ということで、会場内では笑い声も絶えません。高校、大学時代の大先輩などとの再会もあり、30〜40代の方々が50〜70代のOBの方々にあちらこちらで挨拶している姿が見受けられました〜。

そんな大会に僕も地元の選抜として選ばれました〜。

ん?ヒラヤマユウジ、そんなに実力あるの???という声が聞こえてきそうですが、正直そんなに実力ありませんw。(所詮、クリエイターですので・・・汗)

今年は、実力ある地元の選手達が、他に用事があったり、怪我をしていたりといった状態で、たまたま声がかかったと言っても過言ではありません・笑。

つまり、お豆です!!

毎回この大会は

・男子シングルス
・女子シングルス
・男子60歳以上のシングルス
・女子60歳以上のシングルス
・男子ダブルス(年齢合計90歳以上)
・女子ダブルス(年齢合計90歳以上)
・混合ダブルス

の4勝先取の団体戦!(各区選抜の10名で戦います)

学生参加不可という、実に横浜市内の地元にて卓球活動をしている人達の大会なのです。ちなみに僕は相変わらず怪しい風貌のもと、男子ダブルスに参加しました〜。

まあ、交流と親睦を深めましょう〜と言われても、いざ試合がはじまれば、もう真剣勝負です。

練習不足はやむ得ませんが、チームメイトを応援して、一生懸命審判して、お豆はお豆なりに頑張らせて頂きました〜汗。(自分の出場した試合はダブルスの相方に助けられまくりました〜)

そしてそして、チームメイト達の頑張りの末、地元の区は1位リーグ3位という快挙を成し遂げました〜。

もう感無量です。

3位入賞の賞品はなんと「なし」でした。メチャクチャ立派ななしで驚きですw。通常だと卓球関連のグッズなどをいただいたりしますが、これはこれでとても嬉しかったです〜。

ん?僕の活躍ですか?
正直、チームにメチャクチャ貢献できませんでしたが、足を引っ張るといったこともしなかったような・・・・まさにお豆ですねw。チームメイトの皆さん、いろいろとありがとうございました〜。

全国の政令指定都市では、きっと同じように区ごとの試合があると思うのですが、市民大会レベルでも、単にオープン大会の開催といった切り口だけでなく、上記のような団体構成の試合をしたら、きっときっと地域の卓球がさらに盛り上がると思います〜。

久々に気合いを入れて動いたので、現在下半身が全く機能していません・・・大汗。もっと卓球する時間増やさないとですね・・・。

母の日

ゴールデンウイークが終わると、すぐにやってくる母の日。皆さんは母親孝行しましたか〜?僕は毎年なるたけ実家に顔を出すようにしております〜。

そして今年も実家のある湘南の茅ヶ崎に顔を出してまいりました〜。とはいいつつ、ちょっとここのところ風邪気味だったので、風邪をうつしてはまずいとばかりに顔だけ見せてはやめに退散し、そのまま家路にとつくことに。

と思ったものの、自宅への帰り道、町田近くを車で運転している時に

「そういえば、ここら辺に卓球道具を扱っているお店が確かあったような・・・・。」と、スマフォでぐぐり、卓球ショップを発見しました。

実は昨年、40肩だったので、ほとんど卓球をすることができず、すっかりラバーを貼り替えていませんでした〜。

皆さんはどのくらいの頻度でラバーを貼り替えているのでしょうか?
多分、平均して数ヶ月くらいなのでしょうが、なんと現在使用しているラバーはかれこれ1年くらい貼りっぱなしのままです・・・・大汗。

どこかのタイミングでラバーを貼り替えよう!と思いつつも、再三にわたりこちらのブログでも公言しているようにラバーを切るのがへたくそなため、お店に出向かないとラバー交換ができません・涙。地元のスポーツショップが卓球用品の扱いをやめてしまってから、すっかり卓球道具難民とかしております・汗。

そして急遽、町田にある卓球ショップ・国際卓球町田店にて、ラバーを貼り替えてもらうことに。いや〜、新しいラバーのニオイはいいですね〜笑。

久々に新しくなったラバーに心うきうきしてしまいます。心がうきうきしてくると、皆も同じだと思うのですが、早く新しいラバーで打ちたくなってしまいます〜。

ということで、夜に事務所の近くのスポーツセンターに風邪用マスクをしながら出向くことにいたしました。(一体、風邪気味というのはどうなったのでしょうか・・・苦笑)。気候のせいもあると思うのですが、やはり日本のトップ選手たちが活躍しているおかげで、スポーツセンターにも多くの方が卓球の練習に足を運んでいます。

みんな卓球ばかりしてるけど、
ちゃんと母の日孝行したのでしょうか?

そしてさっそく新しいラバーを貼ったラケットを取り出し、練習に参加いたしました〜。

うわ〜。新しいラバーはやはり違います。ボールはよくのびるし、ドライブも気持ちよくかかります。そしてサービスもキレキレです〜。

というか、いつもこの感じで練習していなくてはいけないのに、古くなったラバーで一生懸命にサービスをきろうとしていた自分が恥ずかしいです・・・よく練習試合で負けなかったな〜・汗。

しかしながら、やはり久々の新しいラバーで、古いラバーに合わせてラケットの微妙な角度や手の振りがちがっていたのか、思いっきり打つとうまくコントロールできません!!!!すぐに台から飛び出していってしまいます〜。

うまい人ならすぐに調整できるのでしょうが、僕レベルの卓球だと、なかなか思うように調整ができません〜大汗。

結局、気持ちよく汗はかけたのですが、最終的にはストレスいっぱいの状態でスポーツセンターをあとにすることに・・・・涙。

でも、やはり卓球は楽しいですね〜。今年はどこかのオープン大会に出場できるよう練習頑張りたいです〜。

GWは卓球三昧ですか?

今年もゴールデンウィークがいよいよスタートしました!
もうすでにあちらこちらに出かけている方も多いのでしょうか〜。僕のまわりの卓球仲間達は大会に出場したり、休み期間中に毎日練習にはげむ人が少なくないみたいです。

僕はというと、、、、今年も事務所にて仕事三昧のスケジュールになっています・涙。ちなみに王国編集部の編集者のみんなもゴールデンウイーク進行で死んでいるだろうと思ったら、昨日無事に校了が終わり、5月5日くらいまではそんなにドタバタしていないとの情報をゲット。

なんか悔しいです。

なので、事務所から近いところにあるスポーツセンターにて卓球の練習ができるということで、気分転換に一旦仕事を抜けて、練習に行くことに。

しかし、練習場に着いてみると、卓球してる人がひとりもいない状態。

ヒラヤマ「今日、12時から練習解放していると聞いたんですけど?」
受付「あっ、それ通常の土曜日ですね。今日は祝日だから13時からの解放なんです〜」

なんと、一般の人にとっては祝日なのであった〜!!!!
クリエイター業をやっていると、暦通り休めないので、祝祭日のカレンダーは僕の頭の中にはインプットされていないんです・苦笑。

事務所にもどって仕事して、出直してくるには1時間は短すぎる。

ということで、スポーツセンター周辺で1時間つぶすことに。

事務所にもどると短くても、待つとなると1時間という時間が非常に長く感じてしまうのは決して僕だけではないですよね・・・・。

そして待つこと1時間。
スポーツセンターにもどってみると、すでに5〜6人の方々が卓球の練習をしているではないですか〜。
前回練習をしてから2週間くらいの間があいているというのもあり、もう打ちたくて仕方ないモードが全開です。練習着に着替えるために更衣室に向かう足取りも微妙に小走りし・・・・。

あれ?
あれ?
まさか・・・・

ラケット、シューズ、ボール、ユニフォームとスポーツバッグの中の練習道具一式の中に、なんとユニフォームのパンツが見つからない!いやいや、そんなはずはないっとバッグの中のものを全て出してみたもののパンツがない。

がーーーーん!

ちなみに履いているのは、厚手のデニム。

1時間なんのために、待ってたの自分っといった感じです・涙。

初夏を感じさせる気候の中で、デニムで練習は正直ちょっと厳しいです。

でも、このまま帰るのは悲しすぎるので、しばし隅っこに座って皆の練習している様子をながめていました。でも皆の練習を見ていると打ちたい感情が徐々に抑えきれなくなり、もう受付でハサミを借りて、ジーンズ切って、短パンにしてしえばいいや〜との思いが脳裏をかすめます。

結局、今回は知り合いの方々のところに少しだけ混ぜていただき、ジーンズで練習することに。(ブログネタ的には切った方がよかったのかもしれませんが・・・苦笑)

でも、ちょっと練習しただけで、もうズボンは蒸れ蒸れ。
やばいです。
下着ももうかなり汗でぬれているような感じです。

ちょっとだけといいつつ、結局楽しくて1時間くらい打たせてもらうことに。

あーーー楽しかったっという感情と裏腹に、今事務所でちょっと冷たくなっている感のある下着がヤバイです・大汗。

皆さんも出かけるときは忘れずに〜ですね・・・・

どこまで許される助っ人

ようやく、ここのところ週いちで練習に参加できるようになり、ちょっと心が弾んでいますw。とはいいつつ、今使用しているラバーは約1年前のもの。でも不思議と調子が悪くありません。かえって新しいラバーに張り替えたりするとガタッと調子が落ちるのではないかと不安です・苦笑。

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実はかなり前から頭の中で「これ、どうなの〜?」と思っていることがあります。それは市民大会などでの団体戦の「助っ人」の存在。

僕自身も左利きの前人速攻ということで、ダブルスなどで重宝されるため、下手くそながら、他の所属していないチームからお声がけいただいた経験もあります。

まあ、人数がどうしても足りない〜ということで、他のエリアから呼ばれての参加というのはありなような気がします。

が、市民大会などでたまに試合で見うけられるのは、そら豆A、そら豆Bといった複数の団体チームが参加しているクラブにて、Aチームは全員よそからやってきた助っ人だったり、ひとりは地元チームの選手でも、そのほとんどが他からの助っ人といった構成のチーム。

なんか「そうまでして勝ちたいの?」といった気分になってしまいます。

そもそも勝ち負けも大切かもしれないけれど、やはり普段一緒に練習したり、知っている仲間と組む団体戦だからこそ、勝っても負けても楽しいわけで、普段は全く知らないけれど、試合の時だけ別のエリアから現れる助っ人の存在の意味は、はたしてどうなの〜?と思ってしまいます。勝てばそれでもハッピーなのでしょうか?

各自治体の卓球協会も、そこまで取り締まるのは難しいのかもしれませんが、やはり一石を投じたいという思いは僕の中にはありますね〜。

みんなはどういう風に感じているんですかね〜。そういのはいたしかたないんですかね〜。

とてもとても気になってしまいます〜。

サービス命!

少しずつリハビリがてらに卓球の練習をすることになりました〜。
もう嬉しくて、嬉しくて涙です!!!

学生の頃はちょっとでも間があくと、フォアやショートの感覚がなくなってしまっていたのに、大人になるとちょっとくらい間隔があいても、さほど気にならないで打てるのが不思議です。(まあ昔との追求しているレベルの次元が異なっているということかもしれませんね〜)

そんな中、大きく感覚的に問題が発生するのがサービス!

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(卓球王国バックナンバーよりの一コマ)

特に短くキレたサービスを出すことができません!!!別に変に力を入れなくても、手首を思いっきりかえさなくても、それなりにキレたサービスが出せていたのに、出せません!そうこうしているうちに、もっと回転をかけたいと意識しすぎて、変に力は入るし、サービス自体も長くなり、レシーブ側の2球目、4球目の良い餌食になってしまいます・・・・汗。

ボールを上げる高さ、ボールが当たるラケットの場所、サービスする位置、自分のコート内でのバウンドさせる場所など、うまくサービスができないと「前はどんな感じでサービス出していたんだっけ?」とついつい頭で考えてしまいますよね。

そして挙げ句の果てには、サーブミス・苦笑。
お決まりのコースです・・・。

50肩のリハビリ同様に、しばしサービスのリハビリも必要みたいです。

恐怖の体トレ〜

中学&高校の学生の皆さんは長い夏休みも終わり、二学期スタートですね〜。

まあ、通常運動部などの部活に入っていると、夏休みも関係なく学校に通学しているから、久々の学校だ〜!といったこともないですよね。

そして学校が始まると必然的に始まる体トレの日。

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バスケットボールやバレーボールなどと交代で体育館を使用するので、体育館を使用できない日がよく体トレの日と化していました。まあ、卓球専用の練習スペースなどを占有している学校もあると思いますが、それでも運動部の基本は下半身強化。

強い学校であれば体トレの日があって当たり前〜!

しかしながら、できることなら理由をつけて休みたい・・・・・。
現役の学生も、また遠い昔に経験してきた諸先輩の人達も、皆一緒ですw。

僕の学校は毎週水曜日が体トレの日でした。
なんとか水曜日に予定を入れて部活を休みたい〜と思っても、簡単に休ませてもらえないのが、まさに体トレの日でしたw。

こっそり帰ろうとしようものなら、待っていたとばかりに先輩達が現れて、プラスαの体トレよくやらされていました・・・汗。

それから長い年月がすでに過ぎているのですが、正直あの頃の辛い体トレは、肉体的だけでなく精神的な部分においても今までの日々の生活に活かされてきている気がします。ちょっとやそっとなことでは仕事やプライベートでもめげなかったりするのは、学生時代の苦しみのおかげの部分大きいと思います〜。

最近は体トレとかしない学校が増えつつあると聞きますが、単に卓球でのフットワークや体力の強化といった目先だけでなく、きっときっと人生の中のいろいろな場面で役立つと思いますよ〜。

なので、現役の皆さん頑張って下さい〜!!!

もう、僕はやりたくないですけど〜大汗。

本日休館日

学生や実業団の人達にはわからないかもしれないが、一般卓球人にとって卓球の練習ができる場所を探すことは思った以上に大変だ。行政が解放しているスポーツ会館などの公共施設は、解放日、卓球ができる時間などが限られているため、地域によっては地元の卓球チームで激しい台の取り合いなどがあるという話もたまに聞きます。

僕の場合は、通常月曜・木曜と週2回練習ができる場所があるのですが、仕事の締め切りや打ち合わせなどで、週1回練習できたらラッキーといった状況でしょうか。それでも、まだ今年に入ってからは2〜3回しか練習できていない状態。

これは強引にでも時間を作って卓球練習に行かなくてはと、久々に練習ができる区のスポーツセンターに出向くことに〜!

僕が卓球の練習に行く日は、職場で上機嫌らしく、スタッフにも一目瞭然でわかるらしいです・苦笑。

そして仕事をぬけて、スポーツセンターに出向いたところ・・・・。

「本日休館日!」の文字が正面玄関に。

がーーーーーーーーーーん!

「毎週●曜日は●時からは卓球解放」という通常スケジュールが頭の中にあると、ろくに施設のスケジュールを調べずに練習場に向かってしまう悪い癖があだに・・・・大涙。

多くの方が経験していると思いますが、卓球の練習やる予定の日に練習ができない時ほど、もどかしい気持ちになることはありません・・・。

ということで現在、卓球が出来ない日が進行中〜。
いつになったら練習できることやら・・・・。

頼むよ、卓球協会〜

ようやく世界卓球の疲れがとれたのですが、ここにきて久方ぶりに風邪らしきものにかかってしまいました・・・汗。(熱もなく、咳が止まらないといったレベルなのですが・・・、自称風邪っと言い張っています!w)

今回の世界卓球開催中にもYahoo!ニュースやドイツのボル選手の発言で再び浮上してきた卓球における「禁止された補助剤」の使用。

ITTFも、使用している選手がいることを認めているのに、その検査のためにお金がかかるから、検査を導入できないといった状況。選手のスポーツマンシップにのっとったモラルに 委ねるというものの、その禁止された補助剤を使用している選手が平然と試合に出場できている時点で、国際大会において卓球はスポーツマンシップにのっとった競技ではなくなっている。

補助剤を使用している選手の球のスピードや軌道は、異次元のものだ。 僕のような素人目からみても一目瞭然〜!

スポーツ競技というものは、ルールがあり、同じ条件のもと競い合うというのが前提なのだが、国際大会においての卓球はもはやスポーツ競技 でもなんでもない〜。

モラルを委ねることができない人達が選手として参加し、補助剤の検査を導入できないのであれば、その補助剤の使用禁止というレギュレーションを廃止しないことには卓球はいつまでたってもちゃんとしたスポーツ競技にはならない・・・。

ITTFも選手のモラル向上のためにも、補助剤の使用が確認された場合は「永久に卓球国際大会からの追放、過去にさかのぼっての個人、国での成績の抹消」といった厳しい処置を発表したらいいのでは〜っと個人的には思います。

だって、参加選手は皆使用していない!というのだから、何の問題もないかと・・・w。

「すべてのプレーヤーと平等な条件でフェアに戦いたい」、日本のエース水谷選手が以前より声を大にして言っているのに、何のアクションも起こらないのがまか不思議・・・・。

そんな当たり前のことができないスポーツなんて、恥ずかしいですね・・・・。

いつでも集中〜!

実は私、小学生の頃からアメリカンフットボールが大好きで、本日は朝からNFLのスーパーボール中継にすっかり釘付け。試合が終わったと同時に本日の集中力を使い果たしておりました〜。いや〜実に素晴らしい試合でした!

という余談はおいておいて、卓球の日本選手権も今年は事務所で楽しませていただきました。水谷選手、石川選手おめでとうございます〜。(えっもうそんな話題は遅すぎますか・・・・汗)

今回の日本選手権、試合も凄かったですが、各スポーツ新聞などでも 取り上げられたカメラ撮影によるフラッシュや赤いライトの問題が僕的にもやはり気になりました〜。

平野選手は気の毒でしたが、ぜひそんな試練を乗り越えてひとまわりもふたまわりも大きく なってもらいたいものです。

NHKのインタビューで「フラッシュライトとか気になりませんでしたか?」といった問いに 、石川選手が「集中していたので気になりませんでした」の一言。まさにその一言だと思いました。

僕のようにどんなに集中してもうまくない輩がいうのもなんですが、やはり世界で戦うとなると、暑いところや寒いところなど気象条件が異なったり、匂いや応援マナー、会場の明るさ、床の状態などが異なってきてしまいます。無論、現代のカメラの赤いランプがOKな大会などもたくさんあるはずです。さらには対戦選手は相手の集中力や平常心を失わせるようなメンタル的な攻撃もしかけてくるのではないかと・・・・。

そんな中でも自分のプレーをキープできるメンタルの強さの必要性が、卓球だけでなく様々なスポーツに通じるのではないかと思います 〜。ん?きっと仕事でも。

日本選手権で活躍した皆さんの、世界でのプレー!楽しみにしています〜!
本当はクアランプール行こうかと、チケット調べてしまいました・・・苦笑(クライアントからNGでました〜涙)

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