300号おめでとうございます〜!

1997年の1月に創刊された卓球王国が、なんと記念すべき25周年300号を迎えられたとのこと、本当におめでとうございます!

雑誌不況と言われる今の時代、本当にすごいことだと思います。

僕が初めて卓球王国の存在を知ったのは、徳間書店という出版社の編集部。当時、仕事に追われ、運動不足の解消に卓球を始めたという話から、その編集者の知り合いの方ともうひとりの二人だけで卓球雑誌を作るべく、出版社を立ち上げたということを聞かされました。どんな雑誌なのかとても気になり、その編集者と二人して、徳間書店近くの書店に足を運び、初めて卓球王国という雑誌を目にしました。

自分が学生時代に目を通したことのある「卓球レポート」をはじめとする卓球メーカーが発行している書籍に毛が生えたレベルなんだろうと想像していたのですが、その雑誌としてのクオリティーの高さに思いっきりハンマーで頭を打ちつけられた感じになったのを今でも覚えています。

自分自身も90年から出版・デザイン業界にどっつかっていたというのもあり、良いものと悪いものはそれなりにわかります・笑。

特に群を抜いていたのは、写真のクオリティーの高さ。たかが卓球雑誌にこのクオリティーの写真が必要なの?っと、当時の徳間の編集者の方に詰め寄っていたのを覚えています・笑。

卓球王国という雑誌名は本当に素敵な名前だと思います。そして、株式会社卓球王国という会社名は、、、、ノーコメントにさせて下さい・笑。

25周年&300号を記念して、「マンガDEルール早わかり」で描かせていただいているキャラクター達が劇画版コミックとして新にスタートいたします!!!

嘘です・・・。

本当はエイプリールフールのネタ的に描いたイラストなのですが、時間がなくて4月1日までに描き終えることができませんでした・・・。

王国でイラストやコミックを描かせてもらい始めた頃、僕の卓球は初心者レベルでしたが、誌面を読んで、いろいろなコーチに教わり、自画自賛ではありますが、僕の卓球レベルは50代を越えて過去最強になっています!笑。(底辺卓球には違いありませんが・汗)

最近は王国買ってないな〜っという元王国読者の皆さんも、ぜひ卓球王国そしてたける君たちを今後とも応援して下さいね!

今野発行人をはじめ、王国関係者のみなさん、本当におめでとうございます!
(すぐにグッズ地獄始まると思いますが・・・・)

Tリーグに思うこと…

先日、T.T彩たまの坂本監督が退任というニュースが流れ、とても残念に思っていたところに、今度は日本ペイントマレッツの三原監督が退任というニュースが流れてきた。さらにはシンガポールの于梦雨選手が引退といったニュースが流れ、いち卓球ファンとしてはなんだか寂しい気持ちになります。

まあ、T.T埼玉には岸川選手が監督に就任ということを聞いているので、坂本監督の意思をうまく引き継いで、より良いチームになっていくのではないかと楽しみです。

しかしながら、本当にTリーグ大丈夫?という不安の声が周りから聞こえてくるのも確かです・汗。Tリーグの運営そのものは2021年は黒字決算だったらしいですが、それにしては会場で応援する観客の数がちょっと少ないんじゃないかな〜?と感じているのは僕だけではないと思います。

まあ、コロナ禍というのもあり、集客が思うようにできないというのもあるかもしれませませんし、僕のように時間がないのでAmazon Primeなどのライブ配信サービスにて試合を楽しんでいる人も少なくないはずです。

「いや〜、一度はTリーグの試合見に行きたいんだけど、意外とチケット高いよね・・・」
実はこの声が僕周りの卓球をしている人たちからは一番多く聞こえてきます。

現在はきっと来場者による収益より、スポンサー契約による収入により、黒字経営が成り立っているのなら、もうチケット料金を激安にしてみるのはありかもしれないかな〜っと感じます。

たまに観に行くなら、今の料金でも問題ないのでしょうが、やはりシーズン中に何度も足を運んで、まあまあ良い席で試合を観戦したいとなると、ちょっと考えてしまう値段かもしれませんね。

僕が小学校の頃、当時宮城県は仙台市に住んでいる時期がありました。当時、リトルリーグで野球三昧の生活をしており、当時の仙台は宮城球場(現・楽天生命パーク宮城)を本拠地としてロッテオリオンズの試合を同じチームの仲間としょっちゅう観に行っていました。

その当時の外野席の料金は子供100円。確か1000円〜1500円のファンクラブに入ると、年間パスポートとロッテの帽子が貰えて、外野席で見放題。根本的なところでは阪神ファンだったのですが、まあロッテがパリーグだったということもあり、友達と金ヤンこと金田監督率いるロッテを応援していました・笑。3日連続3連戦を見に行って、親に呆れられてましたね・笑。

もういいオヤジですが、あの少年時代の野球観戦は今でもとても良い思い出です。

単に試合観戦を楽しむというより、友達と球場で売っているカップラーメンを食べながら、くだらない話をしながら、という付加要素が楽しかったかもしれません・笑。8回くらいになって、ある程度試合が決まると外野席から内野自由席に自由に移動できたりして、より良い席で試合も楽しんでいました。基本的にはNGなのでしょうが、現場の運営判断だったのでしょうね・笑。

なんかTリーグが卓球ファンもそうですが、多くの子供たちにとって楽しい場になってくれて、その子供達がオヤジになった時に良き思い出になってくれる場になってくれたら嬉しいですね。

チケット代金もそうかもしれませんが、ちょっとそんな風に感じています。そんなのわかってるよ!っと関係者から言われてしまいそうですが(笑)、黒字運営というのを前提に書かせていただきましたw。是非ぜひお願いします〜。

たける復活!

北京オリンピックの熱い戦いも無事に終わりました。世界レベルのトップで戦っている選手たちは本当にすごいなっと改めて感じさせていただきました。まあ、その足を引っ張るような、ジャッジや、あやふやなルール規定などなど、運営側・審判側の酷い対応も目立った大会になってしまいましたね・・・・。

そして、その北京オリンピックから日本代表の選手達が帰路についている同じタイミングで戸上選手が表紙を飾る王国4月号が発売になりました!そう、この4月号の「ルール早わかり」に久方ぶりにたける君達がコミックで復活することになりました!

今回はなんと今話題の六角形のハイパーシェイプのラケットのように、普通のラケットを削って六角形にして、ルール的に使用できるかどうか?を日本卓球協会の審判委員会アドバイザーの長谷川さんに解説してもらっています。

えっ答えを知りたい?
そんな方はぜひぜひ、卓球王国4月号購入下さい〜!
たけるは相変わらずですが・・・・苦笑。

まあ、クリエイターとして雑誌や広告、そしてWEBなどの媒体でイラストやコミックを描いているのですが、時同じにして、卓球ではないけれど、「ヘルスパーク」という健康ポータルサイトにて、コミックとアニメなどの連載が始まりました!卓球を末長くやりたいなら、やはり健康に気を使わないと・・・っと最近強く思うようになりました!(裏も一枚ラバーに変えましたし・・・汗)

健康ポータル「ヘルスパーク」
ホームページはこちらです

僕は長年にわたり、ベネッセや学研、ヤマハなど教育に携わるキャラクターや、コミックを描いてきているのですが、今回は健康です!コミックは毎週更新ですので、時間があったら、いやなくてもチェックしてみてくださいね〜!

ラバーウォーマー

かなり前から気になっていたアイテムの中に冬季にラバーを温めてくれるラバーウォーマーなるものがある。

そうDONICから出ているまさにあれだ!

以前に卓球王国でも取り上げていたことがあります。
(過去記事はこちらです)

実は、僕がよく顔を出しているチームの練習場所は小学校の体育館を利用させてもらっているため、冷暖房の設備はなく、夏はくそ暑く、冬はクソ寒いのだ〜!

ひどい時はいくら練習しても、指のかじかみが取れず、ろくにサービスもできなかったり、相手の強打が指にあたった時などはかなり痛い!!

そんな状況下では、当然ラケットのラバーもカチカチなのは言うまでもない。
ただでさえ、上手くないのに輪をかけてサービスは切れないし、ドライブはかからない。

もしこのDONICのラバーウォーマーがあれば、通常に近い状態でサービスが切れたり、ドライブがかかったりするのであろう・・・・。

しかもデザインもおしゃれで、カッコいい。使い勝手も良さそうです。

しかし、値段が決して安くない!

僕の場合は片面は異質ラバーなので片面ですむが
通常両面分の購入を考えると2万円は下らない・・・。

確実に家族会議で却下されます…。

いろいろとWEBを見ていると、代替えの商品を考えている卓球愛好家おりますね・苦笑。そう、DONICのウォーマーのようなカッコ良さは全くないけれど、代替え品として、USBで使用する足を入れるウォーマー、ヒーターパッド、電熱マフラーなどなど使えそうなものがいっぱいあります。

これはちょっと試してみたい!っと、万一卓球で使えなくても私生活で使用できればと、今回2000円弱の電熱マフラーを購入してみました〜!

早速、冷たいラケットをこのマフラーに包み、限りなく氷点下0度に近い練習場である体育館に突撃です!

事務所から車で15分の道のりを電熱マフラーに包んでいたのですが、体育館の中でもラバー表面はホクホクっと暖かいです。さらには柔らかいです!これは期待できそうです!

早速、ドライブの掛け合いをしてみたところ、相手の球より気持ちよくドライブの回転がかかっているのがわかります〜。

おー、使えるではないですか!!

さらにはサービスもいつもより切れます。クリエイターの下手レベルだからかもしれませんが、余計にその違いがわかります・苦笑。

しかしながら、その寒さの状況によると思いますが、やはり10分くらいでそれなりに冷えてきてしまいます・涙。DONICのラバーウォーマーを使用したことがないので比較はできませんが、きっと同じような感じなのではないかな〜と勝手に想像しています。

練習を休んでいる間に再びウォーマーに包み、再び温め、次の10分のスタートダッシュには機能発揮してくれます。

見てくれ的にはかなりダサダサですが、僕と同じように家族会議でDONICのウォーマー購入を却下されそうな方はぜひ一度お試しください〜w

やれやれ・・・

卓球の日本選手権大会が終わり、北京オリンピックがはじまりと、様々なスポーツイベントが国内外で、繰り広げられていますが、市民レベルの国内における卓球大会はことごとく中止になっているようです。

まあ、新型コロナウイルスの感染者数が半端ないスピードで進んでいるので仕方ない感はあります。

しかし海外の友人などは、「もう感染とかあまり気にしていない・・・」という傾向に進んでいるみたいで、感染者数より、重傷者数、死亡者数のみを気にしているようです。

確かに、毎日の通勤・通学の駅や電車内の様子や、週末のモールや繁華街の様子を見ると、市民レベルの卓球大会中止にして意味あるのかな?とも思えてしまうところもあります。

でもそこは真面目な卓球愛好家。「もし卓球の大会で何かあったらどうするの?それならもう少し我慢して、皆で楽しく卓球しましょう!」となります。

正直、せっかくバック面での一枚ラバーに少し慣れてきたので、ちょっと小さな大会でもいいから出てみたいところもあるのですが、全然我慢できますw

海外は海外、日本は日本。
はやくコロナウィルスが落ち着く日がきて欲しいですね〜。

栃木のめしだ卓球スタジオ 後編

めしだ卓球スタジオでの個人指導は続きます・・・。

めしだ会長「ヒラヤマさんはバック面にくる下回転をバックで打ち返したいということでしたが、変にバックハンドに拘らず、美誠パンチのような打ち方を取り入れたらどうですか?」

えっ?美誠パンチ?ですか・・・・。僕的には美誠パンチ、ハリーパンチも取り入れて卓球しているつもりなのですが・・・

めしだ会長「ヒラヤマさんのただのプッシュですw。パンチはこうやって打つんです〜」

おーーーー、僕が今まで美誠パンチ、ハリーパンチと思ってやっていたものは、単に気合の入ったプッシュでした〜!(現実を知ってショックです・涙)

めしだ会長「この打ち方を覚えると、バックハンドよりミスは少なく効果的な攻め方ができますよ」

ボクシングの感覚で言うとジャブのような腕の使い方でしょうか・・・。
めしだ会長〜!目から鱗です!この方がバックハンドより、すごく安定し、下回転を攻撃的に返球できます〜。
(この練習を10分くらいしただけで、今までその部分の筋肉を使ってなかったため、すぐに筋肉痛になりました〜)

(実はこの技術を取り入れる卓球をすることにより、この後、ヒラヤマ卓球が大幅に進歩することになるのです・・・そのお話はまた今度。)

さらには慌てず、もっとためて引きつけてからバックを打つなど、いろいろと嬉しいばかりのアドバイスをいただくことに。短い時間でしたが、いやいや栃木に卓球やりにきてよかったな〜っと、心底思いましたw

さてさて、スクールの方では、ジュニア達の卓球教室が始まりました。今日は参加者が少ないとのことなので、邪魔にならないように見学をさせていただくことに〜。

めしだ会長「うちのスクールに通う子ども達は初心者の方が多いというのもあるのですが、スクールとしては日本代表を育てるようなスタンスではなく、楽しく上手くなるといったことを目指しているんです」

確かにYoutuberとしてのめしだ会長を見ると、楽しく卓球をして、多くの人に卓球を楽しんでもらいたい〜!という姿勢がプンプン伝わってきますが、今日の僕に対する指導を見ると、生徒達かなり強くなるように思えてしまいます・・・。

ここに通い始めて数ヶ月という生徒さんの練習の様子を見ても感じます。これから栃木の卓球盛り上がっていきそうですね〜。

今はジュニアを中心とした教室展開が多いそうですが、大人の方もウェルカムみたいです。いろいろな卓球が絡む企画も考えているようですので、栃木で卓球している方は是非是非顔を出してみてはいかがでしょうか〜!おすすめです!

めしだ卓球スタジオ
〒322-0601 栃木県栃木市西方町金崎502 ウエストフレーズ1F
都賀インターから車で5分,西川田駅から車で15分
東武金崎駅から徒歩10分
公式サイトはこちらから

栃木のめしだ卓球スタジオ 前編

昨年からお世話になっている仕事のクライアントが栃木にあり、何度となく打ち合わせで栃木に顔を出しています。コロナ禍になってから、関西方面などのクライアントや大学などとの打ち合わせや授業もほぼオンライン状態なので、栃木までの打ち合わせは時間的に許す時は良い気分転換でもあります。

こんなことでもないとなかなか栃木の方に足を運ぶ機会もないのですが、やはりせっかく栃木まで足を運んでいるなら、栃木にて卓球もやりたい〜!と思うのは自然です・・・・。ですよね???汗。

で、栃木で卓球を調べてみると、なんとYoutubeでも活躍されているめしだ会長が、栃木で卓球スタジオを運営しているという情報を入手!ということで、今回打ち合わせに合わせて、めしだ卓球スタジオに伺ってまいりました〜。

打ち合わせ後に顔を出したということもあり、あたりはだいぶ暗くなっておりました。やはり住んでいる神奈川と異なり、空気が綺麗なせいか夕暮れの空が綺麗です〜。

クライアントの場所からほぼ一直線で車を走らせること30分弱。めしだ卓球スタジオに到着しました!

Youtubeではさまざまな切り口で卓球を取り上げて、多くのチャンネル登録者を持つめしだ会長。

こんな感じで面白おかしく卓球の動画をアップしてるので、きっとこのブログを読んでくれている方も、めしだ会長のyoutube見たことあるのではないでしょうか。

無論、youtubeだけでなく、卓球を通じて地元のためにもいろいろと活動しているとのこと。実は本日も日中は、行政サービスの一環として高齢者など対象とした卓球教室のために出張していたりと、かなり忙しいスケジュールを送られているみたいです。そんなスケジュールの合間をぬって、今回は卓球指導をしていただくことに〜。

昨年オープンしたばかりのめしだ卓球スタジオ!なんとコンビニだったスペースをDIYにてリフォームし、卓球スタジオにしてしまったとのこと。いやいや、これはすごいです。卓球スクールでは青や緑といった壁面色が多いですが、めしだ卓球スタジオの壁面は焦茶色。僕のようなオヤジには目に優しくボールが見やすいですw。

あのYoutubeの雰囲気でいくと、かなり破天荒な指導がなされるのではないかとちょっとドキドキです〜。

ところが!いざ指導が始まると、Youtubeのイメージはどこへやら、めしだ会長、ガチ指導者モードに!いろいろな卓球教室やコーチに指導してもらっていますが、めしだ会長の指導は一言で言うと、「親切で丁寧な指導」でした。

さてさて、卓球教室などでコーチングしてもらう時、ロングスパンで通うことができる人は問題ないのかもしれませんが、今回の僕のように単発・短時間でコーチングしてもらいたい時は、「自分の何を指導してもらいたい」かを伝えるとピンポイントで教えてもらうことができます。

今回、僕は1枚ラバーのバック面を有効活用するための使い方を中心に指導してもらうことに。

フォア、バックなど軽く基本を見てもらった後に、オールラウンドを行い、めしだ会長ことめしだコーチに指導をしてもらうことに。

めしだ会長「ヒラヤマさん、まず足のひらき方注意した方がいいですね〜」

あれれれ?オールラウンド中は、僕とめしだ会長の間には当然卓球台があり、お互いの足などは見えづらいはずなのに、いつの間にかチェックされていた〜!
めしだ会長「フォアは問題ないのですが、バック側の時、右足が前に残った状態でバックを打つ時がありますよね。右足を下げるところまで行かなくても、並行に近い状態で打てるだけでバランスが良くなり、ミスも少なくなります」

単なる卓球好きなYoutuberと思いきや、鋭く指導してくれるめしだコーチではありませんか!!!

Be continued…
>>後編はこちら

久々の卓球スクール!

一枚ラバーに変えてから、我流のもとコツコツと練習はおこない少しづつ慣れてきたように感じつつも、頭の中では「この使い方でいいのかな?」と不安によぎるものです。

一枚ラバーをはじめ、異質のコーチといえば、やはり真っ先に頭に浮かんでくるの王国でもお馴染みの新井卓将コーチ。的確なアドバイスをはじめ、いろいろと指導してもらえます。

しかしながら、現在卓将コーチはパラ卓球の監督として、世界中を走り回っており多忙な日々を過ごしているため簡単に卓球を指導してもらえないのが現実でもあります・・・涙。

そういえば、ここ相模原市には卓将コーチの弟さん、祐コーチが営んでいるエーアールアイ卓球スタジオがありました!YouTubeをはじめ、卓球のラジオ番組など、卓球プラスα的に幅広く活動している祐コーチですが、卓球を指導してもらったことはありません。

ということで、今回は神奈川県は相模原市にあるエーアールアイ卓球スタジオにお邪魔させていただき、僕の一枚ラバーの使い方をチェックしてもらうことになりました〜!エーアール卓球スタジオは昨年で10周年を迎えたとのこと。おめでとうございます〜。

朝一番にスタジオに顔を出してみると、ご年配の会員方々ですでにスタジオは活気づいておりました。新型コロナウィルスの影響で一時はどこの卓球教室も大変だったと思うのですが、少しづつ以前のような状態に戻りつつあるようでホッといたしました!

現在はジュニアの生徒達を中心に60名くらいの方がスタジオに足を運んでいるらしく、学校が終わる夕方時からは多くのジュニア達が練習に励んでおり、ここから全国レベルの選手も多く巣立っているんです。

そして今回はそんなエーアール卓球スタジオの祐コーチとお父さんでもある総監督のWコーチで指導してだくことに!

今回の目的は
・一枚ラバーの使い方、フォームの確認
・一枚ラバーを使ってのさらなる活用術

ということで、早速15分ほどオールラウンドをおこない、まずはどんなスタイルの卓球をするのかを見てもらいつつ、一枚ラバーをどのように使っているのかををチェックてもらうことに。

祐コーチ「基本的には問題ないけど、ヒラヤマさんの卓球スタイルの場合は、バック側でラケットを構えるときは、縦でなく横がいいかもしれませんね。その方が次の展開にスムーズに入りやすいです」

おーーーーー!
今回、祐コーチには初めて教わるのですが、やはり血は争えないものです。お兄さんの卓将コーチは、言わずとも僕が悩んでいたり迷っている技術的なことに対して、こちらが聞く前にズバッと指導してくるのですが、実はバックサイドで待つときにラケットを縦ておくか、横にしておくべきか、非常に悩んでいました。

が、聞かずして、そこを言ってくるか・・・・汗。
恐るべし、新井兄弟・・・・といった感じでしょうか。

悩んでいる部分を「こうした方がいい」とビシッと指導してもらえるのは非常にありがたいものです。抱えていた不安や悩みがなくなります。これが卓球教室でのレッスンの魅力ですね。

プッシュ、スワイプ、、、などなど異質を使った技を手取り足取り教えてもらったのですが、「独学では大体こんな感じかな〜」とばかりにあやふやな部分が多いのですが、ワンツーマンの個人指導だと、自分のそもそもの変な癖や卓球スタイルをベースに、「肘をもう少しあげた状態を意識して!」とのアドバイス。個々に合わせた細かいアドバイスをもらえるだけで、凡ミスが減ってくるのがよくわかります。

最近は卓球をあまりしていなかったせいもありますが、30分ほど、レッスンを受けているだけではぁ、はぁっと息が乱れてきてしまいます・涙。でも、その30分は非常に濃い30分となりました。

やはり、コーチから受ける指導は目から鱗ものです。

ありがとうございます〜。

2022年、機会があればぜひぜひ皆さんも卓球スクールに行ってみたら良いかと思います〜。

今回、お世話になったエーアールアイ卓球スタジオの情報はこちら
エーアールアイ卓球スタジオ
https://masacoach.shopinfo.jp

神奈川県相模原市中央区相模原2-3-13
マリオン相模原ビル3F
042-707-0404

明けましておめでとうございます

2022年になって初めての投稿です〜。
10月末くらいから、本業の方がかなりタイトなスケジュールになっており、昨年からの年末年始も全く関係なく過ごしておりました〜。

人間時間に追い込まれてしまうと、心の余裕もなくなり、このブログの方も全く更新できませんでした・・・汗。しかし人間不思議なもので、ブログは書けずとも、例年ほどではありませんが、時間を見つけては現実逃避を兼ねて卓球の練習はちょこちょこやっておりました〜!

すみません!

バック面を一枚ラバーに変えてから、なるたけ早く慣れたいとばかりに、少しの時間でも球を弾いたりしていました。虚しい努力かもしれませんがね・・・・。

そして時間がないならとばかりに、そんな時は独学ではなく、コーチングしてもらうのが手っ取り早い!とばかりに2カ所ほど卓球教室にてレクチャーを受けてまいりました!

そのレポートを次回お届けしたいと思います〜。

本年2022年もよろしくお願いいたします〜!

世界卓球・WTTカップファイナルズ・世界ユース

11月末から12月に入り、毎年この時期はクリエイターとしての仕事がタイトなスケジュールのもと進みます・・・・。夜中の2時、3時まで起きて仕事をするなんて、当たり前といった生活スタイルなのです。

そして翌朝は前の日がどんなに遅くても7時には起床するといった状態。まあ、30年以上こんな感じで仕事をしているので慣れてしまっているのですが・・・・汗。

そんな忙しいタイミング合わせたかのように、卓球の国際舞台において世界卓球、WTTカップファイナルズ、そして世界ユースと卓球三昧状態・・・。

世界卓球はアメリカのヒューストンでおこなわれていたため、テレ東の卓球YouTubeチャンネルが夜中の時間帯にライブ中継をドンピシャで流してくれます。

日本人選手の出場する試合をはじめ、良い対戦カードの試合をモニターに流しながら、仕事をするわけですが、気がつくと仕事をする手が全く動いていなかったりするわけで、ただでさえ不規則で短い睡眠時間の生活スタイルが、さらに乱れていきます・・・大涙。

各大会の試合結果や内容は様々なところで、すでにメディア、個人が書かれているようなので、ここでは割愛させていただきます。

が、あえてひとつだけ言わせてもらうなら、日本女子の芝田選手がすごかった!一般メディアは、どうしても伊藤選手をはじめ、有名どころの選手の試合に注目してしまうけれども、柴田選手の国際大会での今後の活躍に注目したいですね。

では、今から仕事に戻ります・・・・大汗。
(現在、22時45分。まだまだ事務所です・涙)

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