年別アーカイブ: 2014

2014年

中国リポートで10大ニュースをやっていたので真似してみます(笑)

でも10もないので、私的用具 6大ニュース!

 

6位 水谷隼スーパーZLCが発売

実は本人は3年くらい前から使っていましたという水谷隼スーパーZLCが発売。デザインは、シンプルかつスタイリッシュで、「こんなに弾むのに回転かかる特殊素材があるのか」と思うほどの唯我独尊の性能。張継科スーパーZLCとはまた違う性能は魅力十分だろう。

 

5位 卓球用具の価格がさらに高騰

ラバーが6〜7千円、ラケットが3万円超など、卓球用具の価格が高騰している。特に新製品の価格は高性能を謳うために以前よりも高めの設定になっている。これ以上はきつい。お金がかかる、子どもにやらせたくないスポーツになってしまう。

 

4位 ALCの復権!?

特にプラボールになってからZLC勢がALCに流れている傾向にある。もともと販売数は常にALCのほうが上位だったが、プラボールの試合が増える度にトップ選手もALCが増えていったように思える。

 

3位 コスパの王様ヴェガがついに4千円に

5位の高騰にも通じるが、各社現行商品の値上げも行われている。スティガ、ヤマト卓球、など、ラケットとラバーの価格が上がった。来年1月からヤサカも価格が上がる予定。特に使用者が多いXIOMのヴェガシリーズの値上げは痛い。発売当初は3500円だったヴェガアジア、ヨーロッパも今では4000円になってしまった。

 

2位 シューズ事情に変化が訪れる

ミズノ、アシックス、バタフライのシューズ御三家に少々の変化アリ。バタフライのエナジーフォースシリーズが次々に廃番となり、今までエナジーフォースを愛用していた選手を獲得しようと各メーカーが燃えた。そこに入ってきたのがアディダス。日本リーグや学生リーグで何名かがアディダスのシューズを履いているのを確認。その選手のほとんどがエナジーフォース愛用者だった。他にも初〜中級層にはヤサカがジェットインパクという超コスパシューズで大ヒットを飛ばすなど、シューズ情勢が徐々に変わってきている。

 

1位 やっぱりプラボール

ボールの変更により、用具の変更があるのか。それともまだまだテナジー1強なのか、ラケットが変わるのか。まだ十分検討が必要だが、みんながざわざわしていることは間違いない。すでに「プラ対応用具」というのも何点か出ているが、本命は不在。プラをしっかりと研究し、プラになったらテナジーを超える性能が発揮できるという用具はまだないだろう。

 

 

次に今年の個人的優秀用具を紹介しましょう

5位 ラクザ7ソフト

強く打つと落ちるが、かわすプレーに最適で、「ザ・力んでもミスをしないラバー」の称号を与えたい。特にチョリドラに力を発揮し、相手がブロックミスをしてくれる

4位 TTコートブラストエリート

これほどまでクッションがあってグリップが強いシューズがかつて卓球界にあっただろうか。クッション重視の選手にはありがたい革命的シューズ

3位 インテンシティNCT

非常にスタンダードな5枚合板に高級感をまとわせた。しなりが強いため、弾みは思った以上に低い。しかしグッとドライブをかけたときの唸るボールは爽快。許昕が使わなければここまで注目されなかったであろう。高いお金を出すことで基礎を叩き込んでくれる教師的なラケット。

2位 オメガⅤヨーロ

スポンジ硬度45度だが、40度並の使いやすさと一歩上の回転力を合わせもつ。ちょうど中〜上級の選手にピッタリで、打って良し守って良しのバランスが素晴らしい。フォアでもバックでも使いたい攻撃重視なのにバランスタイプのラバー

1位 アルバ

ひっそりと誕生したダーカーの超名品。速攻用のアクアブレードをドライブ用に改良したようなブレードで、桧と洋材が素晴らしく食い込む。ドライブはグッとつかんで抜群に伸びて、ミートは少々抑え気味。7枚合板だが、ここまでスピンに特化した7枚は他にないだろう。今はまだシェークだけだが、中国式で発売したときに本当の超ヒットになるに違いない。(私は現在、試作品の中国式を1年間使っていますが、これは売れる!)

 

 

私の2014年はこんな感じでした。

このブログも年内に100万ヒットを超え、いろいろなところで声をかけていただくことが多くなりました。

たくさんの人に見ていただき感謝致します。そしてありがとうございました。また来年も宜しく願い致します。

今後も粛々と続けていきます!

ではまた来年!!

クリスマス〜年始セールへ

メリークリスマス!

 

と、昨日卓球場に行ったら、男が5人。

寂しいわけではありません。むしろ卓球への果てしない熱量を感じました。

ぼくは23日にささやかなパーティーをしたので24日は卓球リフレッシュタイムなのだよと言い訳をしておきます。

 

そして昨日、パラ日本代表の立石α裕一くんが来社してくれました。

コスタリカでの試合帰りだそうです

大使館HPに載ってます

http://www.cr.emb-japan.go.jp/japones/culturajp/deportes/copacrtenisdemesa2014jp.html

 

用具に悩んでいるようで、今の使用用具を見てみると

ラケット:バサルテックインナー

フォア:天弓5

バック:ファスタークC-1

という組み合わせ。

 

ラケットは練習中にぶつけてしまったらしく、残念ながら中板が折れていました。替えましょう。

このフォアの天弓5。

実は初めて打ちます。(日本未発売)

天弓、天弓パワー、天弓3までは打ったことがあるのですが、5は初打ちです。

ざっくりとした感想は

「紅双喜がブライスFXを作ったらこんな感じになるのかな」

というイメージ。餅は餅屋ですね。

 

ところで、

このシューズはバタフライの新作のようで・・・

中国で先行発売しているようです。中国ではUTOPというシリーズのシューズが発売しており、それの新製品。

ちなみにUTOP-3は日本で言うレゾラインソニック。

日本では春の新製品になるのかな。

また、

この人のラケットシリーズも新登場してました。

日本でも意外と(失礼)人気のあるイオニス。クリスマスの仮装が似合う。

イオニスシリーズ、OFFとALL+とDEFの3種類

その名も イオニスカーボン

ん?

カーボン!?

カット型なのにカーボン?

カットはバックの粒高面だけで、あとはフォアでの攻撃がメインなので、カーボンでも良いのか。

3本ともブレードサイズはバラバラのため、DEF以外はほとんど攻撃用のようです。日本で発売するならDEFだけでも良いかもしれませんね。

 

みなさん、年始の卓球ショップセールで買うものは決まりでしょうか?

ぼくは2、3点に絞って買いに行こうと思っていますが、果たして・・・。

ハーフ斉藤

彼の名は斉藤教悦(さいとう・のりよし)

ちなみにタイ語で書くと

ไซโตะนั่งโยชิ

日本人の父とタイ人の母から誕生したザ・日本顔のハーフ22歳。

毎日愚痴をこぼしながらも大会の様々なところで活躍!

まずはエントリー受付を任されていましたが、日本チームは英語ができるので、問題なし。

腹が減ったと言えば、

歩いて1分のラーメン屋に連れて行ってくれる。あまりに不味そうだったので一度も食べませんでしたが・・・。

そして彼の本領発揮は

地元インタビューの通訳。

タイ語←→日本語の通訳をできる人間が彼しかいないので、日本選手の試合後には必ず登場する

いきなりの大役を任された斉藤君は「えーとか、あのーとか多くなっちゃいまして、すごくテンパッちゃいました。やばい、めっちゃ緊張した」とタジタジ。

そこから徐々に慣れて、最後のほうはしっかりしていました。

「来年は日本で仕事をしたいと思ってる。正社員は難しいからまずはアルバイトで。今、母親はタイで仕事をしているけど、父親は日本で仕事をしている。ぼくも実は生まれは新横浜なんですよね」

来年、神奈川あたりで彼を見たらやさしくしてあげください。

 

さて、ゆっくり用具情報へ

若いのに少しちょっと寂しくなってきたドリンコール

使用ラケットもちょっと懐かしいティモボルスピリット

ユ・モンユと

リュウ・ジャのふたりはインナーフォースALC

プラになってボールのつかみを重視したのかな

リ・フェンはなつかしの王楠ラケット

バタフライからティバーへ移籍した陳建安。

ラケットはまだバタフライ特注の陳建安を使っているっぽいですが、ラバーはしっかりエボリューション。

アジア選手権ではバック面は5QVIPだったが、今回は両面エボリューションに替えたようです。

会場で聞いた話によると10年契約とか!

そのティバー愛を信じましょう。しかし、それもまだ

靴下までにはまだ行き届いていないようです。

ザ・レジェンドティバーのブラディを見習いましょう!

ちなみにブラディは

サムソノフフォースプロ ブラックエディション

柔らかい7枚らしいです。日本国内は今月24日に発売予定!

7枚合板使用選手が少なくなってきている中で、うれしいニュースですね。

オフチャロフを見て思ったこと

今回、いつもより突っ込んで選手を見ることができました。

 

そこでオフチャロフを見て気づいたことがあります。

その1

アイレベルで見ると、サービスが怖い

町の大会でこんなのいたら・・・そして強くなかったら・・・と思うと

 

その2

すぐに会場にいるのがわかる

試合中の打つ時の息づかいが大きいのは皆さんお気づきでしょうが、

練習中はもっとデカイ!

ハー!ハー!ハー! という声がどこからともなく聞こえる。

遙か遠くの台でも会場内にいたらすぐにわかる

 

その3

グリップが相当柔らかい

なぜフォア前をバックでツッツキできるのか。

スッと小指を外せるほど、柔らかいグリップになっている。強打時以外はふわっと持っています。

サービスのこの状態の時も、

手の平側が完全に浮くほど、ふわっと持っている。人差し指がベタッとくっついていませんね。柔らかーく柔らかーく

その結果

こんな角度も出せちゃう!

もしあなたの周りにフォア前をこんなグリップでツッツキしている人がいたら・・・思わず注意してしまいそう

 

その4

サービスエース率、そして切れ味は、バックサービスよりフォアのしゃがみ込みのほうが高い

バックサービスはその後の両ハンドへつながって点数になりますが、エースという意味ではこちらのほうが上

青森山田の板垣先生が練習会場で受けてみると

「バックサービスは2度目には取れる。回転はわかる。でもフォアは2度目でも落とした。切れ味がすごい」

オフチャロフの試合を見ても、サラッとエースを取っているのはこのサービス

 

その5

どうみても頭がデカイ!

と・・・思ってた自分がいました。

顔のパーツが中央に寄っているからそう見えたのかな・・・。

だって、だって、一緒に写真を撮ったら、

確実に自分のほうが頭がデカイ!(笑)

実はオフチャロフの頭は小さかったのか、それともぼくの頭がでかすぎるのか・・・。

 

結論は出さないでおいてください

帰国

グランドファイナルの取材が終わり、

タイ・バンコクから帰国しました。

ちょっといろいろありすぎたので、順次書いていこうと思います。

まずホテル

5スターの立派なホテル。

なぜかツインです・・・。NHKが映るので夜中に朝ドラをちょいちょい見てました。まず保証金で2000バーツを預け、持ち金がほとんどなし。

体育館はなかなかにキレイ。大会の様子などは速報ページを見てください。

しかし、Wifiは弱く、メディア席の電源は届いておらず、夜は若者がバイクではびこり、野犬がうろつく危ないところ。

一度最終のシャトルバスを逃し、野犬に怯えながらタクシーを拾いました。余計なことはしない、余計な刺激を与えないようにそろそろーっと。

会場にはメーカーブースが3つ。

まず双魚

何やら怪しげな上板のラケットが置いてありましたが、

今回は売れないとのこと。いずれ発売されるのかな?それにしてもマーブルチョコにしかみえない

次はバタフライのブース

なつかしのサーディアスやゲルゲリー、そしてビスカリアなどが売ってました。

昨年現地法人がタイにできましたが、今はまだタイオリジナルの商品はないとのこと。

価格は日本より高め、中国より安めです。

 

最後はドニックのブース

日本で売っているほとんどのものが発売。

速報でもふれましたが、弊社のスリーステップレッスンのキャラがパクられておりました。このシャツは売っているのかなと尋ねると

「これはスタッフオンリーのリミテッド商品だよ」

という回答。こんにゃろう!

 

用具情報いきましょう

今回、ペンホルダーの選手は3人

1人目シャンシャオナー

ずっとチャイニーズULCを使っていると思っていました。しかし今回よく見ると

イシュリオンの中国式。

しかも面の大きいXバージョンを使用していました。

ラバーはフレアストームⅡ

2人目、元中国ジュニア代表のフ・ユ

ラケットは

キョウヒョウ王2

ラバーはキョウヒョウⅢ、裏面は802の一枚ラバー

裏面打法を使わないので、重量&打球感調整でしょうね

 

3人目唯一の男子、黃鎮廷

一時期は日本選手キラーだったが、爆発力がなくなった?

彼はローズウッド→インテンシティを経由し、インナーフォースALCへ。

ボールは速いけど、香港選手なのに中国ラバーを使っていない。

両面テナジーの珍しい中国ペン選手。

 

とまあ、まずはかなり少ないペン選手を紹介しました。

それにしても今回はどっと疲れました。

15日に帰国し、昨日はいきなり熱が上がり、1日寝ました。今日はすっかり元気です。疲労がドカンときたようです。

確かに最終日に会場でこれを見た時に

あ、ドラえもんがいる

と思ってしまった。

その時に、あぁ自分は疲れているんだなと本気で感じました(笑)

グランドファイナル続報はまた明日!

タイランド

最近ブログの更新ができていませんでした。

 

なぜなら、忙しいからです(笑)

なぜ忙しいかというと、明日からグランドファイナルでタイへ行くのです!

そのため、自分担当のページは完全に入稿してからいかないと・・・ということで忙しくしておりました。(一部入稿できず、他の人に託しましたが・・・)

 

タイは初めてなので、気温をチェックしてみると

おー、オール晴れ!

そしてもれなく暑い!!!

マフラーと手袋を持ち出したここ数日の日本とはわけが違いますね。

長袖だらけのカバンを半袖で一杯にしてやりました。汗をかきそうです。

 

また、タイと言ったら、何だろうと思ったが・・・

サガットしかイメージできませんでした。

上下二段の連続飛び道具に、圧倒的な対空性能

タイガアパァカッーーート!!!

むむむ、なんか卓球にも応用できるかもしれない。

今からアッパーカットでも練習しておきます。

 

ブログは更新できないと思いますが、

https://world-tt.com/ps_info/ps_report.php?bn=158&md=1

 

いろいろ小ネタを入れながら、速報で頑張ります!

ではタイでお会いしましょう!!

祝!ミリオン!

おかげさまで

このブログ「台隅をつつけ!」ですが、ついにこの325回目の投稿前に

累計100万アクセスを突破しました!!

 

いつも見ていただいている方々、ありがとうございます!

そしてネタに使わせていただいている選手の方々、ありがとうございます!

これからもマイペースに更新&コメント返しをしていきたいと思います。

でも最近抑え気味ですね。以前の投稿を見るともっと攻め攻めでした。

 

 

100万アクセスをカウントしているその頃・・・

卓球王国チームは後期東京卓球リーグで奮闘しておりました。

4部ですが、あちらこちらに段持ちがいます。初段は各チームにひとりはいるし、2段、3段、4段もいます。

王国チームは主力の2人がいないものの、3勝1敗で2位。

大健闘です。

写真は大会最終試合となってしまった王国チーム。ぽつん。

 

月曜の本日、全員が筋肉痛なのは言うまでもないでしょう(笑)

サンリツへ!

昨日は取材でサンリツさんへお邪魔しました。

新しく立て直した新事業所はデカイ!キレイ!

カメラの画角に入りきらないくらい大きい。

その5階に卓球場があります。

卓球場も広い。手前にもう2台くらい置くスペース有り。

壁の下部に貼ってある青い部分は、スポンジ?フェルト?になっており、ボールがガツンと当たってもその場にポンと落ちる仕組み。

おおーこれは素晴らしい!

ではでは。業界でも有名な阿部恵ちゃんのバックのナックルボールを受けさせていただきました。

失礼な表現になりますが、、、

いらつくレベルのナックル(笑)

完全にマークがそのまま飛んでくるボールもあり、距離感が合わない。つなぐとバックでパチンと打たれてドライブで起こしてもネットミス。

恐ろしや阿部ナックル!!!

11−2で完敗しました。

ラケットは重本さんの私物を貸していただきました。

握ると・・・あれ?何か違う・・・。と思ったので、

来月号の用具のこだわりは重本さんにお願いしました!

これを見るとわかりますが(手前が身長174㎝の自分)、重本さんは手がすごく大きい。

そして指がものすごく長い!

 

それゆえのこだわりがありました。次号をお楽しみに!

 

さらにさらに

ミズノ所属の選手になっていた山梨さんもゲストで練習に参加

先日の社会人選手権では同じくサンリツの平さんとダブルスを組んで3位入賞。さすがです!

そこで噂の

GF T48に出合いました。

山梨さんが現在フォアで使用中です。

社会人まではクエーサーMFを使用していたが、全日本に向けて変更とのこと。

「これホント良いですよ。打ってみてください!」と薦められたので、打ってみたら・・・・

お! ホントに良い! フォア打ちとドライブしかやっていないが、フォルティウスFTとの相性も良いのか、すごく良い!

何が良いのかというと、、まずボールが深い!!

弧線が高すぎないのも良いかも。前に飛んでくれる!

あまり打ててないので、もう少しちゃんと試打したいですな。

近々試打やります!

食べ物が寄ってくる!

最近、自分においしそうな食べ物が寄ってきます(笑)

いや、近くに置いてあるから自分が寄って行っているのかもしれません。

福澤さんにいただいた旨すぎるどらやき(写真取り忘れ)

今月も打ち合わせ&練習にいらっしゃいました。

後ろ姿は福澤さんの宿敵・浅野氏。ふたりはいつも良い勝負をしています。この日の福澤さんは体のキレが違いました。最近はフットワーク練習をバリバリやっているとのこと。

対する浅野氏は、今週末に東卓リーグがあるにも関わらず、愛用のティモボル・ALCを折るというピンチ。なんという男だ。

仕方がないから同仕様の張継科・ALCで参加予定。

話が脱線しました。

 

旨い食べ物②

ミズノさんにいただいた赤福。

あんこ好きには堪らない!!!

 

旨い食べ物③

超どでかいスコーン。左のポケットティッシュと比べてとんでもない大きさ。全部食べると4千カロリーというモンスター。

これはなぜか妹からもらいました。これは食べきれません。

 

ということで、食べ過ぎの体をいじめようと

埼玉県・戸田公園まできました。

ウェイライ卓球スクール

吉田海偉選手&小西杏さんの卓球場です。手前写真は私ではありません。

1時間小西さんの個人レッスンでいじめてもらいまいした。

賢二君にも劣らないほどの汗をびっちりかいて、デトックス。

小西さん、ありがとうございました!

 

用具ですが、今試しているラクザXは良い感じです。

次の自腹買いはコレに決めました!

硬いラバーには欠落していた意外な性能があっておもしろいです。

それは次号の自腹買いで紹介します!

福原愛PRO・ZLF

そう言えば展示会の話題にバタフライが登場してきてなかったですね。

展示会はありました。

でも紹介できなかった理由があります。

それは、写真撮影NGだったからです。というわけで展示会の様子は紹介できませんでした。

 

でも気になる用具は出てますよね

これです。

福原愛PRO・ZLF

愛ちゃん監修のラケットです。(実際本人が使っているラケットとは微妙に違いますが、コンセプトは同じ)

 

あくまで監修モデルですが、こだわりは満載です。

愛ちゃんが求めたのは、飛ぶだけじゃなくてボールをつかむ感覚。そして食い込む感覚。

いろいろな素材を試してZLFになったそうです。

ちなみにこのラケット、グリップが細いです。ただし本人が使用しているのはもっと細いとか。

 

監修モデルというよりは、トップ選手とメーカーのコラボ商品というイメージですね。

 

さてさて、打った感想ですが、、、、

「厚い」

何が厚いかと言うと、、、

同じZLF系のラケットである「インナーフォースZLF」「劉詩雯」(2本は同じブレード)と比べて球を打つときに厚く感じる。

それもそのはず、単純に板厚が厚い。

劉詩雯に比べて薄さによるしなりは少ないが、ラケット自体が軟らかいので、ボールが木材に食い込むような感覚があります。

 

画像でイメージするなら

インナーフォースZLF&劉詩雯

打った時にブレード全体がしなる

 

福原愛PRO・ZLF

打った場所に食い込んで軟らかく感じる。

(他社のラバーパッケージで失礼しました)

 

という違いがありました。あくまで感覚の話です。化学的検証はしていません。

 

他社のラケットだと

バイオリンとアコースティックが同じような関係にあると思います。

 

すごく性能の良いラケットなのは間違いないですが、

さて、、、、卓球界には女性の名前がついたラケットは売れないというジンクスがあります。それを払拭できるか!?

 

あ、もうすぐ卓球王国最新号が発売されます。

グッズ特集は先日もお伝えしたとおり、今注目の7枚合板。

記事を校正時に読んだ編集部のひとりが、「これ使ってみたい」とラケットを1本かつあげしていきました。変えてから調子が良いみたいなので、まあいいか。

 

京王線が人身事故で混み混みなので乗りたくない。

ということでダラダラとブログを書いてみました。

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