機能がどう変わったのか、私はわかりません。
HPを見ると、こういうことのようです。
実際のところは履いてないからわかりません。
シューズ選びは難しい。
自分は、足の幅がかなり広い(6E)ので、細めシューズが入らない。
アディダスの
コートブラストエリートを練習で履き、
コートブラストプロを試合で履く
もう手に入らないから、次のシューズに悩んでいます。
グリップ力はあっても当たり前。
幅広で、クッションがあり、軽量で丈夫。そんなシューズがほしいところ
来年からはアシックスもヤマト卓球が代理店になるので、新製品の展開が楽しみです
さて本日はインカレで見たカットマンに的を絞りたいと思います。
東京富士大の後藤選手は全日本でもランク決定戦まで勝ち進んだ強豪
剛力にフォアはG1、バックはキョウヒョウプロ2
計200g
用具の全部が硬い組み合わせ。その代わり、ブチ切れたカットが出せながら、ナックルカットも思いのまま。そして相手の威力に押されない
守備からのスマッシュが強力
専修大の庄司さん
ティルナにファスタークS1、バックは変化系の表ソフト
とにかくカットが美しいです。攻撃マンは、メロンパンナちゃんのメロメロパンチを食らったような幻惑モードに入り、いつの間にか負けている・・・という(想像をしています)
高知工科大の江口選手
ラバーはわかりませんが、ラケットは朱世爀のようです
関西学院大の池上選手。高校時代からDFカットを愛用しているようです
関西学院大には2015年12月号にて弊誌が潜入ルポとして取材へ行かせていただいてます。
ただし、担当が自分じゃなかった。・・・行きたかった。
姉妹でカットマン。しかも左右のカットマン。いつかダブルス組んでほしい。
姉はハッドロウにフォアがオメガ系
松下浩二スペシャル、V>15にバックはカールP4のよう。
松下浩二ディフェンシブ、VS401にバックはこちらもカールP4
ラケットが羽佳。派手グリップだからわかりやすいです
同志社大の朝田選手
ラケットはビオンセロ、バックはハマー
アタック8のL粒使用。
とまあ、ひと言でカット型と言っても、様々な選手がいます(安藤さんは例外)
誰を参考にするのか、誰の用具が良いのか、勝っている選手が正しいのか。いろいろ考えると思います。
一番良いのは、自分が目指す選手・・・
ではなく、自分とスイングが似ている、プレー領域が似ている、攻め方が似ている選手を参考にするのが良いでしょう。
目指す選手だと
「ぼくは馬龍が目標だから両面中国ラバーにしよう!」となって、とんでもない組み合わせの龍になれない鯉みたいな選手になってしまう。
でもカットマンって強いですよね。ぼくも苦手です。
こんなにカットマンを紹介しながら、カットマンに悩む人向けて、次号から「カットマンキラー」という企画がスタートします。
「進化するチキータ」のように毎月カットマンに強いと言われる「カットマンキラー」に登場していただき、その極意、攻略法を紹介してもらいます。
お楽しみに!