カテゴリー別アーカイブ: 佐藤祐

秋の新製品間近

そろそろ皆さん、飽きてきたと思います。

いつまで五輪なんだよと。秋商品に移りたいですね。

ざっと見る限り・・表ソフト多いわぁ。どのメーカーもここぞとばかり表ソフト。スピンピップスブルー/レッドが来年に延期になったので他メーカーはチャンス!?

 

でもまだ試打が間に合っていないので、五輪用具へ

 

ピクチャ 1

ポルトガルのフ・ユ

ラケットはキョウヒョウ王2

フォアがキョウヒョウ。バックは使わないので、表ソフト。802に見えるかな。

 

ピクチャ 2

と、思ったら・・・・裏面ブロック使ってた。

前は裏裏だったから、この変化のために表に変えたのか。

 

ピクチャ 3

フランスのリー・シュエ

ハッドロウシールドにテナジー、バックはカールP-1

 

ピクチャ 4

スウェーデンのリー・フェン

ラケットは王楠に両面テナジー

なんか、帰化選手ばかりだな。

 

ピクチャ 5

北朝鮮のリ・ミョンスン

ラケット、ラバーは変わっていませんね。

以前、アジア選手権で用具を見せてもらいました。

北朝鮮の選手は他国の人と会話は許されていないようで、今思うと、とんでもない突撃をしたものです。海外でひとりだと、なんだか色々行けちゃうんですよね。この時、口添えしてくれたキム・ソンイが銅メダルを獲るとは思わなかった。

 

記事はこちら「ミニ用具のこだわり」

 

ピクチャ 6

本日ラストは怪獣・アルナ

何で入るの!?と思われるようなフォアスイングでバカみたいなボールを打つ

あのボルが、カウンターできないほどのボール。のけぞるような体勢で打つけど、ボールがバビューンと入る。台についてから伸びるって言うより、ホップする。

けど良く見るとわかります

 

ピクチャ 7

インパクトした時はしっかり体勢を作ってますが、、、

この後

ピクチャ 8

打ってからの体勢がのけぞるようになる。

打球後にどんな格好をしようが、ボールに影響はまったくありませんので、関係ないのでしょうね。

よく、「ボールを打ってからラケット面をふせることで、沈むボールになる」とか言ったりしますが、これは打球イメージの問題であり、ボールに影響は全くありませんよ。

むしろ、一旦ラケットを離れて飛び出したボールに対して、その後のアクションでどうやったらボールが変化させられるんだ。そんなのは魔法だ。

打球イメージでそういう表現を使う人もいますが、本当ならばオカルトです。

イメージを持つことは大事ですが、本当に大事なのはインパクトの一瞬なのです。

 

アルナの用具忘れてた。

ラケットはアルナOFFで、両面リズムPです。

馬力があれば使ってみたい組み合わせです。

 

ようやく夏休み

今月号がようやく終わりを迎え、

さて、夏休みをとろう!

 

お待たせしました、夏休みがやってきました。

ちょうどようやくリオ五輪用具は初日が終わりそうです。

ピクチャ 1

爆発力があるトキッチ

両面のエボリューション、そしてストラタスサムソノフカーボン

 

ピクチャ 2

ターニャこと、ビレンコ(ウクライナ)

ディフェンス2にテナジー、フェイントロング3

 

ピクチャ 1

続いて、ヨーロッパ女王のサマラ(ルーマニア)

両面ともテナジー、そしてラケットはコルベルSK7

発売当初はコルベルとSK7のいいとこ取り?という噂が流れ、並行輸入物がバンバンネットで流れていましたが、、

日本発売になったら、「実はSK7と同じ。グリップがヨーロッパテイストになったバージョン」とわかって、すっころんだ人も多いでしょう。

人の情報は鵜呑みにしてはいけません。もちろんこのブログもです。

自分で調べ、ラケットを見て、打って、始めて情報なのです。

 

ピクチャ 4

独特のサービスを出すシャオ・ジエニィ(ポルトガル)

キョウヒョウと、、、バックわからない。

ラケットはアデリー

 

ピクチャ 5強いけど、ランキングは低いので初日に登場

北朝鮮のキム・ソンイ

 

ラケットはディフェンスプロ

ラバーはフォアはテナジー、バックはフェイントソフトです

 

ピクチャ 6

最後はエクホルム

用具じゃなくてウェアに注目

今回、スウェーデンのウェアは日本でもお馴染みのH&M

生地はやや重たそうですが、

テニスのユニクロみたいに、アパレルメーカーが卓球にどんどん参入してきてくれるともっと華やかになるのになーと。

早く涼しくなれ!

久々にクーラーのない体育館で練習をしたら、汗がとまりません。

体調崩すのもいかんので、気温が下がるのをじっと我慢します。

でも個人的事情により11月くらいまでは卓球は封印です。

プレーよりも仕事のほうで頑張ります。

 

 

リオ五輪の続き

ピクチャ 1
全く回り込まないフェン・イジュン(アメリカ)
これほどペンドラらしからぬペンドラがいたものか。。。
ローズウッドにキョウヒョウ/テナジーと王道だが、悲しくなるくらい回り込まない。

ピクチャ 2

チェコのプロコプツォフ

ティモボルZLCに両面テナジー

アウターのZLCもやや多い。

 

ピクチャ 3

キューバのカンポス

13年パリ大会予選リーグで大人気だった彼も五輪に初出場

ラケットがシュラガー、フォアがテナジー、バックがキャリブラLT

このご時世にシュラガーに変更とは、時代の逆へ行く男

プラボールになってからパワーをさらにブーストか。

 

ピクチャ 4

カナダのぽっちゃり王子ことユージン・ワン

センスの塊です

張継科ALCにキョウヒョウ/テナジー

アウターALCはインターハイでも大人気

 

ピクチャ 5

インドの英雄・アチャンタ

TPEファイトを使用。

右腕にはリストバンド、左腕には腕時計、そしてヘッドバンド

 

ピクチャ 6

ウェアも切り替え部分が白地の柄入りで、オシャレ!

中国チームが来ているのでリニンは赤のイメージが強かったですが、

黒ウェアも良いですね!!

 

ピクチャ 7

期待の若手・ディヤス

ラケット不明・見た目はオフチャロフセンゾーV2だけどレンズがないので特注仕様かも

ラバーは両面ともブルーファイア

 

ピクチャ 1

しょっちゅう変えたがりのクリサン(ルーマニア)

今回のラケットは劉詩雯

 

ピクチャ 2

イギリスのドリンコール

自身の名前を冠したドリンコール パワースピン カーボンを使用(日本未発売)

ピクチャ 3

ティバージャパン次第ですが、恐らく売らないでしょうね。

ラバーは両面ともエボリューション

 

ピクチャ 4

本日ラストはスロバキアのワン・ヤン

男子ではほとんどいない表ソフトのカットマン

あ、今は村松君も表ソフトに戻ったか。。。

 

ラケットは朱世爀、ラバーはテナジー

そしてバックの表ソフトはスピンピップス

そろそろ別の話題に行きたいところだが、リオ五輪用具が全然終わる気がしない。

一度、秋の新製品の先取り情報をいれてもいいかも・・・。みんなが気になるのは何でしょうね。

輝龍? ドナックル? 和の極ー煉? それとも・・・??

五輪別冊発売!

五輪別冊が発売されました。

皆様、チェックお願いします。4年に1度のことなので、もし良ければ手にとってください。

BZ092-2

クリックすれば購入画面へ飛びます

こちらからでも

 

って、いつの間にかブログがスマホ対応していました。

世間は卓球、特に男子が連日連夜のテレビ出演で大フィーバーしております。

このブログでは相変わらずニッチな用具で攻めたいと思います。

 

ピクチャ 1

ナイジェリアのエデム

ビッグです。ラケットもビッグなカーボオーバーサイズ

フォアがテナジー、バックがキャリブラ。中東・南米のキャリブラ率は高い。

なぜかというと、スティガが強いからですね。そして上回転の叩き合い、打ち合い、飛距離勝負になるとエアロックよりもキャリブラのほうが強い。

 

ピクチャ 2

キューバのペレイラ

あれ?以前と全然違う。

前は

ピクチャ 3

こんな感じだったのに(2013年パリ大会時)

こちらもフォアはテナジーでバックはキャリブラ

ラケットはカーボネード145

 

ピクチャ 4

すっかりジョーカー的な選手になっているパッタンチュース

ハンガリーです。

2019年世界選手権はハンガリーのブダペストで開催されますので、地元の星なのですが、そのころには彼は40歳。

しかしハンガリーでの開催は69年ぶりですから、きっとこれから強化される・・・のかな。

カットマンなら誰もが気になるパッタンチュースの用具ですが、ここは詳しく行きましょう。

ラケットはKVU(ST)

フォアのラバーはテナジー80 バックはフェイントロング2です

ピクチャ 5

攻撃する時のグリップ、激浅です!

ピクチャ 7

ん?カット時もまあまあ浅いか

 

そして

ピクチャ 6

粒高でもしっかり真ん中にしか当たってない

さすがの技術力

 

本日のラストは

ピクチャ 8

54歳の鉄人オリンピアン・何志文

ずっと使っていたボロボロのラケットを今大会で新調したようです

ピクチャ 9

 

ん?わからない??画質が悪い

こんなもの、最新技術を使えば・・・・(ウソですが)

DSC_5695

 

ほれこのとおり!

クリッパーCRにスピンピップス

というわけで今回はここまでにします。

 

書いている人にしかわかりませんが、ブログの書き込み画面、写真アップなど、非常に快適になりました。

今後はもっとサクサク上げられそう!

すぐに本誌を作らないと・・・

別冊が終わり、さてさて休もう!と思いきや、すぐに本誌がやってきます。

早くとりかからないと!!

9月は連休があるので、下版が早い!何もやってない!やばい!

 

なので、人数少なめに紹介

良い匂いがするでお馴染みのVi.パブロビッチ

なんとこのたび、用具を変えてます!

フォアがテナジー、バックの粒高がフェイントロング3はそのままですが、

ラケットがギオニスディフェンシブ(日本未発売)

 

シンガポールのチェン・フォン

ビスカリアにキョウヒョウ&テナジーとお得意用具

シンガポールは今回団体には出ていません。今、チームランキングも26位と低迷気味です。

ガオ・ニンはまだ強いけど、ヤン・ツーは勝てなくなってきており、3番目のチェン・ヅーユは厳しい。あれ?李虎はどこいった?

李虎はランク55位だけど、世界選手権には出られないので、チームランキング対象から除外されてしまう。3番目のチェン・ズーユは176位。それではチームランキングが低いのも頷ける。

五輪の団体戦には16チームしか出られないのですよ。

加盟協会は222もあるのに。

 

そのチェン・フォンはフィンランドのオラーに負ける。

ティモボルZLCに両面テナジー。

フィンランドも中堅どころが出てきています。スターはいないけど、五輪や世界選手権で名を上げればブンデスやロシアリーグが声をかけてくれるかも。

 

インドのゴーシュ

上のオラーと全く同じ用具

ぽっちゃり体型ですが、よく動き、当たり前ですが両ハンドセンスがやばい

ウズベキスタンのケンジェフ

水谷隼スーパーZLCにテナジー

 

見事な太もも!

チェコのヤンカリク

彼はまだアディダス用具を使っているようです。アベンジャー7にテンゾンウルトラ

 

今やもうなくなってしまったアディダスですが、ラケットの開発者はとても用具マニアで資料も非常に細かく、かつ用具を知らない人でも把握できるものでした。

何度がお酒をご一緒しましたが、話が尽きない。何時間でも用具の話で飲んでられました。非常に優秀な人でしたが、今何をしているのかなぁ

 

資料(アベンジャー7)

これは資料のほんの一部分ですが、

構造、感覚、性能で特徴を箇条書きしていたので、わかりやすかった。

 

私としては読んでて楽しかったし、勉強になりました。またお話したい人です。

リオ五輪特別号、もうすぐ発売

本日も元気に出社です

 

もうすぐ五輪別冊が完成しそうです。

オールカラー154ページ!

当初は96ページという告知でしたが、大幅なページ増。

通常ならばシングルスのチャンピオン→勝ち上がり→ベスト16→団体へ

というようなページ作りですが、

リオ五輪号は DAY1〜DAY12というふうに、日ごとに追っていきます。

見応えあります。もちろん重要な試合には試合の詳報、コメントも掲載。

もうすぐ完成しますので、ぜひぜひ手にとってください

9月5日発売です!

 

さて、五輪の用具はまだ初日をさまよう

ロシアのドルギフ

朱世爀にテナジー、バックの粒高はフェイントロング2

オーストラリアのレイ・ジェンファン

ラケットは桧7枚のセプティアーC

裏ソフトはファスタークS-1。粒高は大維のやつです。

 

タイの天才少女・サウェータブット

少女といっても、もう22歳になりました

タイを代表する卓球選手ですね。

ティモボルZLCに両面テナジーです。

 

エジプトのダウラトリィ

サムソノフフォースプロに両面エボリューション

テナジーの赤に比べてもっと深い赤。

エジプトは今回、女子チームで唯一のアフリカ勢。エースのメシュレフ、そしてダウラトリィ、3人目はヘルミー。

メシュレフも以前はメガネ選手でしたが、すっかり脱メガネ

こちらも22歳です!

エジプトは意外な美人軍団

 

世界ジュニアをあと何度経験するのだろう。

プエルトリコが生んだ奇跡のボールタッチ、A.ディアス

まだまだ15歳ですが、どんどん体がごつくなっていく。彼女のお父さんはイノシシみたいな体型なので、体も選手としてもビッグになっていくかもしれません。

ラケットは張継科スーパーZLCです。ビッグなラケット!

 

また美人を発見!

ベラルーシのプリワロワ

ベラルーシは美人モデルが出国禁止らしいですね。テレビ知識ですが・・・。

用具は劉詩雯とテナジーの組み合わせです

 

本日のラストは大御所が締めます

日本のお茶の間でも大人気となった倪夏蓮

土曜朝のズムサタでもジャイアンツの選手が「卓球のあのルクセンブルクのおばさん、おもしろかった!」とコメントしてて、ビックリ!

53歳、まだまだ現役!

クマハラ(ブラジル)、シェン・イェンフェイ(スペイン)に勝利して、馮天薇からも2ゲームを先取。

名実ともに最強のペン粒です。

ラケットはずっとパーソンパワースピードを愛用

でもラバーはころころ変えているようです。14年東京大会で見た時はフェイントロングにアクーダS3だったけど、

今回はカールP-1

そして裏ソフトもテナジーへ

魔女の用具変更は世界の粒高ユーザーに影響がありそうです。

デカイぜバトラ

このブログへのアクセスを調べると

サファリが4割、クロムが4割、その他2割なんですよね。

グーグルクロムの多さにビックリしています。

スマホ対応になれば、もう少し読みやすいんですが、お金がかかることなので安易に提案はできないのです。。。

 

五輪の用具もまだ初日です。でも日が進むごとに出る選手の被りがあるので、どんどん少なくなっていきます。前半のほうがむしろ多い。

インドのM.ダス

ウェアはリニンなんですね。インドといえばいつもスタッグなのに・・・。

フォアはスペクトル、バックはテナジーなのですが、

ラケットがどうにもわからない。ヤサカというのは確定ですが、見た目は

「スーパーレオ」

でもそんなラケットを使っているわけがないので、ヒノキレオかなー。

とにかくかっ飛ばし桧ラケットっぽいです。

 

コロンビアのルアノ

こちらも珍しい銀河のウェア

イエローのテープ、グリップエンドはリニンのテープで止める。テニスラケットみたいで奇抜です。

ラケットは劉詩雯に両面テナジー。こちらは奇抜ではない。

 

眼力美人・グルジボウスカ

ご結婚されたようで、名前がグルジボウスカ-フランク・カタリーナ

長い!

ずっと使っているティモボルZLF

ラケットはなかなか変えられないようです。

 

チェコのバチェノフスカ

ティモボルZLCに両面テナジー

09年横浜大会で劉詩雯と死闘を演じた時は、「これから欧州はバチェノフスカの時代がくるんだろうな」と思っていたが・・・。来なかった。

これは

2015年世界選手権蘇州大会でのチェコチーム

記者会見場で記念撮影を撮ってました。便乗して私も撮らせていただいた。

 

さて続きへ

地元ブラジルのグイ・リン

ラケットが馬林エキストラスペシャル 7枚合板です!

インド2人目 こちらはバトラ

裏ソフトはテナジー、バックの粒高はグラスディーテックス

ラケットは・・・スタッグ製

どうせ買えないから紹介する必要ないか・・・と思っていましたが名前だけでも一応

「ピーターカールソン カーボン」

木材3枚+カーボン2枚、そして平均重量は88g。粒高の変化攻撃とフォアのミートを可能にするのはこういう用具なのね。

ペンホルダーもありますが、インドにペンっているのかな??聞いたことがない。中国市場のためかもしれません。

 

ちなみにバトラはデカイ

台なんて股下ですよ。

立てばスコート下ですよ!

 

男子コーチよりもデカイ

公称身長は180㎝! うわ!オレよりもデカイ!

マニキュアはインド国旗です!このあたりは21歳の女性らしい。

 

フォルム、体躯、戦型、用具、そして国! 何をとっても魅力的な選手です!

五輪用具、そろそろ大物!?

知らない選手ばかりで面白くない!

という声が飛んできそうなので、そろそろ有名どころを紹介します。

 

その前に

昨日のふたり

勝っても負けてもお互いに讃え合う。それが五輪

 

カナダのチャン・モー

使用ラケットは孔令輝の7枚合板+2枚カーボンの重厚ラケット

これは

パリの卓球ショップで店員さんにオススメされたことがあります。

2013年のブログ参照

https://world-tt.com/blog/yu/2013/06/13/パリと卓球ショップを散策/

 

フォアはスピーディーPO、バックがテナジー

 

アラミヤン兄弟の弟のニーナ。

インナーフォースレイヤーZLCにテナジー

ジャパンオープンで用具のこだわりを聞いたんで、そのうち本誌で紹介します。

 

アメリカのジャー

ティモボルALCにテナジー

ティモボルALCは恐らく世界で一番売れているラケットかもしれません。

 

チェコのマテロバ

両面テナジーですが、ラケットはALCでもメイス

やや板厚が厚く、飛距離が出やすいのがメイスです。水谷くんが全日本で初優勝した時のラケットもメイスでした

 

ユース五輪の銅メダリスト

アメリカのリリー・チャン

バタフライがやめてしまったULC(ウルトラライトカーボン)のイシュリオンを使用

次のユース五輪は2018年ブエノスアイレスで開催します。代表は各国男女1人ずつ。かなり狭き門

 

ベネズエラのスタッフジャンバーはレーサー的

 

お!大物きました!

ドデアン

表記はモンテイロ-ドデアン・ダニエラ

なんともわからん。ポルトガルのモンテイロと結婚したら、国籍はポルトガルになるんじゃないのかと思ったが、国籍が取りやすくなるだけで、現状国籍のルーマニアでOKのようです。国際結婚は難しい。

ポルトガル勢は超イケメンのアポロニアが、先日ドイツのバーテルと結婚したので、最後のフレイタスの行方は・・・。

水谷君の結婚話・お子さんもメディアにたくさん出てきてますね。子どもに応援されることで今までにないパワーが湧いてくるのでしょう!

20代後半の選手が次々に結婚していってます。結婚ラッシュ!

 

あ、ドデアンのラケット忘れてた。

プリモラッツカーボンとテナジーです。

五輪に夢中になっていたある日、兄貴から「プリモラッツって聞かなくなったね」とラインがきました。

実家ではスカパーのスーパーサーキット効果はまだ続いているようです。

続々・五輪用具

調子に乗って、本日2度目の更新

女子最多出場のオショナイケ(ナイジェリア)

なんと6回目の出場です

ラケットはシュラガー

フォアがキャリブラLT、バックがブローフィッシュ

表ソフトの速攻&変化で勝負

彼女のラケットのグリップエンドには

キティーちゃんが!

さすがにこれは広告扱いにはならないようです。サンリオ万歳!

 

広告が厳しい五輪は既存のウェアだと大変なのです。

テープで隠し、マジックで国名を書いて埋める。LIBはレバノン

 

こちらはオセアニアの準王、ヤン・シン

中国の帰化選手・・・だよね??

クリッパーCRにキョウヒョウ、テナジーというお決まり組み合わせ。

 

正真正銘の帰化選手、ワン・ジャナン(コンゴ共和国)

私より1歳年上の33歳。

水谷隼ZLCにフォアはテナジー。バックの表ソフトは珍しいエクステンドPO

なかなか渋い!

 

バヌアツのヨシュア・シン

バヌアツですよ!

こんなバカンスなところで、卓球をやってくれていること自体がうれしい

青い海、青いウェア、そして青いラケット、それはインナーフォースALC!

というわけでないですが。

 

対するラテンの代表、メキシコのマドリッド

インナーではなくアウター

ティモボルスピリットにテナジー

普段着みたいだが、カッコイイ!

続・五輪用具

第二弾いきます。今回の選手もまだまだマニアック

 

パラグアイのアギーレ

もう3度も五輪に出ているけど、まだ21歳

初出場は北京五輪。その時は15歳でした。パラグアイの天才

ティモボルZLCに両面テナジーなのですが、それ以上に気になるのは

左腕の刺青(いれずみ)

「ヨテモノ」?と読めるが・・・。

日本語なのか、違う言語なのか、はたまた文字ではないのかもわかりません。

 

プエルトリコのアファナドル

用具は張継科スーパーZLCに両面テナジーなのですが、、、

この選手も気になるところが・・・。

自分の名前入りのサイドテープ

さらに

プエルトリコの国旗まで入っている

五輪は極力メーカー名を隠すため(メインスポンサーに配慮)、サイドテープも塗りつぶされます。

大抵はこんなような真っ黒いテープにされます。張継科は青いテープを貼っていましたね。

それを知ってしっかり自分用のサイドテープを作ってきたアファナドル選手の細かさにビックリです!

 

こちらはレバノンのサハキアン

カーボネード190にキャリブラ、そしてバックはスペクトル

表ソフトはまだまだスペクトルが強い。レバノンでスペクトルが使われているって不思議な気持ちになりますね。

コンゴ共和国のサカ

見るからにパワーがあります。上回転のラリーには滅法強い。

両面キャリブラのキンキン打球。ラケットは懐かしのゲルゲリー

オセアニアの王様・パウエル

上下黄色のアディダスウェアも良いですね。

用具は奇をてらわずティモボルALCにテナジーです。

 

卓球からアディダスは撤退してしまいましたが、ウェアはやっぱり着たい。

アディダスならではの格好良さがあります!

ウェアだけでも・・・いや、シューズもお願い!と思うばかり。