温泉には、やはり卓球!

仕事や生活の疲れを癒やすにはやっぱり温泉ということで、今回は仕事とは関係なく、プライベートで長野県は渋温泉という温泉郷に行ってまいりまりました。

最近は近くに温泉スパ的なものが増え、温泉郷的な場所に足を運んだのは本当に久々。

この渋温泉は温泉だけでなく温泉街の景観も楽しめるということで、クリエイターの僕にとっては一粒で二度美味しい!といった温泉郷。さらには宿のお湯だけでなく、この温泉郷に宿泊しているお客さんは誰でも無料で使用できる10ヶ所の外湯があり、こちらの外湯巡りもまた楽しい場所でもあります。

こちらの御宿は宮崎監督「千と千尋の神隠し」のモデルにもなったと言われている金具屋さん。国の登録有形文化財でもあります。

そして温泉街をプラプラと歩いているとなにやら卓球の音が!(この音には敏感です!w)
そこは「恋歌会館」という、無料卓球施設〜!ファミリーやカップルが浴衣姿で卓球を楽しんでいるではありませんか〜。まさに温泉卓球です。

この施設には卓球台が2台あり、ちゃんとラケットやボールもおいてあります。

壁には、写真を中心に渋温泉の現在に至るまでの歴史的資料を展示してあり、卓球の合間についつい読んでしまい、気がついた時には渋温泉歴史博士になっておりましたw。備え付けのラケットとボールは100円ショップや一般向けのセットラケットといった感じですが、本格的にやりたい人はマイラケットとマイボールの持参をオススメします。

次回はマイラケット持参で、浴衣姿で本格的な温泉卓球を動画に収めたいと思いますw。卓球仲間と温泉旅行検討されている方はぜひご検討ください〜。

ちなみに今回僕がお世話になったのは、御宿 炭乃湯さん。渋温泉が見渡せる露天風呂があり、お風呂も部屋も綺麗でオススメの御宿です〜。

温泉には、やはり卓球!” への 2 件のコメント

  1. 初コメントします。渋温泉、風情のある温泉で良いですよね〜。卓球の相手は奥様でしょうか?次回はスリッパ履きではなく、卓球シューズを履いて行われると楽しいかと思います。ところで、私の行きつけの飲み屋には、隣の部屋に卓球台が置いてあり(中目黒卓球ラウンジのように洒落たお店とは程遠い)、飲んでは卓球(ピンポン?)を繰り返してお客を悪酔いさせる飲み屋さんがあります。機会がありましたら是非!

    1. 渋温泉とてもよかったです〜。温泉卓球だから、あえて下駄、サンダル、スリッパがよいかな〜と感じましたw。行きつけの飲み屋さん、面白そうですね。ぜひぜひ、情報提供ください〜。遊びにいってしまいそうですw

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です