月別アーカイブ: 4月 2017

GWは卓球三昧ですか?

今年もゴールデンウィークがいよいよスタートしました!
もうすでにあちらこちらに出かけている方も多いのでしょうか〜。僕のまわりの卓球仲間達は大会に出場したり、休み期間中に毎日練習にはげむ人が少なくないみたいです。

僕はというと、、、、今年も事務所にて仕事三昧のスケジュールになっています・涙。ちなみに王国編集部の編集者のみんなもゴールデンウイーク進行で死んでいるだろうと思ったら、昨日無事に校了が終わり、5月5日くらいまではそんなにドタバタしていないとの情報をゲット。

なんか悔しいです。

なので、事務所から近いところにあるスポーツセンターにて卓球の練習ができるということで、気分転換に一旦仕事を抜けて、練習に行くことに。

しかし、練習場に着いてみると、卓球してる人がひとりもいない状態。

ヒラヤマ「今日、12時から練習解放していると聞いたんですけど?」
受付「あっ、それ通常の土曜日ですね。今日は祝日だから13時からの解放なんです〜」

なんと、一般の人にとっては祝日なのであった〜!!!!
クリエイター業をやっていると、暦通り休めないので、祝祭日のカレンダーは僕の頭の中にはインプットされていないんです・苦笑。

事務所にもどって仕事して、出直してくるには1時間は短すぎる。

ということで、スポーツセンター周辺で1時間つぶすことに。

事務所にもどると短くても、待つとなると1時間という時間が非常に長く感じてしまうのは決して僕だけではないですよね・・・・。

そして待つこと1時間。
スポーツセンターにもどってみると、すでに5〜6人の方々が卓球の練習をしているではないですか〜。
前回練習をしてから2週間くらいの間があいているというのもあり、もう打ちたくて仕方ないモードが全開です。練習着に着替えるために更衣室に向かう足取りも微妙に小走りし・・・・。

あれ?
あれ?
まさか・・・・

ラケット、シューズ、ボール、ユニフォームとスポーツバッグの中の練習道具一式の中に、なんとユニフォームのパンツが見つからない!いやいや、そんなはずはないっとバッグの中のものを全て出してみたもののパンツがない。

がーーーーん!

ちなみに履いているのは、厚手のデニム。

1時間なんのために、待ってたの自分っといった感じです・涙。

初夏を感じさせる気候の中で、デニムで練習は正直ちょっと厳しいです。

でも、このまま帰るのは悲しすぎるので、しばし隅っこに座って皆の練習している様子をながめていました。でも皆の練習を見ていると打ちたい感情が徐々に抑えきれなくなり、もう受付でハサミを借りて、ジーンズ切って、短パンにしてしえばいいや〜との思いが脳裏をかすめます。

結局、今回は知り合いの方々のところに少しだけ混ぜていただき、ジーンズで練習することに。(ブログネタ的には切った方がよかったのかもしれませんが・・・苦笑)

でも、ちょっと練習しただけで、もうズボンは蒸れ蒸れ。
やばいです。
下着ももうかなり汗でぬれているような感じです。

ちょっとだけといいつつ、結局楽しくて1時間くらい打たせてもらうことに。

あーーー楽しかったっという感情と裏腹に、今事務所でちょっと冷たくなっている感のある下着がヤバイです・大汗。

皆さんも出かけるときは忘れずに〜ですね・・・・

長い間ありがとうございました〜

卓球王国6月号を読んだ方はご存じだと思いますが、「ルールコミックde早わかり!」にて連載させていただいているコミックはこの6月号をもって最終回になります。(髪型がとても気になる吉村和宏選手が表紙の号です〜)

長い間、たけるくんを応援してくれた読者の皆さん、またとりあえずコミックだからと読んでいただいていた読者の皆さん、本当にありがとうございました〜。

だいたい、長い間というものの、どのくらい長かったのかというと、担当編集者の高部さんに言われるまで全く気がつかなかったのですが、連載を開始してかれこれ10年になるそうです〜!!!

ひえ〜、そんなに経ってましたか・・・大汗。

今までMac Fanビギナーズの「我輩はマックである」というコミックの7年半という最長連載だったのですが、それをいつの間にか大きく塗り替えていました!!!

ちなみにこのコミックの第1話目のたけるくんの顔はこんな感じでしたw。
(そんなに変わってないですね・・・・汗)

僕が卓球業界のために何かできるとしたら、マンガやイラストなどクリエイティブでしか貢献できないですからね〜。そんなことからコミックの連載をさせていただくことになったのが、10年前です。時間が経つのは早いですね〜汗。

正直、このコミックの連載のお陰で卓球がうまくなるということはなかったのですが、ルールにはかなり詳しくなりましたw。

こんなに長い間、連載させていただいた王国および読者の皆さんには本当に感謝です〜。ありがとうございました。

コミックの連載が終わったのに、この王国ブログは書き続けていいものなのか、ふと疑問に感じますが、とりあえずは「書くな〜!」と言われるまでは書き続けたいと思いますw。

また新しい形でたける達も出てくるかもしれませんが、その時はまた応援してやってください〜。

フラフラな卓球

アジア選手権で歴史が動きましたね〜。

残念ながら、ライブ放送はどこでもやっていなかったので、YOUTUBEにあがった動画を何度も観てしまいました〜。(結果はわかっていても、ドキドキハラハラしながら観てしまいます)まだ、観ていない方はぜひぜひYOUTUBEチェックしてくださいね〜。

本当いろいろとヤバイです。
世界ランキング1位、2位、そして5位の中国選手に次々と勝利する平野美宇選手の異次元の卓球に感動です。

そして丹羽選手をはじめ、多くの日本選手の活躍ぶりと、中国選手との実力の差が確実に縮まっていると感じさせてくれるアジア選手権となりましたね〜。

そして時同じ頃、日本では僕も本当に久方ぶりに仕事の合間に卓球の練習をすることができ、自分的には卓球ができることに感動しておりました・・・涙。

かれこれ1カ月半のブランクがあったのですが、悲しいことにカラダが全然動きません。毎日とは言わなくても、コンスタントに最低週1回でも練習できれば、それなりの感覚は維持できるのかもしれませんが、社会人にはこの週1回の練習すらできないタイミングが生じてしまいます・・・。

右に左に、前に後ろに、面白いようにフラれまくられて、30分も打たないうちに下半身ボロボロです。そこで休めばよいものを、限られた時間での練習に、ついつい夢中になっているうちに、胃から汚物が逆流しそうな状態に・・・大汗。ハアハア、ゼイゼイ言いながら、練習相手には、そのフラフラぶりに笑われるしまつです・・・苦笑。(それでも練習試合は運良く全て全勝〜!えっ相手のミスに助けられているって??? 当たりです・苦笑)

ここ1年くらいは大会や試合にも出場していないので、そろそろどこかのオープン大会への出場目指して練習頑張ります〜!!

もう少しインド・・・・

この話は、もっと前に書こうと思っていたのですが、時間がとれずにすっかり脳みその奥底に眠っておりました。

インドオープンに出向いた際に、初めてのインドでの国際大会を盛り上げるべく、編集部高部氏と日の丸を掲げ、日本選手を応援していたのは先のブログにも綴りましたが、海外からの応援団らしき輩はどう見ても僕ら以外にはあまり見当たりません。

これをITTFもインドのテレビ局も絵的に逃すはずがないし、こちらもインド卓球協会のためにも、こんなに盛り上がっているんだぞ!的な援護射撃をしない訳にはいかない〜!といった状況下。

インドの番組でそのシーンを見たという人は日本にはいないかもしれませんが、ITTFの動画配信では僕と高部氏の応援の様子を見た方はいたのではないでしょうか〜。

実は、最初は遠くからカメラで撮られていたものの、最終的には目の前1mくらいのところまで、カメラマンがやってきてライブ撮影開始。ひとりが終わると次のカメラマンがやってくる。とどめはスチルカメラでパシャパシャと・・・。

会場はそんな感じになっておりました。

カメラマン「目線はこっち見なくていいから、応援してる感じが欲しいな〜」
ヒラヤマ「じゃあ、日の丸ふります・・・・」

目線はいらないと言われても、目の前にカメラ持って立たれていたら試合観戦どころではありません・・・。

そんな現場でのやりとりがありました・笑。

でも、少しでも来年のインドオープン開催に貢献できたなら、それはそれでよしですよね。

いつの間にか春ですね・・・・

この3週間は、仕事の鬼と化しており、このブログも全く更新できない状態にありましたが、現在つかの間のインターバルをとっています・・・。

どのくらい仕事に追われていたかというと、この3週間の平均睡眠は3〜4時間という感じで、毎日が時間に追われ、あっという間に過ぎていきました。

とにかく睡眠不足が続くと、記憶障害が発生し、何かひとつのことを新たに言われると、自分が今やっていることが全くわからなくなってしまいます。さらには、いろいろなことに確信をもてなくなってきて、精神的な不安にさいなまれ始めます。久々に脳みその限界を体感することになりました・・・・。

打ち合わせはすべてキャンセル、雑誌連動のイベントの出演もキャンセル、そして教育機関の委員会への出席も日程を間違え欠席することに、、、、。

そして王国でのマンガも、連載10年にして、はじめてしめきりを守ることができませんでした〜。すみませんでした〜。

昨日、今日と業務に携わっていたクライアントをはじめ、関係各所へ謝罪巡業。クリエイターとして生きてきて4分の1世紀、多くの方に迷惑をかけてしまいました〜。

そしてブログ&読者プレゼントに多数の応募ありがとうございました〜。こちらの方はプレゼントの王国編集部からの発送をもちまして当選の発表とさせていただきます。