Shakehandsでバックハンド その1

ちょっと前になりますが、以前より足を運んでみたと思っていた卓球スクール「Shakehands」に顔を出した時のレポートをお届けしたいと思います〜。

それこそ、最近ではYoutubeなどネット上での動画による卓球のhow toものも沢山ありますが、僕の知る限りShakehandsは日本で最初に卓球レッスンの動画サービスを提供したフロンティア的な存在だったのではないでしょうか。現在では3000本以上の卓球動画を提供しているそうです。

今回は、そんなShakehandsの水道橋にあるスクールにお邪魔しました。

正直、今まで顔を出したどのスクールよりもガチです。通常、どこのスクールも運営を安定させるためにジュニア教室など行い、幅広い年代に対応していますが、ここにはそれがありません!

スクールに到着した時に、すでに僕と同年齢くらいの女性の方が指導を受けていましたが、その光景は学生時代の部活の練習さながらの練習風景!

そして、そのレベルの高さに大汗!多分、僕などの卓球レベルではこの女性選手の足下にも及びません!!

これはかなり気を引き締めて参加しなければいけません!
(まあ、気を引き締めても、自身の実力がアップするわけではありませんが・・・)

今回、僕の指導をしてくれるのは平屋広大コーチ。ブンデスリーガにも参加している超本格的なカットマン。そして、実は平屋コーチのお父さんは、僕の高校時代の卓球部の監督。

まあ、親子揃って同じ指導者に教わるという話はよく聞きますが、教わる側が親子二世代から教わるということは滅多にありませんよね・・・苦笑。

そして今回、平屋コーチから教わるのは、バック表である僕のバックハンドでの下回転打ち!

様々なコーチの皆さんのお陰で、バックハンドはそれなりに打てるようになってきました。

しかしながら、下回転を打つとなると、それはまた別の話です。
正直、裏ソフトだろうと表ソフトだろうと、下回転をバックハンド、バックドライブで打つということに対して、かなり苦手意識をもってます・大汗。(きっと読者の皆さんにも多いのではないでしょうか〜)

バックハンドで下回転を打つような状況では、回り込んでフォアで打ち込むか、無難にバックツッツキでつなぎます・・・・。

平屋コーチ「うちの父親から教わらなかったんですか?」
ヒラヤマ「うーん、学生時代、お父さんからは技術的なことは何も学んでないような〜汗」


そう、平屋広大コーチのお父さんは、練習や試合などでも「おー、いいじゃなかいか!その調子で頑張れ〜!」といった感じで、「もっとこういう風に打ちなさい」「こういう感じで組み立てて、相手を崩していこう」などはなかったように思います・・・汗。試合に勝っていても負けていても「その調子で頑張れ〜」だったですかねw。

僕の代ではありませんが、県立高校でありながら、神奈川の難関エリアにてインターハイへと導いた名将なんですけどね・・・。

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