函館で卓球 その3

ということで、先ほどまでガッツリ練習をしていた小中学生のクラブチームの皆さん10名全員と練習試合をすることにー!。といっても時間的な問題と僕の体力的な問題で、6-6からの1ゲームマッチの展開でお願いすることになりました。

まあ、クラブチームのみんなの実力は先程のガチ練習を見ているので、わかります・大汗。あとは、どこまで自分が頑張れるかの戦いですね・大汗。

そしてタクティブ函館のクラブチームVSヒラヤマユウジのガチンコ対決がスタート!

とにかく国内外問わず、ジュニア選手達はラリーのピッチが早く、ミスが少ないというのがあり、ここのクラブチームのみんなも同じです・汗。このピッチの早さが、中高年には辛いです。そして鋭いサービスにもあたふた状態でした。

正直、一方的な全敗覚悟でいどんだのですが、今回は運良くもつれる試合展開の末の勝利というのが多かったですね。(日本語で言うところの、勝たせてもらった勝利ですね・・・・)

その勝因の理由のひとつは裏面の表ソフト(アタック8)。みんな異質ラバーにはあまり慣れていなかったようで、その処理にてこずってしまったようでした。そしてもうひとつは「試合、メチャクチャ緊張したー!」「変に力がはいちゃった」とばかりのフィニッシュミスに助けられた感じでした〜。

練習通りの調子ならもっとあっさり勝利したかもしれないのに、緊張からついつい力が入ってしまいオーバーしてしまったり、ネットにかけてしまったりといった感じで、僕としては助けられました・汗。(もし裏ソフトを使ってなかったり、0-0からスタートしたゲームなら、きっと全敗でしたね・汗)

しかしながら、最後に登場してきたクラブチームのエース、横津麻斗さん、渡邊心咲さん、乾 良多さんの3人にはコテンパにやられてしまいました〜。変に力まず、コースをついた鋭いスマッシュやドライブにお手上げ状態・汗。参りました!!!

今回、全員と対戦して、すごくいいなーと感じたのは、クラブメンバーの団結力。自分の試合ではなく、チームメイトが戦っている時も、みんなで一生懸命応援したり、アドバイスしたりと、10人みんなで束になって向かってきているような雰囲気に圧倒させられました。

通常、こういった試合の時は、自分の試合ばかりを気にして他の人の試合は二の次になりがちですが、それが全くありません。まさか、画像詐称している店長の指導とはあまり考えたくありませんが(笑)、きっと店長およびコーチのしっかりした指導がベースにあるんですね。

それにしてもクリエイターとして、最後にクラブチームのエース達に3連敗したまま、函館の地を去るわけにはいきません。この悔しさは店長、コーチにぶつけるしかありません。

Be continued・・・

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